これは非常にムカつくことだと思います。そういう立場になれると長年思い込んでいてそのためだけに技術を磨き上げて来たという半プロやプロの作家・監督もきっととても多いように感じます。

そういうのって正直言ってすごく困りますね。

私が整形前はそういうことはまったく無くて私にきちんと道端でもスカウトマンの人が声をかけてきてきちんと契約を交わしてくれて、普通の洋服を着ている撮影であってもだいたいいつもい1万円以上はくれました。まあその時はすごい若かったというのももちろんあったけど、それにしても・・・と思います。何が言いたいのかというと契約をしたりお金を支払う価値がないと思う人物をそこまでムキになって作品や商品のカタにする必要性はまったく無いと思うからです―まさに無駄な時間の繰り返しだと思います―

ちなみにお金をきちんともらえた時は私は丸顔で、目じりとか眉毛が下がっていたと思いました。たぬき顔に近かったです。スカウトをよくしてくれたりきちんと代金を支払ってくれたタイプはルみたいなタイプと目がパッチリしていて細身の男性が経営しているモデルクラブでした。その頃は、女性受けはしなかったと思いました。ただしボーイッシュな女性には好かれた気がしました。またこの顔立ちの時派遣の仕事がスゴク多かったです。また、その顔立ちの時、昔は、女性のモデルの友達に騙されてお金をもらえないで仕事をしてしまった時もありました。多面相なんですが、大きく分けると、女性っぽい顔と男っぽい顔があり、どっちに顔が転んでも男性と女性のどちらかを敵に回し極端にその顔で極めて良く見せすぎてしまうとどちらかに呪われたり行動を見張られやすいかもしれません。

本当はどちらにも好かれると過ごしやすくてとても良いのですけどね。でも世の中そんなに甘くないので、自分の背負わされた試練―顔立ちが時期によってコロコロと変わること―を今後もずっと背負って行くしか無いような気がしています。人相が時として極端に変わりやすいのが自分の悩みの種だと思います。

また、もう一つの顔がみたいからと色々陰謀されて、年中意味も無く傍に　よって来ては顔を覗き込まれたり、給料を下げてやったら顔立ちが変わるだろうｋとあか変な陰謀をされるのも嫌ですね。精神的にまったく落ち着きません。できればもうほっといてもらいたいって感じがします。