『ほら、ここにも猫』・第124話「てんびん座」

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説明
正義の女神アストライアー再び。『ほら、ここにも猫』・第124話です。魚を取り合う人とねこでしたが、女神アストライアーのてんびんが、「かわいいは正義」という判断を下したため、ねこが全てにおいて勝利することになるのです。てんびん座はおとめ座アストライアーの持ち物のてんびんだった、という説があります。神話では人々が争いをしない様に、正義と悪をてんびんではかり正義を説き続けていたのですが、彼女が何度正義を説いても人々は争いをやめなかったので、ついに女神は天に帰ってしまいました。なので、時系列としては101話の時より前の出来事ということになりますね。きっとこのころから、ねこと仲が良かったのかもしれません（笑）おとめ座とセットになっていることの多く、神話では単独で登場しないてんびん座なので、そこにねこをどう絡めようかと、構成を立てるのにかなり時間がかかりました。
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ﾀｸﾞ
アナログ水彩ねこマンガ 3コマてんびん座
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