#69 遭遇、再び |
説明 | ||
俺は家を飛び出していた。そうだ、迷うことなんて無い もう一回だけでもいい、顔が見たかった 俺「先生!」 無我夢中で急いだ、だけど… (「駅向こうったって、ずっと住宅地じゃないか…」) 駅についてから、やっとそんなことに気づいた おそらく勤務地の学校の周辺だとは思うが、それでも ピンポイントで見つけるなんて無理だ さらに悪いことに 衝動的に家を出たせいで、財布やらも何も持ってきていなかった そうだ、絹枝さんに連絡するって手もあったんだ でも丸腰の今、一旦家に帰るしかなかった 踵を返した途端 五十嵐「おい」 (こいつは…) 五十嵐「お前、学校じゃ違う女となかいいじゃねぇかよ!」 いきなり罵声を浴びせてくる 五十嵐「どうせ前の女は行きつけのキャバ嬢にでも上手いこと頼んだんだろうが」 そこで顔を近づけてきた 五十嵐「あれ以来、あいつとは上手くいかなくなって、別れちまったんだ 全部お前のせいだ」 後ろにいるのは新しい彼女だろうか。 五十嵐「ったく、人を騙しやがって、きっちり謝れよ。おい!」 そうだ、前は先生が来てくれたんだよ 俺だって色々助けてくれてたじゃないか 先生… 五十嵐「おい、聞いてんのかよ! アレがお前の女だってんなら証拠見せろ」 こっちは急いでるって言うのに、どいてくれそうに無い くそ… 1. 「騙して悪かったよ」 2. 「あれは正真正銘俺の恋人なんだよ!」 3. 「新しい彼女も随分と強そうだなぁ」 ++++++++++++ ここに来てこんな絵ですみません〜 |
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コメント | ||
>タクさん こちら昔のものに詳しい方一杯いますよね キン肉マンネタも豊富です 投票機能があれば完璧なのですが…(みらくる☆) 赤箱時代のゲーマーとか銀英伝のボードゲームのデータ暗記してる人とかいるコメント欄…やはりTINAMIは格が違った(タクさん) >IFZ さま いかに暗殺者といえど、このパワーには勝てそうにも無いですよねw 次回、ご期待ください!(みらくる☆) >ふかやん さま 珍しく温厚なあなたが戦闘モードに移行されるとは…こいつは本気で戦わないとですね。こいつは実はモデルが居ますw(みらくる☆) >タクさん 初め背中見せたポージングにしようと思ったんですが、それだと男に見えちゃうんで…って、大して変わらなかったですねw(みらくる☆) >thule さま 彼女のほうの話題で持ちきりなのが凄いです。他の閲覧数やコメントが冷え込む中、TINAMIさんだけ増えている不思議。これも筋肉の力!?(みらくる☆) トカゲ系主人公は、「ショッカーの一員となった俺の力を見よ」と言い放つと、カピラリア七光線を放出した。五十嵐には何の影響はなかった。無論彼は人間だからだ。しかし彼が連れていたモノには、、、(IFZ) ふっふふ、この右目に隠された魔眼を開放すべき時がきたようだな。 いい時計だなだがぶっ壊して二度と見れねえようにしてやるぜ。貴様の顔面の方をな!!(thule) ……悪いがどいてくれ、今は一分一秒の時間すら惜しいんだ。邪魔するのなら……ツブスゾ? 僕はそう言いながら怒りと殺気を込めた視線で彼を睨み付けた。(ふかやん) 「彼女?どこにいんの?…なんだ男か」 あかんこれだと殴られる(タクさん) 腹筋!背筋!大胸筋!(タクさん) 4俺君「五十嵐君『モンハンゲットだぜ!』といって手に入れたの?化け専(化け物専門)」 五十嵐君「見ろ!彼女の大胸筋を!その胸に抱かれたものは皆バルハラに送行きなのだ!w」(thule) |
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