高機動型ゲルググ
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説明
ほぼ自己シリーズ化してしまっている一人MSVリベンジ、またまたMSVキットとHGUCとのニコイチでの作品です。
と言っても工作は至極簡単!ランドセルと武器の類をMSVからもってきてポン付けとなっています。
HGUCゲルググがなかなか太ましくボリューミーです。
MSVのデザインが発表された時は「なんてかっこいいゲルググなんだ!」と思ったものです。特に専用ショートバズーガにシビレました。

頭/モノアイは定番のHアイズ化にて可動。アンテナのシャープ化。
腕/脇を締められるように肩部の接続軸のストッパーを削り、出来る限り腕を胴体に密着させました。
肘の丸いモールドは合わせ目が出てしまうので一旦削り取りMSGに置き換えました。
ランドセル/MSVのままですが上部ダクト?部のフィンを削り取りモールド入りプラ板に変更、バーニアは縁を薄くしました。
三連装ロケット砲、バックラーシールド/ロケット砲は砲身をプラ棒に置き換えました。バックラーシールドと共に棒軸で下腕に接続しています。
ビームライフル、薙刀/ライフルはランドセルに懸架出来るようラック部の改造とセンサーをHアイズに。薙刀は懸架パーツごと腰へ移設。
ショートバズーガ/砲身の合わせ目が消しにくかったのでごっそりダイソーの編み棒へ変換。センサー部にHアイズです。
カラーリングは"真紅の稲妻”ってくらいですから綺麗な赤(紅)を目指しました。ピンクサフの上からシャインレッドベースに混色の赤です。

工作に派手さは無いものの作りたかったモノが仕上がって自己満足w
胴体と脚はHGUCのままでしたが 思いの外ランドセルの塗り分けが面倒臭かった……
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コメント
shin-1さん、コメントへのご返事ありがとうございました。まあMSV自体後付け設定が多いですが…ただ一つ、ジョニー・ライデンとシン・マツナガが1つ違いというのが地味に納得いきませんが(ジョニーは0056、マツナガは0055生まれ)。初陣で目立つ様にザクを赤く塗れなんて言っちゃう人ですから、確かにのりは軽いイメージがありますね。(双子辰)
双子辰様>ありがとうございます。MSV当時のジョニー・ライデンはオッサンだったような気もしたのですがw最近は若めハンサム系に改変されていますね。バックパックはデザイン発表時には既に塗り分けられた上で「高機動型ゲルググ」と発表されており、ジョニーライデン専用機としての設定が後からついてきたと考察しています。とまぁそんな設定云々よりもジョニーなら「バックパックも本体と同じ色にしといてくれよ」とか軽く整備士に頼んでいそうですがw(shin-1)
確かにジョニー・ライデン専用ゲルググは格好良いですよね、最近ではMSV-Rのコミックで活躍したのが記憶に新しいですが。そういえばなんでジョニー・ライデン専用ゲルググだけバックパックも専用カラーなんでしょうね?旧MGの他のキットはほぼグレー単色なのに、やはりキマイラの隊長だけにバックパックも専用仕様なんですかね?(双子辰)
LS-T様>ありがとうごさいます。いえいえ、工作量は過去作のアッグやアッグガイに比べれば全然!愛あればこその作品…と言いたいところですが結構マスキング漏れがorzあまり細かい所まで見られてしまいますとボロが出ますので程々にお願いしますw(shin-1)
簡単ポン付けとは仰いますが、トータルでは結構な作業量になっている気が…。ランドセルの塗り分けもキッチリ決まってますが、どちらかというと指関節のキッチリ塗り分けにビックリですよ私(^-^;)。よくぞここまでと感心しきりです。(LS-T)
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