ハセガワ1/48 キ44-II丙 鍾馗 飛行第246戦隊 1944年12月 フィリピン |
説明 | ||
レイテ後のフィリピンへ派遣され主にミンドロ島を巡る戦いで連戦を続けた246戦隊の鍾馗です。 12月にルソン島からネグロス島へ派遣され連日連戦後にルソン島へ後退し、 最終的に物資が尽き機材をクラーク基地へ残し部隊は本土へ帰還しました。 米軍はこの日本機らしくない一撃離脱の機体をどのように捉えたのかが気になります。 米軍が鍾馗をテストしたとされる記録は45年3月なので44年時には大した情報もなく遭遇した筈です。 マーキングは占領後のクラーク基地で米軍が撮影した機体ですが 迷彩の色は白黒で状態もあまり良くない写真からの推測です。 銀地に緑や茶の斑という解釈もあるようです。 なおハセガワの塗装図はあまり当てになりそうにない物でした。 とても貴重な陸軍空中勤務者のフィギュアはタミヤの百式司偵から。 |
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コメント | ||
独創的な塗装で使いこなした鍾馗の感じがすばらしいです!!(offside) これは渋くてかっこいい塗りですね!!(限定) |
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飛行機 スケールモデル 戦闘機 日本陸軍 WWII ハセガワ 1/48 礼号作戦 | ||
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