真恋姫無双〜天より舞い降りし虎の子・呉√
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この作品はフィクションです。

時代背景とかめちゃくちゃになったりしてます

一刀くんがチートです

それでもいいかたはどうぞ

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???「あれは……流れ星??あまり良いものではないな……」

???「陽蓮殿ーここにおりましたか。どういたしました??」

孫堅「おぉ祭か、いや流れ星を見ていた。」

黄蓋「こんな真昼間から流れ星ですか…変ですな」

孫堅「だろ、おい祭!あの流れ星様子が変だぞ、いつまでたっても消えないぞ!」

黄蓋「森のほうに落ちましたな……って!陽蓮殿どこに行くおつもりですか」

孫堅「ははは!こんな楽しそうなこと放っておけるか!あそこへいくぞ祭」

 

 

一刀の世界

 

一刀「くそ〜あの化け物じじいめなんで俺のほうが早くスタミナが切れるんだ??てかあいつは人間か、

   いや人間だと思わないほうがいいのかもしれない」

一刀はそんなことをぼやきながら寝台に身を投げ出した

一刀「さすがに疲れたちょっとだけ寝てそれから飯にするか」

ピンポ〜ン 「宅配便で〜す。」

一刀「最悪…は〜い今行きます」

  「ここサインいいですか、はいありがとうございました〜」

一刀「俺宛だ…中身は鏡??母…さんは居ないんだったな、子供ほったらかして旅行だもんな」

ある日家に帰ると机の上にメモがおいてあった書いてあったことは

父&母「ついこのあいだ新婚旅行のアルバムがでできてな話してるうちに行きたくなった。

    お前をどうするかという話にもなったのだが母さんがおいていこうと断言したのでおいていくことにした

    ということでいろいろあるかもしれんが頑張れよ!」

とのこと

一刀「あいつらはいつまで新婚気分でいるつもりなのだろうか……はぁもういいや寝よう」

そういって一刀は軽い気分で寝た。一刀が眠りについた後鏡が強烈な光を放った。光が収まった部屋に一刀はいなかった

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森の中

そこには一人の青年が大の字で寝ていたその服は太陽の光を浴びて輝いていた。その青年の傍らには子虎が寝息を立てていた

さらにもう一匹の子虎とこの子達の親らしき虎が青年に近づき子虎は青年の上に上り丸くなり親虎は青年の腕を

枕代わりにするようにして寝始めた。その光景はまるで家族が日向ぼっこしているかのようだった。

 

孫堅「たぶんこの辺だと思うのだが、祭そっちはどうだ??」

黄蓋「なにもありませんなぁ……ん!陽蓮殿こっちに来てくだされ」

孫堅「おっ!見つけたか!」

黄蓋「えぇ見つけましたが、これはめずらしいものがみれましたわ」

孫堅「ほぅこの辺の虎は凶暴なほうなのだがそれがこうも懐くか」

その時二人の気配に気づいたのか親虎が起き二人を睨み唸り声を上げた

孫堅「まるでそいつを守っているようだな、だがお前じゃあ私には勝てんよ」

その言葉と同時に陽蓮からすさまじい殺気と覇気が発せられた。その気により親虎は戦意を失くし

寝ていたはずの子虎二匹も目を覚ました。

肝心の一刀は

一刀「………zzzz」  寝ていた

親虎は子虎二匹をつれ最後に一刀の頬を一回だけ舐めその場を立ち去った。

黄蓋「ふむ、まるで本当の子供に対するような感じでしたな。それにしてもこの小僧あれだけの殺気と覇気を向けられてよく寝られるものだ」

孫堅「まったくだな、ところで祭よ天の御使いの噂知っているか?」

黄蓋「確かにあの噂の内容に似ていますな、つれてかえりますか?」

孫堅「あぁ、なにより俺はこいつが気に入った。あそこまで虎に好かれた奴は見たことがない」

黄蓋「確かにそうですな、しかし冥琳や蓮華に文句を言われそうですな」

孫堅「この小僧をつれて帰るのをためらう理由があるとすればそのことだけよ、雪蓮や小蓮はよろこんでくれそうだがな」

黄蓋「違いない、さて帰りますか陽蓮殿」

 

 

この後城に着いた陽蓮が冥琳と蓮華にそれぞれ2時間ずつお説教をくらったのは想像に難くない。

 

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長沙・城内のとある部屋

 

一刀「んっ!ん〜〜〜〜〜!あぁよく寝たなぁ今何時だ??」

そう言って時計のかかっているほうを見るがそこに時計はなかった。それどころか部屋そのものが

違うことに気がついた一刀は

一刀「落ち着け、よく考えろ昨日は何をした、

   確か学校行ってじいちゃんに負けて飯食う前に一眠りしようとしたら鏡が届いて気にせず一眠りしたらこうなったと。」

必死に昨日のことを思い出していたがその時扉が開いて人が入ってきた。

黄蓋「おぉ起きたか小僧、よく寝れたか?」

一刀「はいそれはもうぐっすりと、ちなみにあなたは誰ですか??」

黄蓋「人の名前を訊く前に自分から名乗るもんじゃと思うが」

一刀「あっすいません、北郷一刀です。

   聖フランチェスカ学園2年 剣道部所属 成績は結構上のほうテストは常に上位3位には入ってます」

黄蓋「性が北 名が郷 字が一刀か??変な名前じゃな」

一刀「いや性が北郷 名が一刀ですよ」

黄蓋「字がないのか!?ますます変じゃの」

一刀「あのあなたの名前は?」

黄蓋「性が黄 名が蓋 字が公覆じゃ」

一刀「黄蓋!!黄蓋って黄色の黄に天蓋の蓋?」

黄蓋「そうじゃがよくわかったな」

一刀「ははは………」(黄蓋って三国志の武将だよな、しかもなんで女性?)

黄蓋「まぁよい、ところで北郷よお前の出身はどこだ?」

一刀「日本」

黄蓋「日本?そんなところ聞いたこともないぞどこの州にある」

一刀「えっ?」

黄蓋「えっ?ではないどこにあるのだ」

一刀「ちょっ、ちょっと待って今って平成だよね?」

黄蓋「平成?なにを言っておる今は漢王朝だぞ」

一刀「頭痛くなってきた……」

黄蓋「また後で来る、それまでに現状を確認しとけ、腹が減ったり厠に行きたくなったらそこの鈴を鳴らせ

   ではまた後でな」

そう言って黄蓋さんは出て行った。

一刀「一体どうなってんだ、話の限り三国志の時代に来てしまったのはわかる、でもなんで黄蓋さんが女性なんだ?」

そうこう考えているうちに睡魔が襲ってきた。

一刀「だめだ、眠い、こういうときは寝るに限る」人はこれを現実逃避という…

 

 

 

 

 

???「……う……郷……おい北郷起きろ!ええぃ!さっさと起きんか!!

   『バシッ!!』

一刀「はっ!!おはようございます」

黄蓋「おはようではないこの馬鹿者が!」

???「まぁまぁいいじゃないか祭、北郷よ目は覚めたか」

一刀「はい、あなた達二人は誰ですか」

孫堅「俺は孫堅この長沙の太守をやっているものだ」

周瑜「周瑜だいまからお前にいくつか質問をするから答えてくれ」

ここで一刀はちょっとしたいたずらを思いついた

一刀「孫文台さんと周公謹さんですね」

周瑜・孫堅「「!!!」」

黄蓋「貴様!!何故孫堅様の字を知っているのだ」

そう言って黄蓋は武器を構える

一刀「落ち着いてください黄蓋さん。それも含めて今から説明しますから」

孫堅「祭武器をさげよ」

そういわれると黄蓋は武器を下げたそれを確認した一刀は自分が未来から来たこと等を説明した。

周瑜「ふむ、北郷よそれを証明することはできるか?」

一刀「そうだなぁ孫堅さんあなたには孫策、孫権、孫尚香の(こっちでは娘??)3人の娘さんがいませんか??」

孫堅「!!たしかにいるが何故知っている…」

一刀「あなたたちが昔の皇帝を知ってるようなものですよ」

周瑜「孫堅様、どうやらすごい拾い物をしたようですね」

孫堅「あぁそうだな、北郷よお前どこか行くあてはあるか」

一刀「ありません」

黄蓋「家族は??」

一刀「いるはずもなく」

周瑜「頼れるものは」

一刀「ありません」(こう考えると俺って結構絶望的!!!!)

一刀がそんなことを考えていると

孫堅「それならここで暮らすといい、かわりにお前にできることでいいから働いてもらうぞ」

一刀「それはこちらとしては嬉しいですがいいんですか自分で言うのもなんですけどこんな怪しい奴を置いとくなんて」

孫堅「気にするな、俺はお前が気に入ったからな俺の真名は陽蓮だ」

黄蓋「ふむそうですなわしもこやつは気に入ったわしの真名は祭じゃ」

周瑜「冥琳だこれからよろしくたのむぞ北郷」

一刀「あの、真名って何??」

陽蓮「真名とは……」

このあと真名についての説明を受けた。

一刀「重いね」

冥琳「何故そう思う??」

一刀「だってそれを預けるって事はそんだけ信頼されてるんだろ裏切ることなんかできないからね

   でも心地いい重さだね」

冥琳「ほぉなかなか、よくそこまで考えられるものだ」

陽蓮「もっと素直に褒めてやったらどうだ冥琳」

祭「さて、陽蓮殿、冥琳、そろそろ夜もおそいここらで解散しとこう」

陽蓮「そうだな、皆には明日の朝議で北郷を紹介しよう。祭、明日北郷をつれてきてくれ」

その言葉に祭はうなずいた

陽蓮「では北郷また明日」

一刀「うん、それと俺のことは一刀て呼んでくれないかなこっちの世界にあわせるならきっと一刀が真名に

   あたるとおもうから」

陽蓮「わかった」

祭「うむ」

冥琳「それでは今度こそおやすみ、一刀」

一刀「うん、おやすみ陽蓮さん、祭さん、冥琳」

そういいながら三人に向けて微笑んだ。

三人「///////」

 

種馬スキル発動中

 

三人は少し急ぎ足で部屋から出た

 

一刀はそんな様子も気にせずすぐに寝た。

陽蓮「警備を強化しろ一刀と話してるときに窓の外にいた」

祭「やはり陽蓮殿も気づいてましたか、こまった姫君ですな」

冥琳「はぁ、いちおう私からも言っておきます」

 

???「へっくしゅん、誰か噂してるのかな??」

 

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次の日の朝議にて

陽蓮「今日から我が陣営に加わった北郷一刀ださっき言ったようにこやつは天の御使いとして我が陣営に入る

   そしてだ、この孫呉に天の血を入れるため皆の夫になる男だ」

短くされど永遠にも感じる沈黙の後

 

「「「「「「「「えーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」

 

陽蓮、祭、冥琳以外の絶叫が城中に響いた。

 

一刀は小声で冥琳にきいた

一刀「これどういうこと」

冥琳「やれることはやるといっただろ」

一刀「確かに言ったけど、冥琳は嫌じゃないの??」

冥琳「私は一刀ならかまわんよ」

一刀「//////」

冥琳「フフフ」

玉座の前

孫策「ちょっと母さんそれどういうこと!!」

孫権「そ、そうです母様どういうことですか!!」

陽蓮「いや、どうもこうも言葉どうりの意味だが」

甘寧「いくら陽蓮様の命とはいえこれだけは訊けません」

陽蓮「ではどうすれば認めるんだ思春よ」

甘寧「私とその男が一騎打ちをして私が負けたら認めましょう」

陽蓮「わかった、他に異議のあるものは前に出よ!!」

前に出たのは孫策さんだけ

陽蓮「蓮華はよいのか??」

孫権「思春が負けた場合私も認めましょう」

甘寧「蓮華様…」

そして、キッと俺を睨んできた

陽蓮「では、二日後の中庭にて一刀対甘寧を行う、孫策との仕合は甘寧戦終了後に通達する。では解散!!」

そうして朝議は終わった。

祭「一刀よついて来い。お前の装備を返す」

そう言われ祭さんについていった先で

祭「ほれ」

一刀「これは双狼牙…なんでここに??」

祭「一刀が寝ていたところすぐ真横に落ちていてな、甘寧は強いぞ」

一刀「わかります、でも負ける気もありませんよ」

祭「はっはっは!!まぁ楽しみにしとるぞ」

 

そして二日後・中庭

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どうもkarasuです。

まずは孫堅様の容姿ですが。

スタイル…本当に子持ちですかと訊きたくなる様なナイスバディ

髪型…髪色は赤に近いピンク長めの髪をひとつにまとめてポニーテールにしている(なぜかって?そんなもの俺がポニーテール大好きだからだ)

武芸…呂布とひとりでタメはります

とまあこんな感じ

うん説明たんないねww申し訳ない

もう一人くらいオリキャラだしたいんだがどうだろう?

出す場合はデレデレになると思う、だってこの√ツンの王様いるんだもん

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。見苦しかったかもしれませんがこれからもほそぼそとやらせていただきたいと思います。

説明
投稿です
話が進んでないですよね〜流れもめちゃくちゃ
いやほんとに申し訳ない。
生暖かい目で見てください
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コメント
令和になってまた読み返して元号って日本独自で今は日本書紀などからも?となってるが平成までは中国オンリーだったんだよなぁ(音狐)
ワクワク(readman )
面白くなってきた^^(リンドウ)
誤字 「まったくだな、ところで祭よ点の御使いの噂知ってるか?」 点×天○(プロメ)
呉編突入(零壱式軽対選手誘導弾)
面白くなってきましたね。(ブックマン)
面白い!続き期待してます!(双花)
思春との一騎打ちと懐かれた虎が気になりますwww(キラ・リョウ)
おお!こちらも素晴らしい、次回に期待します(降下猟兵)
ティリさん:確かにミスってますね。すいませんおおめにみてください(karasu)
思春と一騎打ちか〜これは見ものだね〜(motomaru)
トラの親子がまた出てくることを期待w(刀)
ヤバイ。面白い。あの虎がどうなるのか。気になる。(トーヤ)
え!2つしかもこれもつかみがいい、なれば応援しなければ(st205gt4)
ごじー 3p 点の御使い→天の(ティリ)
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