NSG-04-BS 「ヴァ
[全8ページ] -1ページ目-
最初 1 2 3 4 5 最後
説明
真っ白いヴァイスハイトのアーマーセットを脳内のあれやこれやとか別売り追加パーツ類とかと一緒にがちゃがちゃして艶消しも終わってようやく完成しました。

------以下、妄想------

・機体解説

月側の量産型FAの残骸から再利用できるものを集め、地球防衛機構の技術によって再生されたFA。間に合わせの装甲材をつなぎ合わせて肩部装甲としている他、ヴァイスハイトの頭部の復元が出来なかったために地球製のFA頭部フレームに直接装甲を付けたものを利用しているなど、少々歪でちぐはぐな部分がある。

無尽蔵に送り込まれてくる月側のFAやアントとの戦闘は激化・長期化の一途を辿っており、地球側は慢性的なFAと資材不足に陥っているため、一機でも使えるものを作るという思想の元にこのような機体が生み出されるのも致し方ない事と言えた。

コードネーム「バサン」は鶏に酷似しているという妖怪’波山’から来ている。機体色が赤と白であることや、頭部装甲の一部が鶏冠に見えることからこの名が与えられた。(鶏ではないのは、さすがに格好がつかないと開発部が判断したためであるらしい)

・兵装解説

「ロングライフル」
地球防衛機構で一般的に使われている汎用ライフル。特にこれといった特徴は無いが癖が無く扱いやすい。

「2連装ミサイルランチャー」
地球防衛機構で一般的に使われているミサイルランチャーユニット。装てん弾の種類は主に対空用の高誘導ミサイル。


「オーブガトリングガン」
ヴァイスハイトに標準搭載されているオーブガンの基部を利用したエネルギーガトリング砲。通常のオーブガンが大口径・大威力のチャージキャノン砲であるのに対し、こちらは一発一発のエネルギーを絞り連続で打ち出す方式をとっている。

「ヒールネイル」
脚部に隠されているエネルギーブレード。普段は接地性を高める役割を担っているパーツだが、内部にエネルギー刃の発生装置が仕込まれていて、格闘戦の時に武器として利用することができる。

「クレストブレイド」
後に復元されたヴァイスハイトの頭部に取り付けられたエネルギーブレード。当機体のパイロットが取り付けの要望を出し、それがそのまま整備部に気に入られてしまい搭載された。実際の格闘戦時に本当に役立つかは不明。

「M・A・Cシステム」
MACとは ムーバブルMovable・アームドArmed・コネクションConnection の略。比較的自由に可動する武装接続点で、これにオプションパーツなどを接続することで様々な状況に対応することができる。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1798 1758 12
タグ
改造 ヴァイスハイト フレームアームズ 

ひょっとこロディ太郎さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com