だから、ここの記事の冒頭にも書いたけど、たとえそれが無償好意で相手が気にしなくても良いと言ってもあまり本当に好きでも無いタイプの人に過剰に奢らせたり、何かをプレゼントしてもらうことは控えた方が良いと思うのです。

そして、その逆に自分がかなり気に入ってしまったために―正に一目惚れだという勢いで―狂ったように奉仕したり貢ぐのも上記のケースと同様にとても危険な一例の一つなので極力控えた方が良いと思います。何故なら上記の場合もそうですが後々、この後にも書きますが、奢ったり尽くしていた方に似ている権力者や金持ち、有識者、芸能人、著名人などが、奢らされっぱなしで終わるのはとても不名誉なことで恥だから許されない何年掛かっても良いからネット裁判してやり込めて復讐すべきだとずっとけしかけてこられるのがオチだからです。ネット文化になってからはそういう成り行きが当たり前のようになっているらしいのでそう思います。

同時にそういうことを―奉仕されたり奢られたり、逆に奉仕をしまくったり奢りまくったりのこの双方の二者―沢山の人々にしてきたような人の傍にいたことがあったり、現在進行形でそうな場合は日頃から最終的に起こり得る最悪な事態のことを常に予測しつつ最大限の配慮とやがて起こり得るであろう全リスクを回避すべく本気で懸命に運命に立ち向かって行かないとならないような気がするのです。

ただ傍にいて傍観者だけだったとしても過去のそういうある意味忌まわしかったり、みっともない経験を知られているという目撃談を隠蔽工作するために証拠隠滅だと言わんばかりに後々かなり脅されたり嫌がらせを受ける可能性も高いからです。現在はそういう考えの人がとても多いように思います。特に男性だと思います。格段ネット文化になってからはずっとそうだと思います。すぐ記録に残ってしまうからなのと、何かの面子みたいのでしょうね。お金持ちとか権力者から見たら、自分に似ている人物が酷い目に遭ったと聞いただけでも悔しいと思って真剣に肩を持って親身になり復讐の協力をする人も実際多いように思うからです。

また、そういった復讐稼業で儲けている人等も現在は昔に比べてスゴク多いようなので余計にそう思います。

そのような状況下にずっと関わっているとやがて、最後の最後にスゴク不幸な思いをしたり、信じられないような驚くべき悲惨な事件に巻き込まれることも実際問題多いような気がするからです。