1/288 ガンダム | 次 |
説明 | ||
1/288ガンプラコレクションのガンダムを製作しました。 立ちポーズのバランスがカッコよいガンダムに仕上げるため、 徹底改修を行っています。 部位ごとの改修内容は下記の通りです。 頭:首を別パーツで新造してφ3mmのボールジョイントを仕込み、アゴが引けるようにする。 胴体:下半身との境界で分割し、φ2mmのポリキャップを仕込む。(腰のロール可動を追加) 肩との接続面(青い部分)はザックリ切り取ってしまい、エポパテを盛りつけて胸の横幅を狭める。 (1/144プロトタイプガンダムの面構成に近づける) ランドセルを分割して別パーツ化。 腕:肩アーマーと上腕を分割して別パーツ化。 両肩の接続軸を角度変更する。 右肘で上腕と前腕を分割して、少し角度を付けて再接着。 手首を「2分で作るガンダム名鑑ガム」のザクUから移植。 腰:ヘリウムコア4個(黄色い箱)を分割して別パーツ化。 胴体との接続面を0.3mmプラ板で整形し、φ2mmの接続軸を設ける。 股関節をφ4mmボールジョイントで新造し、ハの字立ちが決まるように関節の位置調整を行う。 フンドシの赤い部分の面積が広く見えるように、エッジ周りの面構成を変更する。 脚:全体を接着面で0.3mm幅増し。 脛の足首付近にエポパテを盛って、脛のラインを延長する。(足首の関節露出を抑える) スリッパ:全体を接着面で0.3mm幅増し。 ビームライフル:マズルスリットを開口し、照準器をディテールアップ。 シールド:のぞき窓を開口し、裏側をディテールアップ。(左腕との接続部をマウントラッチ風に処理) ランドセル:ビームサーベルラックを削り込んで横幅を胴体に合わせる。 バーニアのディテールを追加。 上記の工作を行った後、面出しとエッジ処理を丁寧に行い、 スジ彫りとモールドの谷をBMCタガネで彫り込んでいます。 塗装に関しては、サイズが小さいこともあり、グラデーション無しのベタ塗りです。 明度,彩度の高いパステル調の色を使い、清涼感のある仕上げを心掛けました。 |
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コメント | ||
ogashuさん、コメントへのご返事ありがとうございました。このサイズではわずかな手元の狂いが即破損につながりそうですしね…丁寧なパーツ分割や整形、細心の注意があってこその仕上がりですね。(双子辰) >双子辰 様 コメントありがとうございます。小さいながらも面やエッジの状態には気を配って表面処理を行いましたので、そう言って頂けると嬉しいです。(ogashu) ただでさえ小さいの更に細かい所も手が込んでますね…塗り分けはもちろんパーツの加工もすごく目が疲れそうですし。(双子辰) |
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ガンダム 機動戦士ガンダム ガンプラ 1/288 ガンプラコレクション | ||
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