LSX-30(旧型番:SXA-24CX)ヴェガルタ[軽甲型] |
説明 | ||
軍鶏さんが展開している[E計画]に関連した機体です。※faEstocProjectではありません。 ---機体解説--- 重甲型の解説にもあったとおり増加装甲の内側にCC214年に開発されていた装甲の改修型が備えられており必要に応じてパージすることが可能である。その際表に現れる装甲は重甲型と打って変わってバーゼラルドの系譜の機体であることを示している。勿論防御力は低下するがそれでも元のバゼとは比べ物にならないほど強固な装甲であることに変わりはない。 増加装甲をパージしたこの状態は背部ブースターの出力も相まって直線機動なら一瞬で捕捉不能になる程の機動力を有する。しかしGの負担も凄まじく専用のパイロットスーツが必要となる。更に内部の熱量が一気に上昇するため2分経過するとオーバーヒートで機能不全に陥ってしまう。その為軽甲型への移行は短期決戦を余儀なくされるということである。 ---武装--- ・ライフル[E-AU11] 重甲型の時点でも搭載されている武装。軽量と命中精度の高さから軽甲型でも引き続き扱われる事が多い。ただ自身の機動力が異常なほど高い為照準調整が重甲型の時より難しくなっている。 ・キャノン[G-WA03] 装甲パージの際に同時に排除される武器腕機構。だが軽甲型でも扱えるようにとサブグリップが備えられている。その反動の強さからか軽甲型で扱う機会は少ないがそれでも信頼出来る高火力から至近距離の状態でも使うことがあるという。 ・ベリルブレード[R-QD68] マガツキに搭載されていたサツガに類似した近接装備でありこの機体に於ける唯一のオシレータ搭載武器。重甲型の時点でも搭載されているが機体重量のこともあり基本的にはあまり使われない。しかし増加装甲をパージした後にはその軽さと攻撃力から主力武器として扱うことが多い。CC240年代の技術力を使ってベリルユニットの刀身の薄さと火力の両立が実現されている。 試作型ブレード[T-X001] 小型ブレードと同時に何故か搭載されている武装。エルボーのように肘から振る独特な斬り方を行う。この武装はCC220年頃にかつて「日本防衛機構」が存在していた地にて開発された物である。何年もの年月を重ねて作り出された刃はあらゆる装甲を切り裂き、尚且つ刃こぼれ一つおこさない程の強度を得ている。この刀身の技術はこの武器にしか盛り込まれておらず、伝達もされていない正にロストテクノロジーと言える装備となっている。名付けられた開発コードは「アラハバキ」。 |
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バーゼラルド コトブキヤ フレームアームズ FA | ||
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