『ほら、ここにも猫』・第154話「十二支のはなし」 |
説明 | ||
そもそも興味がなかったというはなし。 『ほら、ここにも猫』・第154話です。 神様の共に挨拶に来た順に、その年を現す動物を決めるという競争が行われることになりました。ねずみに1日遅い日を教えられたねこは、1日に競争が行われていたことを知っていたのですが、そもそも競争自体に興味がなかったので、参加しなかったというのが本当の所のようです。 新年最初のねこマンガです。 なぜねこは十二支に入っていなかったというこの話、そもそも後付けの話だったようで、十二支が存在する外国では、ねこが十二支に入っているところもあったりします。日本の十二支は中国(虎や龍は中国)からの輸入とされていますが、十二支を制定した頃、まだねこは高級な生き物であり、身近にいなかった、という説もあります。 それよりも、自分の頭の上から登場して、ねずみに1位を奪われた牛が一番かわいそうな気もしますが・・。 |
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水彩 アナログ マンガ 3コマ ねこ 十二支 | ||
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