実に巧みで見事に様々な手口で心理調教され、自分の子供の「あれ」を売り飛ばせばまた綺麗でモテル子がワンサカ寄って来て楽しい毎日だときっと思い込んでいるのが現在のうちの父親の実態のような気がします。つまり、常に目の前に木で吊るされた美味しそうな餌をぶら下げられている訳です。―他のうちもそういう家庭はきっとあると思いますけどね―

また、最悪そうだった場合はしばらく付き合ってから突然後ろから怖い男性が登場して来て因縁をつけるってことも絶対にあるような気がします。

Bやっぱ、綺麗で若い年下の友達や、年が割りと近くてもすごく垢抜けていてどう見ても昔は接客業の成績優秀者だったとしか思えない垢抜けたタイプの友人とまたちょくちょく会って話したり、何処かに出かけたりしたいなってきっと母親は真剣に考えていると思います。そのためだったら私が何も気づかなければチャンスさえあれば平気で売り飛ばす活動の合図を周囲に送りまくっていると思います。

Cそれはそう思うと思います。何故なら、生活が普通に豊かで何不自由なければ絶対に商品や作品のカタに成り得るピッタリの相手は、誰かのフランチャイズやアフィリそして作品のために好みでも何でも無いお客のために接待をしようなんてことは誰もが絶対に自然に思うことはあり得ないからです。たとえば正直な話一度真面目になって引き篭もってしまうとそう簡単には表に堂々と出れないし、出たとしてもしばらくはどうしても足がふら付いてしまうなどで、そのような状況を一挙に変化させるためには、仕事を干したり、やはり突如に急激に脅し上げたり、酷いと睨み付けたり、それでも駄目だと呪ったりなどの横暴なやり方で、暇にしたり、怖いからつい思わず衝動にかられる形で出会い系に走るようにしているような気がします。

また、もっとも初歩的な方法で手っ取り早いのはお金を持たせないことだと思っていることが最も多いと思われ、いつまでも高額を指名イメージ品に叩いているのにちっとも付き合えなかったり、出会えないでいる人が多くなると真面目に無断で勝手に使っていたというのに、お客を逃したくない一心で、方法さえバレなければ、どこまでもいつまでも売り飛ばそうとしているのがとても鼻につくということです。それほど大勢で売り飛ばしたいと思うほど価値があるんだと思っているならきちんと契約をしたり説明をしてそれなりの報酬を別途で支払うべきだと思うんですが、何故か整形後のきつい顔になってからはそういった対応が本当に乏しく、いえ皆無に近い状況で、まともにそういう外見が絡んだ接待が目的で報酬を即得ることが出来たのは、整形前の顔の時だけだったというのがとても皮肉な感じがします。ただ整形前は、外見の仕事に関しては良いことだらけでしたが、その他の実際に誰かと個人的交際をして別れる時に初期の人が良くて優しいタイプの男性が相手だった時は特に何も問題が無かったんですが、その後次第に性質が悪い相手にぶつかる様になって来るとその途端、急にまるで前からそうなるように仕組まれていたかのように最後断るとそれまでの人達と違って必ず刃傷沙汰や痴情沙汰になることが増えて行ったので、