ベルヴェルク | 次 |
説明 | ||
フレームアームズコラボレーション作品「BNアンセスターズ」参加作品。 あとコトコン2016出品作でもあります 今回は好きなものをもりもりしすぎて大型化しすぎました。 以下長々と設定。 ベルヴェルク PMC「アインヘイル」代表が搭乗するフラッグシップ機。 ベイオネイターのデータを元に製造し、中距離での射撃戦向けに調整されている。 ベリルアンプ以外に新型のベリルジェネレーターを搭載し、非常に高出力な機体。 頭部はモノアイへと変更され各種レーダー等を搭載。 腰部にはスラストアーマーを四基備えたリフティングユニットを装備、このうちの二基のスラストアーマーは サブアームで繋がれていて自由に稼動し、高い運動性を発揮する。 戦闘では高い出力と高い運動性に任せた複雑な機動による中距離での撃ち合いを得意とする。 だが当然のようにそれだけの操縦を行えるだけの技能が必要とされる機体であり、各ブースター出力が高すぎるのもあって 所謂じゃじゃ馬な機体となってしまった。 その上ベリルジェネレーターは試作品であり、非常に安定性の低い物で、常にモニタリングしながら 微調整を行わないとまともに使うことができない。 つまり当機はただでさえ操縦難度の高い機体を、ジェネレーターのご機嫌を伺いながら動かさなければいけないという、非常に扱い辛いものとなっている。 複座化するなどのプランも存在したが、運動性を高めるために極力軽くした上で、あとから追加されたジェネレーターやそれを制御するユニットや冷却装置など のせいで余剰スペースがないため実現しなかった。 当機は単体でも高い能力を有するが、追加オプションである「ヴィズル兵装システム群」を装備することでより高い攻撃力と機動性を得ることができる。 以下武装 アサルトライフル ベルヴェルク専用というわけではなく、一般的なもの。 当機のパイロットはこれを二丁装備することが多い。 マルチバスター「グングニル」 両肩に搭載した大型複合砲。 上部はレールガンとなっており、状況に応じて弾頭を変更して使用する。 下部は開放式バレルのベリルランチャーであり、バレルを可動させることで収束・拡散が可能。 肩部に搭載したままでも使用可能だが、射角が制限されるため両手に持って使用することが多い。 ミサイルランチャー大・小 大は背部ランドセルユニット内部に搭載、ミサイル以外にもチャフ等状況に応じて換装できる。 小は脛部に搭載、主に撹乱や牽制に使用される。 ベリルダガー カトラスに装備されているものと同じもの。 手に持って使うこともできるが、主に下記武装と併せて使われることが多い。 リボルバーバンカー 踵部に搭載されたリボルバー式の大型銃、銃ではあるが射撃武器ではなく格闘武器。 相手を蹴る際に至近距離から撃ち抜くことを想定した武器であり、ベリルダガーのTCSと併用することで TCSや装甲を貫いた上で、相手の装甲内部に弾丸を撃ち込むために破壊力は高い。 ベリルクラスター ベルヴェルクの切り札ともいえる武装。 技術チームがベイオネイターのオーバーロードを模倣しようとしたがその有り余るエネルギーを制御出来ずに失敗、 ならばそのエネルギーを全て砲撃に回してしまえばいいという力技で解決?した武装。 全ベリルアンプを起動、三基のジェネレーターを強制励起させて機体の全エネルギーを加速、圧縮させて発射するというもの。 ヴィズル兵装システム群を装備しているときはそちらにエネルギーを回しているため使用できない。 ヴィズル兵装システム群 大きくわけて二つのユニットで構成される大型オプション。 一つは大型アームユニット、こちらは攻撃力の付与を目的として開発され、右腕部に大型プラズマランチャー「フレイク」、左腕部に 六連装重ガトリングキャノン「ゲール」、両肩部にミサイルランチャーを備える。 もう一つは高機動ユニット「スレイプニル」、大型推進ユニットを備えたフロートユニット。 機動性の付与を目的として開発されているが、ミサイルコンテナ二基、サブアームCIWSユニット、大型機関砲、ベリルラムを搭載しており攻撃性能も高い。 ベリルラムは取り外すことでベリルランスとしての運用も可能となっている。 どちらか一つだけを使用することも可能だが、特に両方を装備した状態を「殲滅仕様」と呼称している。 |
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FA フレームアームズ バーゼラルド BNアンセスターズ | ||
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