そして徐々にバーチャルの恋人、―本物の芸能人やそのフリの人―とバーチャルでデートしている方が楽しくなってリアルの本物の交際者のことが次第にどうでもよくなって行ってしまってそのおかげで、パートナーの方は自分のやりたいことが出来たり趣味に打ち込めるようになったり商品の売れ行きに基づく浮気も可能

となって来るような仕組みが実際にように思われます。

その他にも別れさせ工作に有効な内容の読むだけで別れさせたい二人を別れたい気分にさせる、仕向けることのできる互いに相手に不信感を抱き、憎しみが沸くような内容の作品をたくさん巷にばら撒いてヒットさせるというやり方も行っているようです。

また、別れたいパートナーがリアルの浮気相手の方が気に入ったりバーチャルの相手に夢中になった方も本当に相手の芸能人と付き合えたり一緒になれそうと思っただけで別れを考えて別れさせ工作会社に依頼をするってことも実際にあるんだと思います。この時芸能人の方も芸能プロが裏で関わっている別れさせ屋を儲けさせたいから、自分がバーチャルデートをしている相手が何とか現在の交際者と別れを考えるようになるまで必死で様々な演技をしたり、そういう気持ちに追い込むようなお芝居をずっと続けたりは絶対にあると思います。

最近の人達はお金さえあればいつでも好きな形で別れられるからと簡単にその場の気分や考えで籍を入れ―ただしこれは金持ちに限るし、その二人の互いの相性にもよるでしょう―本当に嫌になったり、毎日の生活に耐えられなくなったら依頼をして別れるのに好都合な状況にプロの工作員に導いてもらってから安全にすんなり別れようと考えてあまりよく考えないでお金があるからという理由だけで簡単に籍を入れる人も実際最近の若手の金持ちの中には結構いるような気がします。

そういう気持ちが如実によく何かのデータで分かったり、色んな素振りや言動で伝わってくる物があるから別れさせ工作会社がたくさん出ているんだと思います。儲かる見込みが無い会社をそんなにたくさんつくる訳などないと思うからそう思います。

つまり工作会社の数の何十倍もの人がお金さえできれば今の相手と別れたいと思っている証拠で、そういうデータが何処かでキャッチされていて儲かる見込みがあるからそういう会社が多いし、今の雇用状況や法律の仕組みだとそういう会社が絶対に儲かると踏んでいてたくさんの事業主がその手の会社を起こしているということは実際あり得る話だと思います。

本当にそう思うので怖いから私はバーチャルはもうずっと行っていません。