ダルタニアン |
説明 | ||
FAコンペ「ゲルブリッター」用に作成した機体です。 以下機体解説 本機は元を正せば「地球の技術のみでTCSシールド技術を再現する」ことを念頭に置いた実験機である。 数多くの試験機がこの理念のもとに開発され、本機もそのうちの一機だったが、フィールドの安定化に失敗し、数多くの研究所を渡り歩いた。 最終的にゲルブリッターに接収され、そこでドゥルガー・マガツキ系列の機体と半ば無理やりに結合させられ現在の状態に至る。 月側の技術を取り込んだことによりTCSフィールドを発生させることはできるがそれでも安定性に欠け、10秒以上の連続展開は機体に致命的なダメージを与える。 ピーキーな機体だが試験機ゆえの高出力とそこから来る機動性、さらにTCSフィールド以外の防御力を捨てたことによる軽量性により、非常に高い瞬発力を誇る。 本機のパイロットはその性能を生かし、大半の攻撃をマニューバで回避し避けられない攻撃をTCSシールドで弾きながら肉薄する戦法を得意とする。 武装 45式軽突撃剣「メイルブレイカー」 軽量性と刺突に特化した剣であり、積載量に余裕がない機体のために作成された剣。 その軽さと引き換えに耐久性を失っており、刺さった時点で曲がることが多く、量産されることはなかった。 しかし本機の搭乗者はこの武装を熟知しており、この武器を戦闘で損失することはほぼない。 |
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タグ | ||
フレームアームズ ゲルブリッター | ||
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