フレームアームズ アンスタン
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説明
フランス語で"瞬間(instant)"を意味する名を持つ高機動型のフレームアームズ。

元々は試作実験兵器の運用試験用に様々なFAのデータ、機体パーツを寄せ集めて開発された機体。
機体コンセプトは装甲はかなり薄めの機動性、運動性重視。

運用性質上、常に「最新の試作品」で改修されてきた。

運用実験は実験施設内での物から実際の戦場での試験まで様々だが、
都度生還し、様々な兵器の改良に貢献していた。

専任パイロットは防衛機構フランス支部「試作実験兵器研究所」の「リュネット・フィーユ(眼鏡娘の意)」。
当時の所属は試作兵器運用実験班。
ペットネームの「アンスタン」は彼女の機体を駆る様を見て、同僚のテストスタッフが洩らした言葉からとられている。

彼女は様々な試作兵器の運用実験に参加してきたが、
とある危険な実験の最中「アンスタン」と共に脱走を図る。
原因は今もって不明--------------------

時を経て彼女とその機体が再び表舞台に現れた時、
かつて白を基調としていた「アンスタン」の機体色はある部隊を象徴する「黄色」に塗装されていた。


武器銘:試作型ガンブレードランス"アジュール"(カテゴリー:「槍」)
鹵獲解析したTCSオシレータ転用兵器限界実験の過程にて作成された、リミッター解除型ベリルユニットを同じく試作実験中だった多形態型斬撃兵器「ガンブレードランス」に搭載した物。

なお、リミッター解除型ベリルユニット【試参】は非常に不安定で、いつ出力不全になるものになるか分からない故、扱いが非常に難しい。
また、リミッター解除を行うと、通常は青いT結晶製の刀身が「金色」に発光すると言われているが、目撃例は無い。

「リュネット・フィーユ」は、形態変化を殆ど使用せず、ほぼブレードランス形態で使用する。
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