FA:G 火鳥風月(軽
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説明
フレームアームズ・ガールのコラボレーション「狐耳模型会FAG部」参加機体です。



---機体解説---

 火鳥風月は羽衣状態だと空中からの狙撃を得意とするが近接戦闘、それも真下からの攻撃には九尾裡でも対処がしづらい。そこで敢えてブラストシールドのスカートと射撃に関連した装備を全てパージすることで近接戦闘に特化した状態へと移行する事ができる。この状態が「軽武装状態」である。
 この状態から更に背部のフレームを排除し脚部も装甲を全て脱ぎ去った状態を「血染メノ誘イ」と呼ぶ。この状態だとフォトンブースターは腕を残すのみとなるため機動力は無いに等しいがこの状態と対峙したマスターの多くが「攻撃が全然当たらない」と口々に話すという。血染メノ誘イは火鳥風月自信にも大きな負担がかかるため本当に危険になった時の最終手段として用意されているとのこと。
 余談だが火「鳥」風月とあるのに鳥要素が無く代わりに狐耳だったり尾が付いていたりするのはマスターの天宮神威の性癖のせいであり当初の計画ではブラストシールドを翼に見立てる予定だったと言う。また火鳥風月が左手に武器を携えるのはマスターが左利きでより同調しやすいようにとのことである。


---武装(軽武装状態&血染メノ誘イ)---

・薙刀「天結(アマユイ)」
 迅雷に付属しているブーメラン・サイズの延長パーツをベースにサーベル・ハンマーのサーベルを接続したもの。ビーム刃ではなく金属の刃となっており切れ味こそ低下しているが出力切れが存在しないため気兼ねなく振り回せる。先端にちょこっと刃があるがこれは後ろから来た敵を逆に不意打ちするためにある。
・メガスラッシュエッジ改「紅穹(コウキュウ)」
 羽衣形態において外付けフレームの左マニピュレータに直付されていた武装。羽衣状態ではボウガン状に変形し射撃攻撃を行うのだがこの軽武装状態では近接武器として活躍する。両腕のマニピュレータが自由になるため外側の刃をマニピュレータに持たせて振り回したり合体させて重量で叩き切るなど使い方は様々。尚零式鳳とのバランスの釣り合いを取る関係上通常のメガスラッシュエッジよりも重く設計されている。
※上記の2つの武装は羽衣状態でも搭載されている
・テールユニット
血染メノ誘イの際に装着されている小さなテールユニット。何の効果も無いかと思いきやこのテールユニット装備時には敵の視覚情報にハッキングする不可視の粒子がまき散らされておりこれによって相手は火鳥風月の位置を誤認することになる。ただこの粒子は持続時間が短く火鳥風月から直接エネルギーを供給されているため常に発動しておくとFA:G本体が機能停止してしまう危険性がある。
・マチェット「祝言(シュウゲン)」
 血染メノ誘イの状態での唯一の武装。武器としては小振りで心許ないが上記のテールユニットによって敵に接近するのは容易なためこれで十分なのである。この武器は敵の「肌」の部位を斬る事に特化しているため大抵のFA:Gで肌が露出する首や肩を中心に狙うことになる。ただこの武器で攻撃している様は余りにも残虐であり観戦者に対し不快感を覚えさせることになってしまう。
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