つまりうちの父は・・・。について書きます。

つまりうちの父は、作品だと文章は分からないけど、絵にあまり自信が無いと思われだからこそ、自分が仕事で生き残りたいために絵師にお金をかけていてどうせ絵師にお金をかけるなら誰でも男だったら思うことだけど職場の上司に似ているタイプの絵師にお金をかけるんだけど、たまたま似ている人を見つけたけどその漫画家が大人コミック専門だっただけの話だったんだと思います。

もちろん、好みってこともあるけど、あの『ニーチェの哲学論に例えて言葉で表すとするとまるで、「無教養な人たちが、高い地位にいる指導的立場の人々を引きずりおろそうとする、ルサンチマン（怨恨）、つまり人間の高貴さを貶める『奴隷道徳』の宗教」というような文章に置き換えられると思います。』ただ、その宗教の教祖に似ている人達は、決して教養ゼロじゃなくて仮にも宗教関係だったらもっと高尚な存在であるべきなんだけどそういった物とは殆どほど遠い感じ、そういう意味だと思ってくれると分かりやすいと思います。―その一番の理由として上げられるのは、何処かの宗教の教祖に似ていることは似ているけど、その実態は所詮大人コミックの漫画家で自分達の近親愛体験に対して非常に歪んだ僻みにも類似した感情を常に胸の内に溜め込んでいる状況なので、そのことに対する根深い憎悪の心と報復心から発祥していると思われる他の人も同じ仲間に引きずり込みたいという強い願望がどうしても強く感じ取られてしまい、だからこそその人らの作品の中に近親愛関係を進める内容がすごく多いのじゃないかと推測してしまうのです。そして、父は、その人等がそういう低い霊性で人柄であるけれど外見がかなり女教祖に似ているから仕事上のポイントとしてもどうしても離れられなくなっているそういうことだと思います。

つまり愛というよりはモロ最初から最後までものすごく強い利害関係を感じてしまうということです。ルサンチマン状態が生じてしまうのは、父が選んだ作家達が自分の生い立ちを内心すごく憎んでいてどうしても同じ仲間を増やしたいと常日頃から強く思っているということと、自分達の作品を沢山買ってくれて自分にも興味があって入れあげてくれそうだと思うと、つばをつけて何処までも支援を求め続けて行く状況が原因だと思います。

作品も自分達の生い立ちの映し鏡みたいなそれっぽい物がきっと多くて、尚且つお客様は神様だと思っており、誰かが自分の作品を高額買い占めた直前に別れた相手であっても、作品を買った人物が指名をしている相手だったら客の願いを叶えるために心理遠隔操作をするために何処までもつきまとってくる、実際ずっとそうしていたし、だからこそ、そう考えるとすごく図星のような気がするのです。