【HG】RGM-86X ワ | 次 |
説明 | ||
電撃HM付録の「ワグテイル改造パーツ」を利用して作ったオリジナル機です。 何せ随分長いことジャンクとして放置されていたため肩を中心とするいくつかのパーツが不足しており、ワグテイル自身自分の好みとは少々離れていたのもあって、こんな形になりました。 <設定> アナハイム社がジムV(RGM-86R)開発中に製造したいくつかのパーツを旧式機に組み込んだ実験機である。ユニット名からそのまま「ワグテイル」と仮称された。なお、ケラウノス所属機とは別の機体である。 本来、在庫処分のような扱いでケラウノスに贈られたワグテイルユニットが、搭乗パイロットの腕とモーションコントロールプログラムにより予想以上の性能を発揮していた事がアナハイム社に伝わり、社がプログラムを入手して自前の実験機に搭載したもの。 使えそうな部品はほとんどケラウノスに送ってしまったため、手元に残った組立中部品やリサイクル部品を使用することになり、ケラウノス搭載機ともまた違う外観になっている。 特に機動性が低下する代わりに推力が増大しており、性能はよりピーキーになっている。旧式機をベースとしたため空中分解の危険があるのは同じ。 何度か実験を行い様々なデータを残した後、機体寿命を迎えたため解体処分となっている。 |
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コメント | ||
いえいえ、そういう訳ではないんですが何故か最初に見た時にワグテイルの青が妙に水色っぽく見えたのと頭から胴体にかけての配色が似てるなと思っただけの話でして、ガンダム・ジム系列準拠の機体でコクピットハッチ周りだけ色が違うのも珍しいですし。(双子辰) 双子辰様 それを言っちゃうとガンダム系列のトリコロールとか全部NGになっちゃうのでそればっかりは仕方ないかと。(萬屋 直人) 無人戦闘機さん、コメントへのご返事ありがとうございました。設定的に見れ ば実戦に出さない試作機ならこんなカラーリング?と思うので似合ってると思いますが、それに正直言うとワグテイルのカラーリングって第一印象が若干『ちょっとホビーハイザックっぽいな』と思ってしまい…以来見る度に連想してしまって…作中はホビーとは程遠い激戦の中の機体なのに…。(双子辰) 双子辰様 そうですね。短期のコンペ用だったので本来の複雑な塗り分けをかなり省略してしまいましたが、ジャンク掘り返して作ったわりにはそれなりに綺麗にまとまったんじゃないかと。(萬屋 直人) ジム系はパーツが混ざっても違和感は少ないですが、ワグテイルはジム改に試作パーツと度重なる改修でベース機が特定出来なくなったというのが独特でしたね。肩や各部の変更でより試作機らしい雰囲気が出てますね。(双子辰) |
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ガンプラ ジム 1/144 HG ワグテイル | ||
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