SX25−EXO
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説明
過去作投稿その4


追加妄想↓



開発経緯
黄木重工製作のFA、その改良型。当機の製作は当初外部発注として請け負っており、ベース機となるSX−25とNSG−Z0も依頼者が用意してきたものである。(NSG−Z0は戦闘により奪取してきたと思われる)地球防衛機構と月面FA群の当時の最新鋭機を掛け合わせた機体でありスペックも当然高いものに仕上がったがNSG−Zシリーズの構造解析を待たずに依頼者が機体を持ち出したために長らく機体は未完成のままで、紆余曲折を経て完成を見るのは本機が黄木重工私設部隊「アスファル」への合流まで待つことになる。改となっているのは合流後本来想定されていた装備を施した際の便宜上の措置である。

ムラマサ→改へ
最新鋭機体の融合機であるため基本性能は極めて優秀であり似たようなコンセプトのSX25−X1(現在は改良型のカウスクザハ)を上回るスペックを持たされた。特徴としてベリルユニットのフィールド出力を武器や機体各部に一極集中でき、機動、攻撃時に使い分けることにより局所的に性能を上乗せすることが可能。この特性は改装素材として使われたNSG−Z0の武装ドライバがロックされていたことに起因しており、それらの回避のための措置の副産物である。専用武装の完成前に戦闘を幾度も行っているが基本スペックの高さによって大きな問題にはならなかった。

武装
高周波ブレード「ソウガ」
背部ブースターにマウントされた二刀一対の剣。純黄木重工製。ベリルユニットはないが上記の特性により機体本体から供給されたフィールドを纏わせることが可能、依頼者のリクエストにより柄の部分に連結機能が追加されている。
三連装バインダーキャノン
軍の出回り品。機体本体の出力に見合うように発射口が二門追加されている。威力、取り回し共に優れる。
斬機刀
双牙より軽くて扱いやすい、予備的武装。二振り装備。
オオトリ
NSG−Z0由来のベリルウェポン。技術漏洩防止のためかロックが掛かっていた。ベリルユニットを取り外し、出力を外部方式に変更し使用可能としている。
キョウテン
改良以来で持ち込まれた際、真っ二つの状態であり、武装ロックの関係もあり他武装の出力強化ブースターとしてリファインされている。
タイカ
威力一点重視の長射程ビームランチャー。武装として使えなくなったキョウテンの出力機として意味合いが強い。
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