『ほら、ここにも猫』・第136話「ねこ転送装置・2」
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説明
スーパームーンは雨が降ってしまいましたので、翌日にちょっと欠けたスーパームーンをみました。

『ほら、ここにも猫』・第136話です。

月のクレーターがねこにとってはジャストフィットする形だったので、ここでもねこが吸い寄せられているのです。

月にはたくさんのクレーターがあるのは、今ではよく知られていることですが、地球では大気圏で燃えつきてしまうような小さな隕石も月では直撃するため、マイクロサイズのクレーターも無数にあるそうです。

もともとはくぼんだもの、カップを現すギリシャ語だったそうで、ガリレオが天体望遠鏡で月を観察した時にこの名前を使ったという記録があります。

また、もともとはコップを表す言葉でしたから、115話で登場したコップ座も、学名はクレーター、という名前がついています。

わが家では、布団などの上でねこが寝ていたあとにできたくぼみを、ねこクレーターと呼んでいます。
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タグ
水彩 マンガ 3コマ アナログ ねこ クレーター 

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