そんなの恋愛じゃない、というパターンの交際・・・。について書きます。

そんなの恋愛じゃない、というパターンの交際というのは、たとえば、普通にまともな状態、―狙っている相手が普通に生活できるレベルで、特に生活難に追われておらず、何かの支払いが足りないから好みでもなんでもないけどお金のために男性に媚を売る必要性がまったくない平穏な状態だと絶対に自分が申し込んでも受け入れてもらえることはないし、相手からも絶対に頼って来たり声をかけて来ることも無いとしたら、それは元々悪縁なので―何故なら所詮相手をある意味堕落させて滅ぼさない限り手に入らない訳だから―真実の愛のある素晴らしい出会いでも何でも無いからです。

本当に縁がある先のある良い関係とは、その二人のお互いが生活にさほど困っておらず平均レベルの生活が保てている状態でなおかつ、立場的に対等で何でも平等に言い合える関係で無いと最終的に絶対に駄目だと思うと言うことです。

普通にお互い平等な関係で自然に惹き合って、同じタイミングで付き合ったり一緒になりたいと思わない限り交際は絶対無理だと思います。

なので、相手をある意味堕落させて滅ぼさない限り手に入らない関係と言うのは絶対に駄目だと思います。その関係は恋でも愛でも何でもなくただ単に無理やりどうしても付き合いたい、だとか何かの作品や商品のカタにしていてどうしても客と交際をさせたいから脅したり、陥れて好みで無くても相手にしないとならないように追い詰めてイビッテイルだけだと思うからです。

でも諦められなかったり悔しいからと言って、あんな「笑ウせーるすまん」みたいな漫画の筋書きみたいにすごい綺麗な人を執拗に勧めて来て、断った恨みと言わんばかり最初だけ楽しませてたくさん奢らすように仕向けてから、後々正面に姿を現して来て、「あの綺麗な人のバッグです、怖い知り合いです」みたいに出てくるのもちょっとやり過ぎでしつこ過ぎ、で、どんな商売をやっているかは知らないけど所詮、無契約で無許可なんだから、断られるのが普通なんであって、だからって悔しいからって無理やり刃傷沙汰に巻き込んで恩に着せてから、だからその責任で俺らの商売の客の相手をしろや！じゃあまりにも下品で品性の欠片一つ見当たらず無残で悲しく寂しいこと請け合いだからです。

普通に聞いたり、尋ねたり、申し込んで駄目だったら諦めることもとても大事なことのように思います。