九番目の熾天使・外伝〜マーセナリーズクリード〜番外編 Secret Mission
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番外編〜Secret Mission〜 TypeFuture 未来の力はどうやって手に入れるのか19

 

 

「このエレベーターで降りた先にグランドフリーザーの本体があるはずだ!」

 

 

晶葉の先導でエレベーターに乗り込み、地下深くへと降りていく霧子とプロトバース、霧子は警察で支給された拳銃S&WM37エアウェイトにりんな謹製の特殊弾丸を装填、プロトバースはセルメダルを一枚ドライバーに再装填し、備える。

 

 

「扉が空いたら私と霧子さんで一気に制圧するから、その後はお願いね」

 

「うむ、任せてくれ」

 

 

晶葉が決意とともにタブレットを握りしめる。その瞬間、エレベーターが停止し、扉が開き始めた。

 

 

「今です!」

 

「いよっしゃぁ!」

 

≪ブレストキャノン≫

 

霧子の合図でプロトバースがドライバーのダイヤルを回しブレストキャノンを展開、待ち構えているであろう敵に向かって砲撃を繰り出すために飛び出した。

 

 

「まとめて吹き飛べ・・・ってあれ?」

 

「誰もいない・・・」

 

 

続いて飛び出した霧子の言う通り、そこには警備のための戦闘員は研究者も誰もいなかったのだ。そしてフロアに降り立った一行の目の前に、強化ガラスでできた巨大なシリンダーとその中に閉じ込められた【上半身と下半身が入れ替わったような怪人】の姿が見えた。

 

 

「あれは・・・」

 

 

その怪人を知らない霧子が銃を構えながらゆっくりと近づく。プロトバースも周囲を警戒しながらシリンダーに近づいていった。

 

 

「これ、イマジン・・・だよね・・・」

 

 

その怪人をよく知るプロトバースがシリンダーを覗き込みながら更に近寄ろうとした瞬間、体の動きが完全に止まってしまった。

 

 

(っ!・・・体が動かない!なにこれ!?)

 

「こなたさん!」

 

 

それに気付いた霧子がプロトバースに駆け寄り、手を伸ばした瞬間、彼女も動きが停止してしまった。

 

 

(そんな・・・重加速!?でもこれはまるで108の・・・!?)

 

 

自身の身に起こった現象に、霧子はつい最近起きた全地球の静止を思い出した。この装置周辺は既に超絶重加速の領域になっているのだ。警備も研究者もいない理由がよくわかった。これではすべてのものが全く【近づけない】のだ。警備の必要もなく、研究者達ですら立ち入ることができない。確かに安全だ。

 

 

「霧子殿!」

 

ふと自身を呼ぶ声、晶葉が近づいてくる気配を感じた霧子はそれを阻止しようとした。

 

 

(ダメ!ここに来たらあなたまで・・・!)

 

 

しかし、超絶重加速の影響で体を動かすどころか声を発する事もできない。自身のシフトカーホルダーに収まっているジャスティスハンターの力をもってしても身動き一つ取れない。このままでは彼女まで囚われてしまう。そう思った瞬間、彼女の手に暖かい感触が触れるのと同時に、体が動いた。

 

 

「大丈夫か?霧子殿?」

 

「ええ、でもどうして?」

 

 

自身の手を掴んでいた晶葉に疑問を投げかける。この超絶重加速領域で彼女は普通に動いていたのだ。

 

 

「ああ、コイツのおかげだ」

 

 

そう言って晶葉が懐から一台のシフトカーを取り出す。そのシフトテクニックに似たデザインとネクストライドロンの様なサイバーチックな模様に霧子は見覚えがあった。

 

 

「これって・・・未来のシフトカーですよね?」

 

「うむ、これはネクストビルダー。私のお守りさ」

 

 

そう言った晶葉がネクストビルダーを懐に大事そうにしまうと巨大なシリンダーに向き直った。

 

 

「どうやらここで作業できるのは私だけのようだ。ここは私に任せてくれ」

 

 

そう言いながら霧子を超絶重加速の圏内から遠ざけると、晶葉は自身のタブレットをコンソールに繋ぎ、システムを操作し始めた。

 

(おーい!私!私も助けてよぉぉぉっ!)

 

すっかり忘れられたプロトバースが気付いてもらうのに5分程かかったのは完全な余談である。――――――――――

 

 

 

――――――――――「さて、これでもう右腕は使えませんね」

 

 

所変わって実験用アリーナ。ブルースガンナーをプラプラと指で弄びながら魔深フィッシャーが見下ろす視線の先、そこには右腕を千切り落とされたキメラドーパントがうずくまっていた。

 

 

「ウ・・・・・・ウゴォォォォォォォォォォォォォ・・・」

 

「傷口の部分をまるごと吹き飛ばしましたからねぇ、これで解錠はおろか、再生すら不可能でしょう」

 

 

そう言いながらマズルに付いた体液を指で拭い落とすフィッシャー、おそらくガンナーを密着させて接射したのだろう。超至近距離から何度もビームを打ち込み腕を引き千切ったことは想像に難くない。

 

 

「これで心置きなくロックシードが使えますね♪」

 

 

そう言ったフィッシャーが竜神丸の姿に戻ると、先ほどとは違うクリアレッドのロックシードを取り出した。ロックシードのナンバーは【ELS-PROTO】プロトタイプのエナジーロックシードだろう。

 

 

「うーん・・・ですがこれまだ使いたくないんですよねぇ・・・せっかくなんで今調整しておきたいんですが」

 

 

取り出したロックシードを見ながら竜神丸が迷っているその時だった。

 

 

「ウガァァァァァ!」

 

 

渾身の力を振り絞りキメラドーパントが飛びかかってきたのだ。考え事をしていた竜神丸は反応がワンテンポ遅れて動けない。

これは一発もらうか?そう思った竜神丸が懐のデザートイーグルを抜こうとしたその時、横合いから赤い閃光がキメラドーパントに襲いかかり弾き飛ばした。

 

 

「ウグェェェェェェ!」

 

 

着弾した胴体が僅かに灰化している。これはフォトンブラッドによる攻撃だ。そして赤いフォトンブラッドを使うライダーを竜神丸はよく知っていた。

 

 

「おや、ロキさん。助かりましたよ」

 

 

そう言って光線の飛んできた方に声をかける。そこにはフォンブラスターを構えたファイズが立っていた。

 

 

「咄嗟に撃ったけど、なんでお前ここにいるんだよ。残るとか言ってなかったか?」

 

「色々ありましてねぇ、検体を確保するために降りてきたんですよ」

 

 

竜神丸の返答に仮面の裏でうんざりしつつ、ファイズはフォンブラスターを構えたままゆっくりとキメラドーパントとの距離を詰めていく。

 

 

「そういうロキさんこそ、他の方たちはどうしたんです?もしかして迷子ですか?」

 

「・・・隔壁で分断されたんだよ」

 

 

竜神丸もロックシードを構えたままキメラドーパントとの距離を調節するために後退、ファイズに並んだ。

 

 

「ああ、そうそう実は今試作品のテストしようと思ったんですがこのロックシードエネルギー量が多すぎるんですよ、何かいい案ありません?」

 

「今聞くか!?・・・余分なエネルギーをどっか逃してやりゃあいいんじゃねーの?」

 

 

あまりにフリーダムすぎる竜神丸の問いに呆れながら答えたファイズ、その答えに竜神丸は閃いた。

 

 

「ああ!その手がありましたね!」

 

 

そう言った竜神丸はゲネシスドライバーの中央、ゲネシスコアを取り外し始めた。

 

 

「え、ちょっと待てアイツ起き上がろうとしてるんだけど!?「足止めしてくださいよ、ほら早く」勝手すぎんだろおいぃ!?」

 

 

既に自身の仮設の証明以外眼中にない竜神丸の答えにキッチリとツッコミ返すとファイズはフォンブラスターをキメラドーパントの足元に撃ち込み、体制を崩させた。撃たれたキメラドーパントも必死に起き上がろうとするが、片腕ではうまく起き上がれないのだろう。

 

 

「・・・よし、もういいですよ。フォトンブラッドで倒しちゃうと検体が汚染されちゃうんですっこんでてください」

 

 

竜神丸はそう言いながら腰に戦極ドライバーを装着、インジケーターのフェイスプレートを外し、そこにゲネシスコアを差し込んだ。

 

 

「言い方!他にもっとマシな言い方あんだろ!?例えば「変身」聞けよぉ!」

 

 

ファイズの悲痛な叫びも何のその、竜神丸は【両手】に持ったロックシードを解錠した。

 

≪マスカット!≫

 

≪ドラゴンフルーツエナジー!≫

 

右手のマスカットロックシードの解錠に合わせて頭上のクラックからマスカットアームズが出現、そして左手の【ドラゴンフルーツエナジーロックシード】に反応して赤いドラゴンフルーツを模したアームズが出現した。

 

 

≪ロックオン!≫

 

 

両方のロックシードをドライバーに装填、待機音声が鳴り響く。それは普段の龍刃と違い、まるで法螺貝の様な音声を発した。

 

 

≪ソイヤ!≫

 

 

竜神丸が勢い良くカッティングブレードを倒す。同時に頭上の二つのアームズがぶつかり融合、紅い戦極鎧の様な形状になると竜神丸に突き刺さった。

 

≪ミックス!≫

 

その鎧の中でマスクが形成される。その瞳はまるでドラゴンフルーツの果肉の様な薄青色に輝く。

 

≪マスカットアームズ!龍!刃!セイヤットウ!≫

 

鎧がゆっくりと展開、まるで真紅の陣羽織のような装甲の羽織の様な部分にドラゴンフルーツの様な文様が浮かび、龍の角と髭を模した様な角飾りがついた兜を纏わせる。

 

≪ジンバードラゴンフルーツ!ハハーッ!≫

 

そして腰の両側に見たことのないくし切りのドラゴンフルーツの用な文様が浮かんだ曲刀型の双剣【狂龍双刃】が出現、手の中にソニックアローが出現した。

 

 

「ほう、これは想定外。余剰エネルギーが武器となって顕現するとは!」

 

 

一旦ドライバーの中にエネルギーを溜め込むゲネシスドライバーと違い、戦極ドライバーはエネルギーを開放するだけだ。ならばその余分なエネルギーは排出されてしまうだろうと考えていた竜神丸は想定外の出来事に歓喜した。

 

 

「では、早速実験といきましょう」

 

 

そう言い放つと【狂気の双龍、アーマードライダー龍刃ジンバードラゴンフルーツアームズ】は左手で右腰の狂龍双刃の雄剣を抜刀、柄尻のリングを左腰の雌剣のリングと接続しナギナタモードにして抜き放った。

 

 

「ウグルァァァァァ!」

 

 

キメラドーパントが龍刃の接近を察し屈んだまま突進、みぞおちに強烈な頭突きをかまそうとした。

 

 

「よっと」

 

 

しかし、その全体重を乗せた一撃は狂龍双刃の一振りであっけなく失敗に終わった。

 

ズバァァァァァァァン!

 

凄まじい斬撃音と共に腹部が中ほどまで断ち切られ、刃を叩きつけられた衝撃でふっとばされる。その【軽い一撃】に龍刃は驚愕した。

 

 

「これは・・・こんな力が・・・」

 

 

あまりに凄まじい一撃に武器を握る手に力が入る。興奮で心臓が激しく脈打ち、脳内をアドレナリンが駆け巡る。

 

 

「お、おい竜神丸?「フ・・・フフ・・・フフフ・・・」うわぁ、スイッチ入っちゃったよ」

 

 

もはやファイズの声も聞いていない。そんなものはどうだっていい。なぜこんな凄まじい威力が出たのか、それを突き止めなくてはならない。目の前の実験材料と共に新たな研究材料が手に入る。その喜びに龍刃は打ち震えた。

 

 

「フハハハハハハハハハ!!素晴らしい!これほどとは!戦闘能力ならデュークを上回りそうですよ!これぞ私の求めた力!いいぞぉ、実にいい!」

 

 

完全に自身の世界に入り込んでしまった龍刃はナギナタの刃の向きを変え、揃えて弓状に変形させるとソニックアローに接続。同時に剣先からエネルギーの弦が伸び、ソニックアローの弦と十字状に結びついた。

 

 

「ウグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥオォォォォァァァァァァァ!!」

 

 

その時、キメラドーパントが立ち上がった。腹部の傷を回復させながら龍刃へと飛びかかる。

 

 

「いい的ですねぇ!」

 

 

空中に飛んだことで完全に無防備になったキメラドーパントに合体させた複合弓を向け一射、その一撃で決着が付いた。

 

ズダァァァァァァァァァン!!

 

放たれたエネルギーの矢がキメラドーパントの胴体に突き刺さり、それだけに飽き足らず、キメラドーパントを壁へと突き飛ばし、縫い付けてしまったのだ。

 

 

「発射する矢の威力も比べ物になりませんねぇ!ハハハハハハハ!!」

 

≪ロック・オン!≫

 

あまりの威力に完全にハイになった龍刃がドラゴンフルーツエナジーをソニックアローに装填、必殺の一撃を放とうと弓を引いた。キメラドーパントがどうにか離れようと必死にもがく。しかし、壁に食い込んだ矢はキメラドーパントを縫い止めて離さない。確実に仕留められる。そう思った瞬間、キメラドーパントの腹部が【開いた】。

 

 

「グゥゥガァァァァァァァァァァァァァ!」

 

「っ!?これは・・・」

 

「おおおおおお!?吸い込まれる!?」

 

 

おそらく何本ものキーメモリを一気に使った副作用だろう。あらゆるものの開閉を行う能力が次元に干渉し、【別時空への扉】を開けてしまったのだ。

 

 

「っ!・・・これは流石にマズイですねぇ・・・」

 

 

一瞬で冷静さを取り戻した龍刃がソニックアローを射とうと構えるもあまりに吸い込む力が強く、安定しない。

 

 

「っこの!」

 

 

ファイズがフォンブラスターを打ち込み扉を閉じようとするも、その攻撃すら扉に吸い込まれてしまう有様だ。

 

 

「くそ!何かいい案は・・・!」

 

 

このままではジリ貧だ。そう思ったファイズが何か使えそうなものは無いかと周囲を見渡すと、その目にあるものが飛び込んできた。

 

 

「こうなりゃ一か八かだ!」

 

 

ファイズが地面に転がるそれを拾い上げ、キメラドーパントに投げつけた。

 

 

「うぉぉぉぉぉぉらぁぁぁぁぁっ!」

 

 

ファイズが投げつけたそれはさっき魔探フィッシャーが引き千切ったキメラドーパントの右腕だった。あらゆる鍵を開閉するその力ならあの時空の扉も閉じられるかもしれない。そう思ったファイズが渾身の力を込めて投げつけたのだ。しかし、その行動がファイズの運命を大きく揺り動かした。

 

 

「っ!しまっ・・・!」

 

 

全身の力を込めたせいで踏ん張りが効かず、足が地面を離れてしまった。そのままキメラドーパントの時空の扉へと吸い込まれていく。

 

 

「くそぉぉぉぉぉぉっ!」

 

 

しかし、先に投げたキメラドーパントの右腕の方が早く到達した。その右腕が胴体に突き刺さった途端、時空の扉が閉じていく。

 

 

(よし!間に合った!)

 

 

ファイズは、ロキはそう確信した。しかし――――――――――――――――

 

 

「っ!」

 

 

――――――――感じたのは自身の右目のうずき――――――――

 

 

「なっ!?」

 

 

――――――――わずか一瞬、ほんの一瞬だった。

 

 

「扉が・・・止まって!?」

 

 

――――――――【歴史の修正力】が彼を排除するために扉が閉まるのを【一瞬だけ止めた】のだ。

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 

――――――――そしてその時空の穴に、ファイズが、キリヤ・タカナシが吸い込まれてしまった。

 

 

「っ!今です!」

 

≪ドラゴンフルーツエナジー!≫

 

ファイズを吸い込み扉を閉じた瞬間、龍刃は必殺の一撃【ドラゴンボレー】を放った。

 

『『グォォォォォォォォン!!』』

 

唸りを上げながら放たれた二頭の龍を模したエネルギーがキメラドーパントへと食らいつき、大爆発を上げた。

 

 

「・・・ふぅ、やはり凄まじい威力ですねぇ」

 

 

変身を解いた竜神丸がメモリブレイクされたであろう柏谷に近付くと、そこにはドーパントの右腕を突き立て、頭部を金属細胞に覆われた柏谷が転がっていた。

 

 

「ふむ、流石にメモリのチャンポンとコネクタ無しは耐えられなかったみたいですね。完全に戻りきってない。まぁ、好都合ですが。今はこのジンバーの研究を優先しましょう」

 

 

そう言うと竜神丸は柏谷を自身のラボに転送。自身もテレポートで帰ってしまった。彼にとって仲間の損失など瑣末なことに過ぎなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――「ってぇ・・・ここは一体どこだ?」

 

 

その頃、吸い込まれたロキはとある船の上と思われる場所で目を覚ました。

 

 

「あれ?変身が解けてる?」

 

 

ロキが自身の姿に驚き、ベルトを見るとファイズフォンが抜き取られていた。

 

 

「やっべぇ・・・これokakaに殺されかねんぞ」

 

 

焦ったロキが近くにファイズフォンが落ちてないか探そうと起き上がるとその目にまるで空の様な蒼い髪の少女とそれに連れられた鎧をまとった少年と少女、そして女騎士がこちらに向かってくるのが飛び込んできた。

 

 

「あ、目を覚ましたみたいですよ!カタリナ!」

 

「君、大丈夫か!?突然グランサイファーの上に落ちてくるなんて一体何があったんだ?」

 

 

状況が飲み込めず、カタリナと呼ばれた騎士の問いにどう答えたものかとロキが考えようとしたその時だった。

 

 

「キメラドーパントにすっ飛ばされてきたんだろ?」

 

「あー本当だったんですね。未来に行ったって。僕眉唾ものだと思ってました」

 

 

聞き慣れた声に振り向いたロキの眼前に見慣れた顔が二つ飛び込んできた。

 

 

「okaka!ディアも!?」

 

「おっ懐かしいなぁその呼び方」

 

「20年以上聞いてなかったですもんねぇ」

 

「は?20年?何言って・・・?」

 

 

二人の反応がどこかおかしい、今は管理局との戦争状態、コードネームで呼びあうのがルールだったはずだ。それに20年?何かがおかしい。そう思ったロキの疑問はokakaが答えてくれた。okakaはおそらくベルトから抜き取ったのであろうファイズフォンをロキに投げ渡すと、自身の後ろを指し示した。

 

 

「25年後の【未来】にようこそ、キリヤ・タカナシ。ここは空島の世界【ファータグランデ空域】俺達はちょっと野暮用でな、こっちの世界に飛んできてたんだ」

 

 

そう言ってokaka【岡島一城】が指し示した先には無限に広がる青空、そしてそこに浮かぶ無数の島々が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――後にキリヤは語る「あの時俺が未来に飛ばされたのは結果的に救いだった」としかしそれはまた別のお話――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来編ExtendMission【Case:グランブルー】に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

まぁもうしばらくSecretMissionが続くんですけどね!空に飛ばされたキリヤはそこで救いとなる何かを手に入れる事ができるのか。それは気が向いたら書きます。次回は遂にカンナギとバトル開始(予定)です。

 

 

 

 

 

 

説明
大変お待たせしました。第十九話です
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コメント
別にボジョレーヌーヴォーでもいいんだけどな(ヌーヴォーは本来試飲用の超短時間醸造ワイン、非常に若く、ライトボディよりも【更に軽い】)(okaka)
実際もう咲良の方が色々と大きi(ディアーリーズ)
こなた:誰が上手いことを言えと!(泣)(ディアーリーズ)
皮しか無いってかww(竜神丸)
色々と軽いと。(支配人)
支配人:皮肉る肉も付いてねぇや!(okaka)
皮肉か!(支配人)
支配人:そして警察から届くお詫びが【ライトボディの赤ワイン】(okaka)
やめて!こなちゃんの(精神的な)ライフはもうゼロだぞ!? か?w(支配人)
支配人:こなたさん!先日テレビで小学生って言われたけど実年齢4X歳のこなたさんじゃないですか!(死体蹴りの様な追い打ち不可避)(okaka)
草不可避w  職質されてるところを誰かが見かけて「眼と眼が合う」? 「「あっ」」 (支配人)
ディア:当然、ちなみに鎮圧は一瞬で終わる(RXのKRカードを見せるだけ)(okaka)
そして【※演出上ランドセルを背負っていますが4X歳の大人です】のテロップ。その後、外でいちゃついていたらテレビを途中までしか見てない警官に小学生と間違えられて職質へ・・・完壁(okaka)
黄色い帽子も被ってもらいましょう(提案)(ディアーリーズ)
支配人:スタッフ(旅俺含む)に取り押さえられて無理矢理ランドセル背負わされる。(okaka)
テロップ流すかw 誰かにどくづきされるか、猫みたいにもっていってもらう?(支配人)
―しばらくお待ちください― or 『Nice boat.』 なおそのジムリーダー、娘が二人居る模様(ディアーリーズ)
www 誰か〜鎮圧しろ〜w 俺は多分画面の向こうで頭抱えるかな…『何やってんだあの娘は…』って(支配人)
支配人:訂正?でないよ?その場で怒り狂って暴れて醜態晒してもらうんだから←(okaka)
後に訂正の報道が出そうだが…(支配人)
テレビで小学生ジムリーダーの報道が確定(okaka)
ちなみに何度も言うようですが旅僕の容姿は普通に男((アレン・ウォーカー+フェイト・アーウェルンクス)÷2=旅僕)(ディアーリーズ)
こなた氏、ネタの増加が確定しましたの巻←(竜神丸)
こなた:反省はしている。だが後悔はしていない(キリッ(ディアーリーズ)
あのネタ体質ネタ体格が自重するとは思えん(キリヤ)
真っ先に減るのはディアへの職質(okaka)
キリヤ:減るときゃ減るよ。こなた嬢の対応次第だけど。(okaka)
ゼッテー増えるゾ(キリヤ)
まぁ今後のこなた嬢の行動次第でネタの数が増えるか減るかは定かではない。(okaka)
ディア:嫁の罪だ、一緒に償ってやるのがいい男ってもんだろ?(暴論)(okaka)
こなちゃんの背が更に10cm縮む…もうO学生以下…?(支配人)
ディア:まぁ、見た目?でも旅ディアは中性的だし…(支配人)
淫行条例……あ、ロリ的な意味か(キリヤ)
ナズェボグガマギゴマレルンディス!?(ディアーリーズ)
ディア氏、巻き添え確定の巻←(竜神丸)
ディア:ディアとのデート中に淫行条例に抵触したとしてディアが職質されるも追加で(okaka)
キリヤ:そりゃあホ◯ビのヤクザ扱いされればさすがのokakaさんもおこですよ(okaka)
そもそも娘の方が胸部装甲厚いって言う…(ディアーリーズ)
okakaのキレ方に草を禁じ得ない(キリヤ)
通勤をランドセルにするのもいいな、それともジュニアアイドルと並んだ時に「ちっちゃいねー」とでも言わせるか、知人になった平たい胸族が成長する様でも間近で見てもらうか・・・ いっそ子供の下着を買う際に「妹さんのファーストブラですか?」と娘が言われたことにでもしようか。(okaka)
こなた:・・・さて、こなたの未来編設定にマイクローン装置を一回使った際に復元がうまくいかずに更に身長が10cm縮んだ設定でも作ってやるか。(okaka)
こなた:量産型バースの開発を終え、コンペに向かうハルト。しかし結果は不採用、見切り発車の結果多額の借金を抱えてしまったハルトに対し、グランダーI.Gの代表岡島一城から言い渡された条件とは―――     …okakaさんに怒られても僕知ーらないっと(ディアーリーズ)
竜神丸:そしてアレへ・・・w(okaka)
そして借金を抱えてしまった旅ハルトに、旅okakaが優しい笑顔(←ここ重要)で声をかけると(竜神丸)
そして採用前提で量産ラインと設備を整えてしまったため大損。S.S.S.で採用されるものの採算を取れるほどの数ではないため負債を抱え借金することに・・・(okaka)
ディア:ちなみに開発していたのは量産型バース。セルメダルの安定供給や大量供給しようとした場合、三千院資本の独占となる事を懸念したため、そして装備の慣熟訓練の機関、セルメダルから屑ヤミーが発生する可能性を考慮し不採用。(okaka)
そして借金(ディアーリーズ)
そして今決まった、ハルトには未来で軍用パワードスーツの開発をしてもらおう(なお、不採用で赤字)(okaka)
ディア:憑依がある時点でアウト・・・怪獣?出せるわけないだろ、天蓋ぶち破る気かっつの。(okaka)
なお本人に戦闘能力は無い模様。………未来編で怪獣達がどうなってるのかにもよるんだよなぁ(ディアーリーズ)
ディア:設定確認した・・・これ孤児院は無理だなぁ・・・(ネタバレになるので割愛するけど)戦闘能力持ってると非常に不都合。(okaka)
ディア:そもそもモデルがアクティヴレイドなので無理(ベクトルが全然違う)あと、重要なのはマルハチの人員と職務内容は【国家機密】に当たる為に【守秘義務厳守】の原則上【カンナ、アンジェは家族にも配属先や活動内容は話す権限を持ってない】=旅ディアは嫁がマルハチだと知らない図式になる。(okaka)
(特命係とかあったら面白いなー)(ディアーリーズ)
マルハチの正式名称は【警察庁第0特務公安課第0機動強襲室第8係】パワードスーツ【ウィルウェア】を使用した犯罪の対策に試験的に設立された部隊。ウィルウェアとして再構築されたG-3Xのバリエーションを運用する。(okaka)
あ、孤児院経営じゃなくて普通に孤児院に勤めてることにすれば良いのか。(ディアーリーズ)
ディア:その為にパワードスーツの規制緩和やポケモンの業務活用の規制緩和などが施行→結果的に戦争特需も含めて経済は潤うが、パワードスーツを使用した犯罪も増加→警察にパワードスーツ部隊【マルハチ】が発足されるって感じに繋がってる。孤児院が国営なのは政治的な論争にしやすいから火種にしやすい。(okaka)
そこそこ居るのなら余計国営だけでは賄えないのでは…?(ディアーリーズ)
ディア:孤児院は国営にする予定(とある理由で発生した戦争から5年経過してる状態なので戦災孤児はそこそこいる)(okaka)
あ、じゃあ送ります。………個人的に白夜さんは孤児院やってそう(ディアーリーズ)
ディア:ヒント:設定もらってない(okaka)
ラヴァーズ全員乗り込んでるのか……(戦慄(キリヤ)
そう言えば未来編での白夜さんの職業ってなんでしたっけ…(ディアーリーズ)
支配人:入り口まで出てきてもらうか、普通に守衛に話してロビー待機。ライブ会場は自動人形に渡せばデリってくれる。(okaka)
だろうね。差しいれは通せばあり?(支配人)
支配人:当然(出禁っていうか普通に立入禁止)(okaka)
俺は一般人(?)するからなぁ…扱いどうなるんだろ…?封印時はお守りとして持たされてるだろうが…解放された後は出禁か?(支配人)
間島君は赤羽根君の補佐が仕事(赤羽根君がオルフェウスなので)そして必然的に高槻ゴールド伝説が生まれる(okaka)
ディア:いない(okaka)
何故にそれだけあるんだw   …スペパププさんは?(ディアーリーズ)
ディア:いないよ?ただ高槻ゴールド伝説と間島君がいるだけで。(okaka)
何気にぷちどる達が居ることが確定した瞬間である(ディアーリーズ)
ディア:間島君がいくから。ついでに言うと日数食う収録は業務に差し支える(okaka)
『高槻ゴールド伝説』は(リアル時間で)4年間の内に(作中で)9本DVDを出すほど人気だそうで。(ディアーリーズ)
じゃぁ武偵の仕事するか……(キリヤ)
キリヤ:出演料は素人扱いだから100cいくかどうか。武偵依頼はピンキリだけどだいたい200c〜の予定(okaka)
どっちの方が金になるかによるな(キリヤ)
キリヤ:顔売るのはマズイぞ(武偵の個人依頼的に)(okaka)
無人島には『スペパププ』なる生物が棲息し、踊り食いできる模様。なお無人島ロケの宿はスペパププさんが建てました。(ディアーリーズ)
流石にちょっとした娯楽くらいないとわいストレスで飛行中に落ちるぞ(キリヤ)
食えそうなものはなんでも食う上に不味くても栄養になるならば本当にガツガツ食うからな。多分サバイバル番組として面白くなくなるかと……(キリヤ)
そもそも買える様な金が旅キリヤにあるのかと・・・(okaka)
………キリヤさんを『高槻ゴールド伝説』の準レギュラーとして放り込んでやりたい…。無人島で苦労しろ………駄目だ、この人旅団は勿論リアルでもサバイバル能力バカ高い(ディアーリーズ)
いやー俺無くしやすいとこあるからなー……んな訳あるか!!(キリヤ)
ディア:まぁ、原版は会社に普通に残ってるんだがな(演出資料なので立場上資料室で見放題)(okaka)
なお、ライブ映像の入った記録媒体はちょくちょく紛失する模様(ディアーリーズ)
やったぜ(キリヤ)
キリヤ:それどころか下手すりゃ後部座席(okaka)
別に独自にライブ映像やらCDとか入手するから……あとオルフェウスだから会社ですれ違うことくらいあるでしょ(キリヤ)
ディア:挨拶の時は遮断、その後は開放すればいい。・・・スタント中によそ見なんかしたらどんなベテランでも死ねるわ。(okaka)
流石にそんなんして落ちでもしたらライブの観客に被害が出るのでNG(ディアーリーズ)
キリヤ:修復不能だもんな!・・・回収はするけど(リアクターとブレードの希少金属やレアアロイには使い道あるし)(okaka)
機体もボロボロだしな!!(キリヤ)
ディア:なお、スタント用EX-ギアにはARヘッドギアがあってな・・・やろうと思えばデータリンクで一時的に視界を遮断させられるんや。(okaka)
本当に勘弁願いたい……わい、25年間そういうのとは無縁だっただろうし……いや、旅俺だぞ…?無縁とは限らんな(キリヤ)
キリヤ:せやで、その時は死にかけてるけどな!(okaka)
そういや最初に遭遇するグループはアインフェリアだったけか?(キリヤ)
いや、楽屋待機時に。楽屋は別かもしれませんけど挨拶はするでしょう(ディアーリーズ)
キリヤ:文香は確定・・・アインフェリアのメンバーだろ?(okaka)
キリヤ:EX-ギアのパイロットスーツはボディラインが出るよ!やったねキリちゃん!(okaka)
何ッ!?ふみふみがおられるのか!?!?!?!?(キリヤ)
ディア:見とれてたら落ちるからそんな余裕はない。(okaka)
アイドル衣装のふみふみに見とれて耳と頬と尻を抓られてしまえば良いのに(ディアーリーズ)
是非とも勘弁願いたいけどな……(キリヤ)
ディア:キリヤは立場上副隊長補佐だから副隊長であるオルフェウス2とはほぼ強制的に一緒に飛ぶ事になる。逆に言えばそれだけキリヤへの色仕掛けの時間も増える←(okaka)
チッ(本気の舌打ち)(ディアーリーズ)
ディア:なお、オルフェウス2である(その場にいる)(okaka)
スッ(エクスプロージョンリングを指に嵌める)  良いや、某運命さんに『キリヤさんが皆さんにデレデレしてました』ってかしこいかわいい娘に吹き込んでもらったろ(ディアーリーズ)
オルフェウス中隊隊長です←(okaka)
どーも、オルフェウス4です(したり顔(キリヤ)
オルフェウス中隊はライブ中にフォールドカーボンの粒子を含んだスモークの散布を兼ねたスタント飛行もしないといけないからむしろ楽屋にいないと困る(出演者でもあるため)(okaka)
ディア:当然アウト(こっちも当然同じ理由)そもそも会場スタッフ以外で楽屋にいるのはオルフェウス中隊と一部重役、自動人形くらい。出向中も警備は会場内(観客の誘導やチケットのモギリ)(okaka)
ちなみに義息子は楽屋訪問セーフ?アウト?(ディアーリーズ)
ディア:あっちは別に大丈夫(【パパはもう会場で君を待ってる】とでも言えば一発)言葉は使いようだよ。(okaka)
少なくとも一人は僕じゃないと駄目な気がする…こなたは何を考えてあの娘にしたんだろうか…(ディアーリーズ)
ディア:【母親】がいくから大丈夫(別にディアじゃなくてもいい)(okaka)
ライブ前の緊張を解してあげたいと思うのはそんなに不自然だろうか…いや、無い(ディアーリーズ)
キリヤ:差し入れは会場前のボックスに入れてもらおう(一般客と同じ)・・・そもそも帰宅すりゃ娘に会えるんだからそんなにがっつかなくてもいいだろ(okaka)
許されざるよ!!どうしてもならオルフェウス経由してならワンチャン(キリヤ)
差し入れくらい許してーな (´・ω・`)(ディアーリーズ)
ディア:ヴァール抑制のためにもライブには行ってもらう(客席オンリーだけど)楽屋には一切入れんが(okaka)
………まぁ流石に幾らフラグ建てる危険性があるからって娘のライブは出禁にならないだろうし良いや(ディアーリーズ)
ディア:痛くなきゃお仕置きにならんだろ?(okaka)
いくら再生するからって痛みはあるんだよなぁ…(ディアーリーズ)
あと復活するからこそスナック感覚で射殺されるんだよなぁ・・・(okaka)
ディア: 重 加 速 重 ね が け (okaka)
なお、殺されても秒で再生する模様。(ディアーリーズ)
ついでにいうとG.M.S.でも行き来できるのは専属護衛部隊のオルフェウス中隊のみだからな。出向した所で別の社屋だ。(okaka)
悪いが、俺の借金のカタにさせてもらうぞ……(キリヤ)
(´・ω・`) こなた:(´・ω・`)(ディアーリーズ)
キリヤ:殺りゃ合計7000cはでかいもんなw(okaka)
こなた:出向はG.M.S.側が同意しない(okaka)
来たら来たで俺は金の為にボコボコにして返すけどな(キリヤ)
こなた:つまり未来編でディアにフラグを建てさせたければG.M.Sに出向させれば良いのか…。…S.S.Sの傭兵登録くらいはしてそうだよね、ディアとハルカの性格的に(ディアーリーズ)
ディア:それはあくまで付随的な理由。(割りとマジで)通常の侵入者にもかなり厳しい対応。(okaka)
でも出禁の究極的な理由は『僕がフラグを建てる可能性が高い』からでしょう?(ディアーリーズ)
活動報告は担当が家に行き、報告。もしくは【母親】の方に訪問してもらう(ほぼありえないけど)(okaka)
ディア:見学不能なのは政府系施設だから当然といえば当然。(okaka)
て言うか娘預けてるのに父親が見学もできないって…(ディアーリーズ)
ディア:だから新人とはいえアイドルがいるのに一般開放したらエライことになるって。(okaka)
ディア:だからディア以外も入館証を発行されない限りは基本的に立入禁止だよ。(okaka)
とはいえカフェテラスは一般開放してるでしょう?(ディアーリーズ)
だっておれ社員だもん(キリヤ)
ディア:社員じゃねぇ、軍事機密事項を扱う、芸能関係のためセキュリティが厳しい。これだけでも十分な理由だと思うが?(okaka)
キリヤさんが普通に入れて僕が入れないっていうのが納得できないんですわぁ(ディアーリーズ)
ディア:G.M.S.にはいない(okaka)
まぁ、100%向こうが悪いから万が一負傷者出したら近くの恒星にぶっ飛ばして永遠に死と再生を繰り返してもらうから。←(okaka)
え、紫藤ミナキは?(ディアーリーズ)
それが一番の恐怖&不安なんだよなぁ……場所は弁えてくれるだけまだマシだけど(キリヤ)
キリヤ:そして全力で襲い掛かってくる一人というねwww(okaka)
ちなみにわい、未来ではラッキースケベは皆無のもよう(キリヤ)
ディア:なお、キリヤは普通に利用可能。(しかもラッキースケベ喪失確定)(okaka)
旅僕そこまで節操無しじゃないのに…。ラッキースケベの頻度もフラグの数も、それぞれキリヤさんとUnknownさんには負けるのに…(ディアーリーズ)
そもそも新人アイドルが研修兼ねて働いてる所にディア入れてみろ、デビュー前に引退騒動だっつの。(okaka)
ディア:社内の時点でアウトだっつってんだろ。(okaka)
なお旅僕、社内のカフェテラスで一休みしていただけの模様(ディアーリーズ)
不死身だからスナック感覚で死ねるからね。死刑は執行されれば刑は終わりだし。(okaka)
キリヤ:なので即射殺(okaka)
入った時には既にアウトだろ、脱出とか以前に(軍事施設に不法侵入って時点で法的に豚箱ぶち込まれてもおかしくない(キリヤ)
ディア:そもそも軍事機密を扱ってる施設だぞ?そんなに柔に作るわけがない。そしてテレポートしてもワームホールから手が伸びてきて(強制的に)旅俺「おでまし〜(激おこ)」(okaka)
鬼!悪魔!ちひろ!(障壁で防いでる間に『テレポート、ナウ』しちゃえば良いし、それすら出来なければ最悪窓を破ってアイキャンフラァァァイ!!すれば…)…あ、いやokakaさんのことだから請求書が来る。キリヤさんみたいに!キリヤさんみたいに!!(ディアーリーズ)
高下駄を履いた相手を倒すならまず高下駄をへし折ってやること、そして確実に勝てるフィールドに引きずり出す事が大事。(外道の極み)(okaka)
ディア:そもそもの前提として今現在のAMFのままだと思うか?そして障壁に集中するってことは【動きが止まる、もしくは単調になる】ってことだ。アサシンのうろつく中で動きが止まれば・・・わかるよな?(okaka)
上級魔導師はAMF内でも魔法戦闘が出来ますし、魔法障壁だけに魔力を注ぎ込めば十分防御できるかと。それに旅僕は魔法使いではあっても手段は魔法だけじゃないですし(ディアーリーズ)
ディア:法化銀弾(通称:ホーリー、対魔術異能特化弾)とAMFによる魔法妨害があっても?(okaka)
普通の戦闘員が携帯できるような銃弾ではアーウェルンクスの魔法障壁を貫けないのでは…(ディアーリーズ)
ディア:プロダクション内に旅ディアが入り込んだ場合:第一種警戒態勢発令後アイドル、スタッフ双方の全女性を室内に避難させ、扉の前に男性スタッフを配置、全扉のロック後G.M.S.男性戦闘員と自動人形を総動員し発見次第【射殺して拘束】その後警察に引き渡し(okaka)
竜神丸:見てきた・・・努力で力を手に入れたのが基準って・・・他の英雄が努力してないみたいな言い方やめてやれよ・・・(okaka)
okaka:そういえばゴーストのHBV(恐らく2作目)で、15の英雄眼魂の選定基準が判明しましたぜよ(竜神丸)
ひょ?(ディアーリーズ)
ディア:何言ってるんだ?君が最大の被害者なのに(しれっと) ・・・【誰が外道】なのか一言も言った覚えは無いぜ(薄ら笑い)(okaka)
(比較的)常識よりの僕は船団にいますから止めようが無いって言う(未来の旅団が船団に拠点を移していれば分かりませんが)(ディアーリーズ)
数少ない問題の特にない普通人の俺は(生きてれば)歴史の修正力から逃げ回ってるからなぁ(キリヤ)
その外道を止めるメンバーが不在の恐怖w(支配人)
ガルム:なお、未来編においてもこの外道っぷりが一部面子の平常運転の模様。(okaka)
これは酷い。(内心大www爆www笑www) (ガルム)
キリヤ:旅俺のアナリティカルエンジンと混同してた。修正。(okaka)
あと多分疼いたのはアイオンだと思うからいうんだけどアイオンは右目な(キリヤ)
キリヤ:・・・おお!(今気付いた)(okaka)
何気に執筆された作品で歴史の修正力が初めて活用された場面じゃないかこれ(キリヤ)
旅)……(脳内整理中)おっけーなるほど、大体理解した。25年後の未来と来たか……世界による時間差をあるし俺自身、それを使って年を誤魔化してたりしたけども…そこまで未来はなかったな(キリヤ)
ちなみに旅キリヤの体験するグラブルイベントは【舞い歌う五花】【シンデレラファンタジー全種】【スレイヤーズまぐな】【サクラ大戦〜空駆ける乙女〜】【ロボミ】【カイオラ】を予定(okaka)
竜神丸のマッドぶりw 25年後の未来で生存してるメンバーにあったキリヤの反応はいかに…w(支配人)
旅)・・・俺は信じたくなかったよ・・・ま、今はそうでもねぇけど。(okaka)
竜神丸:褒めてねぇwww(okaka)
旅)いやぁ、過去に聞いた時も半信半疑でしたけど、実際に目の前に現れると信じざるを得ないですねぇ(ディアーリーズ)
刃:いやぁ〜照れますねぇ〜ww(竜神丸)
鬼!悪魔!竜神丸!!(黒鉄 刃)
竜神丸:b(無言のサムズアップ)(okaka)
okaka:バッチリですΣd(-▽-)グッ(※超爽やかな笑顔)(竜神丸)
竜神丸:外道&外道・・・この方がマッドサイエンティストっぽいかなぁと思って。(okaka)
旅)あ、そういえばロキさんごと殺っちゃいましたね……まぁ、どうせ生きてるでしょう。仮に死んだとしても、それは彼を吸い込んだあのドーパントが悪いという事で(←完全な責任転嫁)(竜神丸)
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