上大岡時代の知り合いの話のまとめ。 4・・・。について
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上大岡時代の知り合いの話のまとめ。 4・・・。について書きます。

 

●自分でもどうして良いのかあの頃は分かりませんでした。

 

というのはすごいハンサムな男性に周囲を囲まれてとても親切にされて何不自由一つ無かったのにどうしてもその相手に心底惚れたり執着して結婚まで考えられなかったことですね。

 

やっぱ自分は普通のそこら辺の一般人とはちょっと思想がずれている面があるのかもしれません。でも元々、色々書いたけどその頃出会った彼らだって細かい面まで見ればやはりとてもおかしい部分があったし、まだものすごく若かったのでその時点で人生の終着駅で他の世界を知る楽しみも全て失ってしまうことがとても嫌だったんだと思います。

 

家庭に落ち着けば、あまり色んなところにそうそう出かけなくなりますからね。でも彼らが本当にホモだったり、ホモで無くても当分同居を解消する気が無かったとしたら、そういう状況なのに私だけが真剣に色々と将来を考えても結局あの時点ではどうにもならなかったんじゃないかなと思います。

 

MKNさんは女だったら夏目雅子さんとかあの電通の可愛そうな自殺者の高橋まつりさんに似ていてとてもハンサムだったんですが、毎日一緒にいるとハンサムだからと言ってだから何なんだろうか?と思ってしまったし、部屋の掃除も全然しないし、『男性のお尻を平気で触るような人』というイメージがどうしても強かったので、あまり真剣に当時考えることが出来なかったのです。

 

方や、STAさんの方も『前の彼女を九州に置き去りにするような冷たい男性』というイメージが強かったので家庭を一緒に持ってみたいという感じには程遠かったんです。さらに、最終的には前回も書いたけどちらっと人身売買みたいなことも企んでいる感じがとても強く感じられましたから。

 

その辺でちょっと驚いたしショックを受けたので、自然に傍からは離れて行ってしまったという感じでした。

 

●YAM君も、当時ちょっとおかしな発言をしていました。

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それは、STAさんとまったく同じで、交際期間後半時期になると、人身売買的な台詞をよく発するようになって来たので、ちょっと白けてしまったし、愛情を感じなくなって来たから嫌になってしまったというのは絶対にありました。

 

たとえば、「カップルのうち、女性の方がソープランドとかに行って稼いで男性に尽くすっていう人達もたくさんいるんだ・・・」とか呟かれたこともありました。

 

YAM君は、当時パチプロで月に15万円から20万円も稼いでいたそうで、だからデートの時は必ず毎回おごってもらえていてとても楽で愉快でした。そして平和で幸せでした。

 

けれどやはり紐になりたがっているような発言が見え出したのでその辺で引いてしまったというのは絶対にありました。

 

一度は自分の右手のコブシを部屋の畳の上に思いっきりグーのまま叩き付けて、「俺はあんたにそう言われたくらいで、ハイそうですか?って従うような玉じゃねぇんだよ!」と人が変わったように開き直った態度を取られたことがあり、その辺で一気に気持ちが冷めてしまったというのは絶対にあったと思いました。

 

その時私が、YAM君にした話の内容は、「パチプロを辞めて普通の仕事をしてくれなければもう会いたくない!」と彼を真面目な仕事に誘導しようとまともな意見を言っただけでした。

 

なのに彼のほうはソープランドの話をして来たりおかしな言動が増えてきたのでそれが原因で離れてしまい、ただ単に心変わりしたとか浮気性だからとかそういった簡単な理由で縁を切った分けじゃなかったんです。

 

ただ「仕事が見つかった印刷屋さんだよ」と喧嘩をした数日後にそういう電話をYAM君からもらったけれどそれが本当かどうかは今となっては謎です。その会社を一度も見たわけじゃ無かったからです。

 

多分、彼らが人身売買を企みだしたのはやけに毎日パチンコが儲かるから何も交換条件が無い訳は絶対似なくてそのうちそのまま泡銭をもらいっぱなしだときっと、将来、何か良くないことが起きて不幸になると思ったから、彼女を人身売買にかけて売り飛ばせば、もらった金も返金する羽目になることは無いと思ったからだと思います。

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自分の交際者の中で若くて可愛い子を売り飛ばすことが条件でパチンコの玉が毎日山のように出て儲かるって絶対にあると思うからです。そのことに若いうちから気づいていたので、後で突然パチンコで稼げなくなったら嫌だから、そうそうに売り飛ばそうと頭の良い、STAさんとYAM君が当時真っ先に企んだような気がするのです。もし暗に仄めかされ続けている交換条件に応じずに何も説明が無いからとすっとぼけたままでいてもきっと何らかの形でお金を掠め取られる羽目に陥るときっと最初から予想していたのでしょう。

 

このようにかなり若い頃から、私といる人はいつもかなり楽して儲かっていて、私の方はそうでも無い、だけど驕ってもらえるというパターンが通常だったんです。やっぱ、稼ぎを悪くして好みでも無い人でもお金があるように靡く様にさせる企みと、ハンサムな男性に対しては、その女性を譲ってくれるなら短時間でいつも山のようにパチンコを稼がせてやるっていう対応だったんだと思います。

 

このようにいつも自分の周囲には金の亡者になりやすい人が集まっていました。そのように必然的に導かれていました。運命だと言ってもちょっと何をしても本人が儲からないやり方ってあまりに失礼じゃないかと思うってことですね。

 

おまけ⇒https://youtu.be/uFLRgtaZ-fI・https://youtu.be/aCmd37kotUY・https://youtu.be/M5lZ1qPyyIQ

説明
上大岡時代の知り合いの話のまとめ。 4・・・。について書きました。

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