【試作品】やはり俺が将棋のプロ棋士なのはまちがっている。ー改ー 第0話
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【主要人物】

 

*比企谷八幡(18)プロ棋士八段 順位戦・・A級9位 竜王戦・・2組(1組昇級内定)総武高校二年F組

 

本編主人公。14歳で史上3人目の中学生棋士としてデビュー。その後も昇級を重ね、18歳でわずか10人

しかいないA級に昇級する。将棋はかなり強く戦型はオールラウンダー。終盤の力強い攻めと受けが有名。

 

しかし、将棋以外ではただのぼっち。小学三年生の時事故で両親を亡くし、今は妹の小町と二人暮らし。

学校も一年遅れで一応通い、成績も学年主席だが、サボっているとこもあるので出席日数がかなり危ない。

豊村、佐々木とは友人(本人は否定)である・・・と思う。

 

 

*豊村将彦(17) プロ棋士五段 順位戦・・C級1組7位 竜王戦・・5組  総武高校二年F組

 

八幡の友人(?)。将棋は二年前に昇級したばっかの新人。学校では人気者のリア充。(俺ガイルの葉山の仮面かぶっていないような感じ)成績は学年四位。比企谷将棋研究会の一員。

 

 

*佐々木知紀(17)プロ棋士四段 順位戦・・C級2組48位 竜王戦・・6組 総武高校二年F組

 

八幡の友人(?)。将棋は今年に昇級したばっかの大新人。学校では文学少年。成績は学年七位。

主に、豊村又は八幡のツッコミ役。比企谷将棋研究会の一員。

 

 

*羽田浩行(21) 七冠王 順位戦・・名人 竜王戦・・竜王 

 

11歳で奨励会入会。14歳で当時の史上最年少プロ棋士に。『羽田世代』の筆頭。勝率は0.87。戦型は振り飛車党。終盤の鋭い攻めは周りから恐れられる。神とよばれることもある。

 

*太田祐治(54) 九段 順位戦・・A級2位 竜王戦・・1組

 

八幡の師匠。強い。

 

 

 

 

 

 

 

               

説明
20xx年。この時代は将棋の授業が必修科目になるくらい将棋を重視していた。
将棋のプロ棋士は皆のあこがれだった。

ここ、千葉県駒込市には「天才」と言われるプロ棋士がいた。その名も・・・

八段 比企谷八幡。

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この作品は試作品です。ハーメルンに投稿してある同作品の改稿版です。
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棋士 天才 将棋 俺ガイル 比企谷八幡 

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