RF−12B/LM
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説明
アント捕獲と遺棄された防衛機構機構基地の廃品回収を生業とする少女「森亜久遠」によって発見された、自我を持ち相棒(ペット)になったアントNo.M629(メモリーナンバー・むにく)

これにフレズヴェルクによって襲撃された防衛機構基地内に残されていたRF−12Bの外装とエクステンドアームズ01を拝借して装備させたのが、アドバンズドジャイブである。


単独(またはジャンク屋集団)でアント(月FA)及び商売敵FAを狩る為に、頭部にはセンサー直結の高命中を誇る頭部マルチランチャー。
背面のアームにはジャイブ系のペイロードを活かしTCS干渉弾も発射できるジャイアントガトリング。
TCS干渉弾を発展させたTC破砕弾搭載の長距離ライフル砲を搭載し、レヴァナント・アイ系が得意とする中〜遠距離からの射撃を可能とする。

また、ナイフ及び腰部スカートアーマーを接続してのポールアームによる刺突または振激、腰部につけてあるスラッシュエッヂでの斬撃も行える。そして超近接戦となると、耳のような形状の「イヤーマチェット」を用いる。

尚、イヤーマチェットを搭載している機体は「USAUSA/INUUSA系」と言われ数機しか存在しない。
噂によるとゼルフィカール/NEに搭載されているVTOSよりも数世代以上のサポートOSを積んでのではないか?との疑惑も持たれている。


その代償として、ジャイブ系のスティンガーモードはオミットされているもの。図らずもバードハント作戦を大勝利に導いた、伝説の二機の長所を受け継いだ仕様となっている。


M629(メモリーナンバー・むにく)

メンタルモデルは藍眼褐色で子供っぽい性格。
自分の事を「ミカン」と称し、周囲に呼ばせている。
性格同様、語彙は豊かではなく。
語尾は「んきゅ、きゅか?、きゅよ!」等のウサギっぽい感じ。

アントの中には、自我を持つ事ができる出自不明のデバイスが埋め込まれている個体が存在する。
ヴァイスハイトθやフレズヴェルク=アーテル等の一部の月面製フレームアームズが人間に近い思考パターンで稼働しているという噂はあれど、629が久遠に敵対心を持つどころか好意を持ったのは不明である。
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タグ
フレームアームズ コトブキヤ FA 

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