#47 インビジブルはぁと |
説明 | ||
先生「んっまいー!!やっぱり君は料理の天才だよ!」 俺「ありがとう でも今日休みなんでしょ?朝からそんなに食べていいの?」 先生「食べてるときは最高の幸せなの 太るとか気にしてられないよ」 先生「食べても太りづらいみたいだし 以前胃下垂じゃないのって言われたことがあるけど なんで胃下垂だと太らないのか、メカニズムが分からないね」 そう言って大盛二杯目のごはんをおいしそうに頬張る 昨夜あんなことがあって 二人の距離が縮まったように思ったんだ でも、朝起きてみると先生はいつもの先生で まるであのことは俺が見ていた夢のようにさえ感じた。 (朝まで眠れないほどドキドキしたんだけどな…) そう思いながらバイトの支度にかかろうとする。 先生「ところでさ、キミ、来週日曜バイト無いんでしょう? 俺「うん。そうだけど」 先生「だったらさ、私と、その、出かけるってのは。嫌?」 俺「え!?」 先生「当日まで行き先は内緒だけどね。だから費用は全部 私が持っちゃう!」 俺「俺が出すよ。無理しないで」 先生「電車で1時間半だよ、それだけでも結構な額で… あっ」 彼女はしまった。と言う表情をした これも内緒だったのかな なんて返事する? 1. 「OKだけど、費用は俺が持つよ」 2. 「場所も分からないなんて。ごめんだ」 3. 「2人きりになれるところに行こうぜ」 |
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コメント | ||
>IFZさま 斬新な設定ですね!どっこい生きてるTシャツの中ですね!彼女が食ってる栄養の半分はこいつが…まさか…(みらくる☆) >ふかやん さま 優しい!何度も言いますがふかやんさまが主人公ならもっと早く終了しているでしょうねw(みらくる☆) >thule さま どちらかが想いを伝えたら終わってしまうんですが、もう流れが出来てしまってるんですよね。M資金だと爺さんあたりから引き継いでいるのでしょうねw(みらくる☆) >タクさん 主人公、バイト増やして一生懸命がんばってるんですよ!彼女と居たいからですね(みらくる☆) ↓先生「あんたこの熊どう思う」俺「ああ、もう死んでやがらぁ」まずい魚ばっか食ってやがったからなぁ(FF6)(タクさん) 彼女の着ているシャツの動物は、彼女が仕事人見習い時代、山籠り修行にて熊に対しフライングボディプレスを喰らわせた。それからその熊はシャツという檻の中で彼女に使役され続けられている。(IFZ) …費用は出せないかもしれないけれど、その代わりお弁当とかを作ってあげる。それでおあいこでいいかな?(ふかやん) ↓M資金(親)か仲間内で違法賭博の胴元をしているんでしょう。。。ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ (thule) この主人公やたら気前いいけど何か埋蔵金発掘とかやってたの?(タクさん) |
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