スターになるとしたら・・・。について書きます。

スターになるとしたら、たとえば何処かの大家さんの物件のアパートやコーポに暮らしている実の家族ではない人物ではなくて、実の家族の方が絶対に相応しいと思います。

ただし、その売り出し方にもよりますが・・・。

でもやっぱり、実際に血のつながりがまったくない方が目立つのは可笑しいなと思います。

ただ目立ち過ぎてしまったために仕事量が減ったり、社会的ステイタスに悪い影響が出たなら別ですが。

また、絵師や小説家など作品趣味の人々も、自分好みのモデルをゲットしたり、モデルにしたい人に断わられないようにするために、モデルにしたい人の周囲の人間関係をつぶさに調べ上げて、絶対に断りづらくて酷い態度をとり辛い相手の雰囲気や身なり、様相をソックリに真似て身の安全を確保しつつ、モデルに接近を図ろうとしていることもいつものことのようです。

しかし、実際にその外見を真似している相手の人間家系までそっくり真似する気がなくてついさっきも書きましたが、ただ単に「作品趣味の人々が、自分好みのモデルをゲットしたり、モデルにしたい人に断わられないようにするために、モデルにしたい人の周囲の少しでも頭が上がらない人間関係をやたら意味も無く真似しているだけだという現実がそこでもどうしても鼻についてしまう感じなのです。

だから最近の人々のやっていることは何が何だか訳が分からずチンプンカンプンといった感じがとても強いと思います。

最も滑稽な様相は、必死でモデルにしたい人が頭が上がらない人物の真似をしますが、その相手の交際相手まで真似する気は最初からサラサラないので、交際相手にソックリな人がすぐ傍にいてもモデルにしたい人、あるいは作品趣味の技術上で先輩の人等がつくりたい人間関係どおりにしか言動しないようなので、―つまりしっかりモデルにしたい人等の周囲の人々を真似てもその後、モデルにしたい人の傍にしか寄って行かない傾向があると言う事です―たまたますぐ傍に真似をしている人物の実際の交際相手にソックリな人がいたとしても知らん顔をしているのが殆どなので思わず唖然とさせられてしまうとはこのことです。