『ほら、ここにも猫』・第111話「ミイラ」 |
説明 | ||
なぜ、そこからほどけたのかは謎。 『ほら、ここにも猫』・第111話です。 よみがえり、歩きだしたミイラさんでしたが、ねこがいたずらをして半ケツになってしまったのが、恥ずかしかったようです。 かつては、不老長寿の薬として使われていたというから驚きです。今では薬として体に入れるのはやはり抵抗がありますが、古代の人々が再びこの世によみがえる事を願って葬られたものでありますから、そこにかつては不思議な力があると信じられたのかもしれません。 数年前に大英博物館に行った時に、本物のミイラの展示をみましたが、お亡くなりになって、何千年もあとに、見世物のようになってしまった古代の人に、なんだかせつなさも感じたのでした。 ちなみに、大英博物館のミイラのコーナーは、日本人に人気があるというのですが、何ででしょうね。自分が行った時には、そんなに日本人はいなかったのですが。 |
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