真・恋姫この二人の冒険者に祝福を!プロローグ |
水色の髪と瞳を持つ美少女「佐藤和真(さとうかずま)さん。北郷一刀(ほんごうかずと)さん、ようこそ死後の世界へ。アナタ方二人は先ほど、不幸な事に亡くなられました。短い人生でしたが死んだのです」
何も無い、イヤ、目の前の高校生くらいの美少女と自分ともう一人の同い年くらいの緑色のジャージを着ている男児が座る白い椅子、そして足元には白いタイル状の床、最後に・・・都会から離れ人工の光が何一つ無い場所で見た吸い込まれるような星空のような空間
少女の方には小さな箪笥の様な物の上に二冊の本が置かれている
さて、この摩訶不思議な場所に自分は何時の間に来たのだろうか?それに彼女は今何て言った?
自分が死んだ?
一度目を瞑り此処に来る前の出来事を思い出す・・・・・ああ、そうだった
確かに自分は死んだ、自害したのだったな
自分が己の死を思い出していると隣りに居たジャージの男児が少女へと問い掛けていた。確か佐藤和真と言っていたな、名が自分とよく似ている
カズマ「一つ聞いても良いか?」
水色少女「どうぞ」
カズマ「俺が突き飛ばしたあの女の子は・・・生きていますか?」
ほう、彼は女子(おなご)を庇って死したか、見事な死にざまであるな
水色少女「無事です、生きてますよ。突き飛ばされた際に軽いケガを負いましたが」
カズマ「・・・そうか」
うむうむ、己の身をとした意味があったな佐藤和真
水色少女「まぁアナタが突き飛ばさなきゃケガ一つしなかったんですが」
・・・なんですと?
水色少女「あのトラクターは彼女の手前で止まって乗っているおじいちゃんと挨拶する所だったんですよ」
カズマ「トラックじゃなくてトラクター?って言う事はナニか、俺はトラクターに耕されて死んだのか?!」
水色少女「いえ、単なるショック死です」
カズマ「ショッ・・・!」
水色少女「プッ!私今までいろんな人の死を見て来たけどアナタみたいな死に方する人初めてだわプークスクス♪」
この女リアルでプークスクス♪と笑いやがった
しかも少年に更なる追撃・・・否、死体蹴りを
水色少女「アナタは轢かれたと思ったショックで死んで漏らして病院へ搬送されて。担当した医者や看護婦たちまで笑いが」
カズマ「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!?止めてくれぇえええええええええ!!」
両耳を手で塞ぎ頭を抱える彼に近寄り耳元でささやくように
水色少女「今丁度アナタの家族が病院に駆けつけて。アナタの死因に家族さえ笑いが吹き出して」
カズマ「イィイイヤァアアアアアアアアアアアア!!!?」
カズト「少年!落ち着くんだ少年、アンタもプークスクス笑いながら死体蹴りするのは止めろ!?」
カズト「落ち着けたか」
カズマ「ああ、悪かったな俺は佐藤和真。カズマでいいぞ」
カズト「自分は北郷一刀。自分の事もカズトで良いぞ」
カズマ「よろしくな・・・・アンタは笑わないのか?俺の事」
カズト「自分もカズマ程ではないが碌でもないが碌でもない死に様だったからな」
カズマ「・・・それ聞いても良いのか?」
カズト「コレから長い付き合いになりそうな感じがするからな。自分は構わない」
水色少女「ねぇねぇお菓子ありがとね?私はアクア、水を司る女神で貴方達の様に日本で若くして亡くなった人の導きをしているわ。アンタみたいな面白い死に方と違って彼凄い死に方したわよ」
カズマ「こ・・・こいつぅ!」
カズト「ああ、そう言えば死後の奴等はどうしてた?」
アクア「ん〜まず吹っ飛んだアナタの隠れ家から何とか聖遺物(カズトの体の一部又は出た物)を回収しようと燃え盛る隠れ家に突っ込んで結局手に入らずじまいでまさに泣きっ面の蜂な状態に泣く泣く撤収したようね。何人かはアナタが行動していたであろう場所を」
カズマ「ちょいまち、えっ?ナニ?カズトって何者?」
カズト「あ〜自分の今の容姿をカズマはどう見る?」
カズマ「家で引き籠ってた俺が言うのも何だが、古典的な引き籠りみたいな格好だなビン底丸メガネにボッサボサしている伸ばしっぱなしの長髪に何日も着て洗ってなさそうな服・・・うん、学校に行けば速攻で不良のパシられそうだな」
カズト「自分の容姿は男女問わず一部の連中にとっては大好物だったらしくてな?。自分は中学に上がる前にその連中に集団で襲われ、それを予期出来ていたために迎撃態勢を整え撃退その連中は全て豚箱へぶち込めたのだが。一般人から見ても自分の容姿は無意識に涎が垂れる様な物らしくてな?」
カズマ「聞く限りムカつく内容の筈なのに全然腹が立たない・・・それ以来そんな恰好を?」
カズト「ああ、それ以降今までの人間関係の全てを破棄し。この身姿のまま新天地へ向かったのだが、自分は天涯孤独なのであるがかなり幸運であったようでな?拾ったり貰った宝くじ全てがそれぞれ一等から三等を網羅し金銭的に切れてなかった縁も断ち斬り。学校でも基本一人の平均的なボッチ生活を送りつつ生活を送って来たのだが・・・・」
カズマ「おおい?急に黙ってどうした?」
アクア「あのね?彼ってば大当たりで引き当てたお金からある程度質素な生活をしつつ趣味に使えるお金以外全部適当に見つけた会社の株に半分突っ込んだらその会社がスッゴイモノ作ったりして始めは小さかったのに今じゃぁ世界で五指に入る会社に成っちゃって大株主に成ったのね?それで大株主らしく別荘や山や島でも持とうと思って島を買っちゃったら日本でしか手に入らないレアメタルだの貴金属だの宝石だのオマケに翡翠なんかまでが出て来ちゃったのね?それで大株主に成っちゃった会社は畑違いだからそれ専門の健全に真面目にコツコツ営業している小さな会社に色々と出資して丸投げしたんだけどね?これがまた大当たりでね?もうね?日本最大で世界最強の企業二つの大株主に成っちゃってね?でも未成年だから表に出ないから学校や休日に別荘でのんびり生活を送ってたの。でもね?」
カズト「・・・・・・豚箱に入った連中が、あり得ない強運を持つ俺を狂信する異端者たちが刑を執行中の連中まで保釈金で全員解放して俺の居場所を突き止めたんだ。っで、自分の元にヤツ等が釈放されたと当時自分に協力してくれた弁護士や警察組織、更には探偵等々から連絡が入ってな。連絡を貰った時点で文字通り背水の陣でな?自宅に入り込んで来た主力を隠れた場所から爆破。そのまま島中に設置した罠等を駆使したゲリラ戦を三日三晩決行し何とか時間を稼いだが・・・・・本土から離れていてな?しかも台風まで来ていて応援が来ず、ヤツ等に死体であっても凌辱させまいと死体を残さない方法で自害したのだ、まさかカズトとほぼ同じタイミングで死んだとは思わなんだ」
カズマ「俺ですら知っているアレか!?俺ネトゲで運だけのカズマって言われたが。何その超運?その反動にどれだけ苦労してるんだよカズト」
カズト「運だけのカズマ?もしかしてログインしたら何時も居るカズマさんか?ネトゲ廃人で何時もランカー入りしている」
カズマ「ああ、そうだが?」
カズト「自分です!殆ど前線で戦わないがアイテムや魔法で支援しまくる、何時の間にかそこに居たイットウです!」
カズマ「おおお!お前がイットウだったのか!リアル・・・て言っても死後だが会えてうれしいぜブラザー!」
カズト「自分の方こそ、兄弟」
ガシッ!っと握手を交わすリアル強運持ちプレイヤーだった俺達と追加で上げた御菓子をポリポリと食べながら眺めているアクア
一通り共に戦場を駆け廻ったりクエストやフィールドで素材集めをしていた頃の思い出話を終え、アクアにあげた御菓子が尽きた頃
俺達の今後についての話しがやっと進む
アクア「さて、アナタ達がニートやっててネトゲ仲間で偶然にも同じ日同じ時間に死んだって事が解かったところで。アナタ達の今後について話すわよ?」
自分とカズマには二つの選択肢が用意されている
一つは輪廻転生、前世の記憶を消去し新たな人としての人生
もう一つは、世界共通で皆行きたがっている天国と言う名の地獄だそうだ。何でもそこは死後の世界なために命は産まれず物も作れず生まれず。勿論死んでいるため食事の必要も無い、トドメに若い男子や女子が持て余す性欲を吐き出す行為も無いと・・・・浄土まで混じった地獄ではなかろうか?
物が生まれないと言う事は漫画本やネットゲームは勿論何にも作れないしそもそも素材すらないとどうしようもない
先人たちは皆老人の様にひなたぼっこや世間話しかすることがないと・・・・天国とは地獄であったか
本来ならその二つの道しか自分達には残されていなかった・・・そう、本来なら
アクア「アナタ達、ゲーム好きでしょう?」
カズト・カズマ「「大好きです」」
アクア「うんうん素直でよろしい。実はある世界が今絶賛大ピンチでね?魔法やら剣やら魔王やらが居る世界なんだけど。魔王軍の侵攻で人類超ピンチで、魔王軍に殺された人たちがまたあんな風に死ぬのなんてイヤって転生を拒否しちゃって子供が生まれないし人口は減る一方って悪循環に陥っているのよ」
カズト「重い内容の筈なのにアクア殿が軽く言っているだけで更に軽く聞こえる」
カズマ「そんで俺達にその世界に行けってか?即死する未来しか見えないんだが」
アクア「ふふん♪その辺は問題無いわ、私達神々のサポートでその世界での言語を一瞬で脳に理解させる事で言語の問題は解消出来るわ。まぁ極稀に頭がパァに成っちゃう人もいるけど」
カズト「今頭がパァに成るとか言ったか?」
アクア「言ってない」
カズマ「言ったろ」
アクア「そこで神である私から何か一つだけ恩恵を授けるの。それは例えば伝説級の武具や凄い才能や特別な能力、さぁ選びなさい!アナタ達の誰にも負けない唯一の『もの』を!」
バサァとカタログから大量のチート候補がばら撒かれた説明付きの写真っぽいナニか・・・・・・演出か
兄弟は散らばったそれらを吟味している、ドレもコレもチート級の物であると自分と兄弟は理解している
要するに日本支部担当の女神アクアは若くして死んだ未練たらたらな自分達にチートを与え。この身姿のまま転生して頑張って魔王をぶっ殺せと言う事だ
さて自分は・・・・・
カズト「女神アクア、頂けるものについて聞きたいことがある」
アクア「何々?何でも聞いて、あっ、アナタも食べる?」ポテチ
カズト「いただこう、コレから向かう異世界では魔法があると聞いたのだが蘇生魔法なんかもあるのか?」パリパリ
アクア「あるわよ?でも病気や寿命は異常状態には分類されないから回復職でも癒せないし。もしそれで死んだら蘇生魔法も効果が無いわ」パリパリ
カズト「そう言う仕組か、それを聞いて今思ったのだが蘇生に制限なんかはあるのか?現に自分と兄弟は一度死んでいるのだが」パリパリ
それを聞いた女神アクアが新しく開けようとしたコンソメ味を一端横に置き分厚い辞書の様な物を取り出した、あっ、自分海苔塩で
しばらくペラペラとめくっていると、目当ての項目を見つけたらしい
アクア「う〜ん、天界規定では誰であろうとも蘇生は一度きり、アナタが危惧したように一度死んだ転生者たちは蘇生出来ないみたいね。でも大丈夫!アナタ御菓子くれたから向こうの世界担当の子に私が御願いして置いてあげる!あの子私の後輩だから日本担当のエリートな先輩である私の御願いと聞けば何とかしてくれるわ」
カズト「なるほどな・・・・なぁ今考えたんだが『死に戻り』は可能か?」
アクア「それってゲームのアレ?」
カズト「ああ、だがそのような規定があるなら色々と問題があるだろうから条件を幾つか付けよう」
コレから向かう世界では冒険者と言う組織があり、そこで成れる職業全ての詳細を聞いた自分の考えたのは以下の通りだ
一つ、この恩恵を授かる代わりに以下の制限と対価を支払う事とする
二つ、死に戻りは二十四時間に十二回まで蘇生可能、以降その死亡原因に耐性を持つ。二十四時間経過後蘇生回数は元の回数に戻る
三つ、寿命・病死した場合は彼の世界で新たな命へランダムに転生する(魔王軍を除く全種族)
四つ、限界まで蘇生した後に何らかの原因で死亡した場合は通常と同じ死亡扱い(蘇生不可能)
五つ、以上のチートを保持する対価(代償)にこの力を持つ者はどのような職業であっても自力で探求(探究)・研究し鍛錬する事でしかスキル習得を不可能とする※ただし職業冒険者を除く
アクア「まぁ良いんじゃない?それじゃぁアナタはそれでいいわね?」
カズト「感謝します女神アクア」
アクア「ふふんっ♪私の事はアクアで良いわよ」
カズト「では自分の事もカズトで、アクア」
コレで自分のチートは『死に戻り』と成った
さて、兄弟の方はどうなるのだろう
兄弟はいまだ床に散らばっているチート候補を眺めている・・・すると
パリ♪
アクア「ねぇ〜ねぇ〜さっさと決めてくれない?どうせ引き籠りでヲタクなアンタが何選んでも一緒よ」ポテチ
カズマ「をををヲタクじゃねーし!出かけて死んだわけだしぃ?引き籠りでも無いから!」
指をペロリ♪と
アクア「ど〜でもいいから早く決めてくれない?この後も他の死者たちの案内が詰まっているの早くして〜は〜や〜く〜!・・・・ねぇカズト私今度はあられ食べたい!女の子のお祭りで出るって言うアレが食べたい!」
カズト「あげますあげますから、もうちょっとだけ待ってください。兄弟ももうそろそろ決まる筈ですから、お願いします麗しの水の女神様〜」後半棒読み
アクア「ふふ〜ん♪いいわ、今の私は機運が良いから聞いてあげるわ、四十秒ぉ!四十秒で決めなさい!?パクッん〜おいしい♪」ポリポリ
カズマ「(こいつぅ〜!)」
カズト「(落ち着け兄弟!もう後はチートを決めて夢にまで見た異世界転生まであと一歩だ!)」
あられをあげてご機嫌を取って兄弟の隣りへ行き落ち着くよう説得をする・・・おや?兄弟の様子が
ユラリと俯き気味に立ち上がった兄弟が
カズマ「そうかよ、そんじゃまぁ決めてやるよ。異世界に持って行く『もの』だろう?」
未だポリポリとあられを食べているアクアを指差し
カズマ「じゃぁ・・・あんた」
・・・ポリッ
アクア「それじゃぁ魔法陣の中心から・・・・・今何て?」
アクアは最後の一粒を食べて椅子から立ち上がった所で固まる・・・兄弟今何て言った?
アクアの足元にも自分達二人の足元に現れた物と同じ水色の魔法陣が現れ魔法陣の境界線から光の壁が立ち上がり外から見れば柱のように成っているのだろうそれに取り込まれる・・・ふむ?出られない
其処にファサァと言う羽音を鳴らし虚空から一対の翼を広げる金髪の美少女が現れた。恐らくは天使と呼ばれる存在だろう
天使「承りました。アクア様の御仕事は今後私が引き継ぎをいたします」
アクア「え?なに?ちょちょッと待って?何これ。イヤイヤイヤイヤ・・・・・・可笑しいでしょうコレェ!?女神連れてくなんて反則でしょう!無効でしょこんなの!?」
魔法陣の境界線で区切られている場所にある壁に張り付き泣きわめき始めた・・・自分も同じ立場なら・・・イヤあそこまで混乱する事は無いな
天使「行ってらっしゃいませアクア様。無事魔王を倒された暁には迎えの者を送りますので」
アクア「私女神なんですけど?!癒す力はあっても戦う力なんて無いんですけどぉ!?」
カズマ「フッフッフッフ♪クックックック♪」
身体が重力から解放されたように軽くなり光経つ魔法陣の上へ吸い込まれるように浮いて行く状況にあっていると、隣りに居た兄弟が俯きながら以前PKを仕掛けて来た連中を完璧に罠に嵌めた時の様に笑い始めた
カズマ「散々バカにした男にコケにされて連れて行かれるってどんな気持ちだ?ねぇねぇ今どんな気持ち?NDK?NDK?wwwアンタは俺が持って行く『者』に指定されたんだ!精々その神様パゥワァ〜で俺に楽させろよぉ?」
アクア「嫌ぁー!?こんな男と異世界行だなんていやぁああああああああああああ!?」
なぁああああはっはぁああああああああ♪!?いぃやぁああああああああああ!?
凄く・・・醜いです
この間に既にかなり高い位置まで浮かび上がっている
天使さんが翼を羽ばたき広げ羽根を散らしつつ俺達を仰ぎ見て両手を広げ
天使「さぁ勇者たちよ!願わくば数多の勇者候補の中から汝らが魔王を討ち倒さん事を願っています!魔王討伐の暁には神々よりただ一つどんな願いでも叶えましょう!」
カズマ「うおおおお!マジか!?やってやろうぜブラザー」
カズト「ああ、後方支援(バックアップ)は任せろ兄弟」
アクア「わあああああああ!それ私のセリフぅ!女神である私が言うべきセリフなのにぃいいいいいい!」
自分達三人は白い光に包まれた
・・・この外史に続きを!
あとがき
どうもアサシンです
遂に書きましたこの素晴しい世界に祝福をシリーズが一つ!この二人の冒険者に祝福を!
今作のカズトはカズマとネトゲを介した交流を持つ強運(凶)を持つ似ている者同士な設定です
そして原作アニメ共にヒロイン扱いされないメインヒロインと仲良くなりました
こちらの外史ではカズトのヒロインはアクアの予定です。今後増えるかどうかは今の所予定はありません
では次回予告へ
次回 真・恋姫この二人の冒険者に祝福を!アクセル編 第零話
この二人の冒険者に労働を!
ではでは
この二人の冒険者に祝福を!
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真・恋姫この二人の冒険者に祝福を!プロローグ | ||
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コメント | ||
黒鉄さんへ、カズト「ありがとう。そうだな、異世界では自由に暮らせそうだよ」(アサシン) カズトに祝福を!!、カズト……達者で暮らせ(−−;)(黒鉄 刃) 俊さんへ、カズト「ハッハッハッハ!・・・・・・・・・手遅れだよ!」(アサシン) ・・・アクアがメインヒロインと言う事は、カズトの手によって骨抜きにされるって事ですかね? この現状を恋姫達がみて暴走しないと良いんですけど。(俊) |
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