鉄人ブラック&鉄
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説明
桑田次郎著(月刊誌「ぼくら」連載)
「鉄人ブラック」は、昭和32年6月号から同年12月号まで掲載された人気ロボット漫画で、怪人Xが操る山の中に封印されていた謎のロボット「ブラック」を倒すため立ち上がる「鉄腕トップ」というストーリー。

「弾丸トップ」はその続編で、昭和33年1月号から同年12月号まで掲載され、空魔Zの巻、海底魔城の巻、夜光怪人の巻の3つの話から構成されている。

タイトルが「弾丸トップ」に変わる際にデザインが多少変更になった。胸の矢印マークやベルト・ブーツなどは、その当時の桑田次郎作品「ロケット太郎」「月光仮面」などにも共通している。そして敵役のデザインも秀逸でした。

ちなみに、トップは最初から空が飛べたが、鉄人ブラックは途中から体の全周(上半身と下半身の境目)にエンジンノズルを装着して空を飛べるようになった。

写真の向かって左が「弾丸トップ」右が「鉄人ブラック」にそれぞれ登場する、東博士の作った少年型ロボットの「鉄腕トップ」、後ろは「鉄人ブラック」に登場する「ブラック」。

全体をポリパテでフルスクラッチ(「鉄人ブラック」全高30.5cm、「弾丸トップ」全高14cm、「鉄腕トップ」全高10.5cm)。

参考
アップルBOXクリエート刊「鉄人ブラック」
アップルBOXクリエート刊「弾丸トップ1」「弾丸トップ2」
マンガショップ刊「完全版 弾丸トップ」
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フルスクラッチ 昭和 桑田次郎 鉄人ブラック 弾丸トップ 

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