アオシマ 1/24 ランボルギーニ ディアブロ GT |
説明 | ||
アオシマの新作ランボルギーニ・ディアブロGTです 名車カウンタックの後継車として1990年に登場したのが”ディアブロ”です。とは言え同社はこの頃すでにクライスラー傘下、巨匠マルチェロ・ガンディーニの基本デザインを踏まえてクライスラーのデザイナーが手を加えたボディラインには、どことなくアメリカ車の雰囲気がありますね。 ディアブロはその後様々なバリエーションを生み出しますが、競技車仕様の公道車として1999年に80台限定で発売されたのがこの”GT”で、全身にわたってカーボンに換装されたボディはレース車そのもの。前部トランクも縮小され、バックミラーすら付いていません(カメラを使用)。以前投稿したミウラ”J”に似た無骨さが魅力的です。 ウアイラと同時購入したディアブロGTですが、三が日明けから製作を開始し完成です。フルディテールのウアイラと比較すると簡素ですが、ドア開閉やエンジン再現など最近のアオシマスタンダードは踏襲しているキットですね。フロントバンパーの収まりが良くないので整形が必要でしたが、それ以外は比較的スムーズに組むことができました。塗装指示などがかなり省略されているので、実車写真と照らし合わせての製作をお勧めします。(と書いてる側からBピラーを黒く塗るのを忘れてますね・・・)3ピースOZホイールのセンターが付属デカールや別売エッチングでも上手く再現出来ないのは残念です。 ボディカラーはオーソドックスに黄色(パールイエロー)、ウィンドウは濃いめのスモークでブラックアウトさせてみました。はるか昔に製作したフジミのディアブロと並べてみましたが、この車はやっぱりお尻が一番カッコいいw アオシマからは今月さらにアヴェンタドールSVが発売されます。これで事前に情報が出ていた同車のスーパーカーはめでたく全て発売されたことになるのでしょうか。春のホビーショーで更に新作が発表されるか否か、全裸正座で待機しましょう。どこでもいいのでフェラーリ・シリーズを再開して欲しい・・・ |
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カーモデル ランボルギーニ 1/24 アオシマ ディアブロGT | ||
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