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●やっぱ符号があっています
やっぱり符号があっています。
というのは前回も書、あれで栗山さんの中に入っていてお面奴隷していた幽霊ですが、あの幽霊がつい最近私のところにも用事があったみたいで来て―誰かの依頼だと思います―顔に入った時に、もう秋だと言うのに何だか知らないけどサウナに入っているみたいに体がポッポッ、ポッポッ熱くて汗を掻きそうだったんで耐え切れずにクーラーが利いていると思われる近所のネットカフェに行ったんですけど、―なので火事で死んだ幽霊なんじゃないかと想像しただけです―その行く直前に鏡で顔を見たらビックリ、顔がいつもと雰囲気とか人相がまったく違っていてまるでモリタポさんみたいな目つきに変わっていたのです。―真面目にあの瞬間は驚きました―
正に私の知っているモリタポさんにそっくりな目つきでした。その驚いている最中にテレパシーがあって、あの有名な人気映画の栗山千明さんが出ていた『下弦の月』って映画で栗山さんに入ってお面奴隷として活躍していたお面奴隷が来たって分かったんです。―別に声が聞こえたわけではありません。直感ですぐそういう内容の事柄が次々頭に浮かんできたのです。
またその幽霊がモリタポさんに入っていたって時期も私とモリタポさんが出会った、1994年から既に入っていたとしても、映画は2004年公開だから、モリタポさんの方が栗山さんより先にそのお面奴隷と知り合ってお付き合いがあったのかもみたいに思いますし、ちょうど2004年は、2000年からネットでの再会時期だと思われる2005年は、モリタポさんと私は縁が切れいているのでまったく合流がない時期だったんで、本物の芸能人の中に入って働いていてもちっとも不思議じゃなくて、モリタポさんがリアルでは誰かという問題についても芸能人ばかりに入って活躍していると絶対に他の人には素のままの顔の本人とお面奴隷が入っている常態のその相手との区別がまったくつかず気づかれないままその証拠は永遠に闇に葬り去られてしまっている状態だと思います。私と会っていた人が誰だかはお面奴隷が入っていない状態だと多分誰も同一人物だとは分からないようになっていたと思います。それは現在もそうだと思います。
ただ同じ時期の人相を知っている人もいるとは思います。ちょっと難解で厄介で信じられないようなお話ですが、どうしても以上のような経緯が頭にじわじわと浮かんで来るのです。
つまり、あのお面奴隷が顔に入れば今すぐにでも誰もがモリタポチックな顔になれると言う事なのでしょう。
●今は私の顔には入っていません
今は私のところに上記に書いたお面奴隷はいません。いないと思います。
別のが来ているかどうかも分かりませんが、来ているとしたら濃い目の顔のお面奴隷だと思います。現に今さっき鏡の中を覗いたら眉毛が濃いしキリリとしたクッキリした顔立ちになっていました。
でもモリタポ系の顔のお面奴隷は間違いなく今来ていません。どっか余所の顔に入っていると思います。
強制学習のおかげでずっと引き篭もりでずっと大人しく真面目に孤独に耐えて勉学に励んでいたら隠れていた才能や能力も芽生えたようで直感が鋭くなり霊感も強くなったと思います。そのおかげで上記のような状態もすぐに察知できるようになりました。
これが全ての面において良かったのかどうかは謎な面もありますが、少なくとも昔に比べたら何が起きても大きく騙されることは減った気がします。
特にお面奴隷の件に関してはとても詳しくなることができました。
自分の本来の顔かお面奴隷かすぐにだいたい区別がつくようになりました。
っていうかここまで来るともう何が何だかよく分からないって感じで、お化粧と同じ感覚でお面奴隷を入れ替わり立ち代りとっかえひっかえなんてかなり大昔から高級品や作品、芸能業界では執り行って来ているんだろうなって思いますよ。
これはまるで『貞子化け物!』じゃなくて、お面奴隷に人生を見事翻弄され支配されつくした状況、という見方が大いに出来ると思われます。
会えないとか復縁が無理とかの問題じゃなくて、何かそのお面奴隷のイメージにぴったりな高級品でも買って、結果を待たない限りもう二度とその顔には会えないということだと思います。そう言えばモリタポさんと交際していた当時は定期的に高級品を買い捲っている時期でした。
―高額の接客でアルバイとしている時期で金銭に恵まれている時期でした―今となってはのそういうクライアントに対しての高級品専用のお面奴隷にめぐり合えて当然だった時期だったと言えるでしょう、つまりお値段がそれなり高いってことでしょう―
男性の場合もホモとかホストでバンバン稼げた時代にモリタポさんと交際できたり遭遇しまくれたんだと思いますが、やはりあの時と同じくらいもう一度稼いで高級品を買える様にならないと二度とあの当時みたいに頻繁にあのお面奴隷クラスの美形とは巡り合えないし遭遇不可能なんだと思います。
―高級品を常に身につけていたり、購入できる状態だったり、購入できる見込みがある人以外は多分もう二度とあのお面奴隷が入っている顔の人物を目撃できることはないのでしょう―
この件に関しては、モリタポさんの姿を見て最終的に脳裏や目に焼きついてしまった男性達がどうしても忘れられなくなってしまって気持ちが二度とあの顔と遭遇できなくなってしまって気持ちが可笑しくなってしまって、過去最も傍にいれた時期が長かったように見えた私を無理やり巻き込んでの大問題に発展し待っただけだと思われます。
―男性達が高級品専用のお面奴隷の幻影をいつまでも引き摺ってしまって忘れられなくなってしまったために大問題にまで発展してしまった良い一例だと思います―
―まさにあのお面奴隷は、生前もそうだったんでしょうけど、死後でも傾国の美女なのでしょう―
もしかしたら世界何とかの美女に入っている幽霊かもしれませんね。
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