【つい論】ドキ!男だらけの鑑賞会【トイ論U】
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「へへへ……女子は誰もいねぇな?」

《千鳥ヶ丘の部屋の前で男が数人……》

 

生々世々

「…………多分ね?」

 

古ノ城かじか

「いない事を祈るぜ…」

 

「見たとこいねぇっぽいな!じゃあ失礼すんぜ!」

 

壱伽羅 九野

「…ぉぁぁ…」

 

千鳥ヶ丘めもり

「散らかさないでくださいよ」

 

「大丈夫大丈夫!テレビどこだ!そこか!」

 

壱伽羅 九野

「散らかしはしない…。」

 

千鳥ヶ丘めもり

「そこにあります、感じてください」

 

「感じる…!」

「よ〜〜しよしよし……へっへっへっ……」

 

生々世々

「(本とペンを構え)」

 

壱伽羅 九野

「え、メモるの…?」

 

千鳥ヶ丘めもり

「…ついでにジャンル聞いて良いですか」

 

「お、よくぞ聞いてくれたな!」

「ジャンルっつってもあんまり多くはなかったからよ〜そんなかでもマシそうなのを選んできたつもりだぜ」

 

古ノ城かじか

「……まあそんな変なのじゃなきゃいいけど…」

 

「ほれ」

《黒い袋から取り出したるは「女教師もの」と「温泉宿系」》

 

千鳥ヶ丘めもり

「…………はぁ…?メジャーなのですかね、このジャンルは」

 

「あんだよ…熟女とかよりゃマシだろ。あんなもんおっさんがみるもんだぜ」

 

國山 大輝

「ぎゃーー?!!まじもんだったわけ?!!」

 

生々世々

「ふふっ」

 

「マジだぜ!!!ギャハハハ!!!」

 

古ノ城かじか

「……温泉宿は初めてみるなあ」

 

壱伽羅 九野

「……(端の方で体育座り)」

 

《選んだ基準は多分胸が大きいとかそんなん》

「で、どっちから見るよ?」

《にやにや》

 

千鳥ヶ丘めもり

「……俺はもう少し痛々しい方が良かったです

とりあえずましな方から始めてください」

 

「痛々しい?どういうこった…まぁいいや。お前らは?」

 

國山 大輝

「その言い方だとかじか別のはみたことあんのかよ?!!!」

 

壱伽羅 九野

「ひぇ…」

 

「お?古ノ城お前他にも見たことあんのか?え?」

 

生々世々

「どちらからでもどうぞ?」

 

古ノ城かじか

「……ちょっとだけ?」

 

國山 大輝

「まじかよ…」

 

古ノ城かじか

「つっても自分で借りたことないから!」

 

千鳥ヶ丘めもり

「へぇ、大人ななんですね」

 

「親父のか兄貴のかを見たのか?へへっ」

「まぁ早く決めようぜ〜。どっちでもいいってんならオレこっち。」

《女教師物を指して》

 

古ノ城かじか

「親父の…うん、親父の友達のだな……俺はいいから早く見ようぜ」

 

生々世々

「年頃なら見るでしょうそりゃ」

 

「そうそう、男たるものそりゃ見るよな!」

 

壱伽羅 九野

「そ、そうなの…?」

 

千鳥ヶ丘めもり

「……見るものなんですかね…俺はなんとも」

 

國山 大輝

「せんせー…」

 

生々世々

「まあわたくしは初見ですけど」

 

古ノ城かじか

「……俺ドアのとこで見るわ…誰か入ってきたら嫌だし…」

 

「え〜誰か鍵しめただろ〜?なら大丈夫だろうが」

 

千鳥ヶ丘めもり

「……好みなジャンルの物があまり取り扱ってないので見ません」

 

「男しかいねーんだからはずかしがってんじゃねーよ!」

「あぁ?お前の好みってなんだよ?」

「ほれ言えよ。」

 

千鳥ヶ丘めもり

「嫌です言いません」

 

「あんだよ〜」

 

千鳥ヶ丘めもり

「あとで言います」

 

「まぁいいやといいてーけどココおまえの部屋なんだぞ。見たくねーっつたら部屋主のお前が出ていっていいのか?」

「お?いったなお前??」

「言質とったかんな。へっへっへ」

 

千鳥ヶ丘めもり

「最後まで見ますよ失礼な、俺は女じゃないです」

 

「はぁ〜?女とか今はいってねーよ。」

 

千鳥ヶ丘めもり

「とりあえず早く見ましょう早く」

 

「おっしゃ、じゃあさっそく……」

《ビデオをセットしようと準備中だ!》

 

 

《鍵は開いている……》

 

 

 

羅翔 零

「おいお前ら早く寝ろ…って何やってんだ( 扉を開け入って行こうとすれば状況に驚き )」

 

「お”わ!?!?」《驚く轟》

 

月見里 棗

「…ふふ、零についてきちゃった…こんばんはぁ(ひょこっと扉から顔をのぞかせて)」

 

「てめぇどっから入って来やがった!?!?」

 

壱伽羅 九野

「…男子会…。」

 

羅翔 零

「ドア以外に入るとこってあんのか…?

…男子会?」

 

「おうよ。男子会よ。男子会っつったらアレだぜ。アレアレ」

「AVの鑑賞会だろう?」

《にやり》

 

月見里 棗

「……あ、なるほどねぇ…(ピーン、ときたようで)」

 

羅翔 零

「思春期か( 真顔 )」

 

古ノ城かじか

「どんどん増えてくなあ…賑やかでいいけど…」

 

生々世々

「まごうことなく思春期ですからね」

 

「いいんだよ!ジョシが入ってくるよりゃマシだぜ!」

「お前ら!入ってこれたってことは鍵がしまってなかったんだな!?」

 

月見里 棗

「…普通に空いてたよ」

 

「ったく閉めとけよ!!誰だ最後に入ったやつは!」

「流石にもう閉まってるとおもうからいいけど!!」

 

 

《と、いうわけでまだ空いてます鍵》

 

 

羅翔 零

「女子入ってきたら引かれるだろうな…。( 適当に空いてる場所に座り )」

 

「女子はこねーよ!」

 

生々世々

「…………(フラグかな、という顔)」

 

月見里 棗

「…いやいや、わかんないよ…?(零のとなりに座り)」

 

羅翔 零

「……( フラグだな、という顔 )」

 

 

 

 

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「じゃあ、ビデオデッキにセットすんぞ!」

「ジャンルは女教師もんだ。」

 

月見里 棗

「…ねねね、鑑賞会ならポップコーンとかあればいいのにね?(のほほんと、呑気に)」

「…誰の性癖なの一体…」

 

羅翔 零

「買ってこいよ購買かなんかで 。」

 

「あーそういやそうだな。飲み物とかあればいいよな。誰かもってこいよ。」

「そうそう購買とかでよ」

 

月見里 棗

「え?、俺めんどくさい…」

 

古ノ城かじか

「ええ…メロンパンくらいしか今ねえな…猫もってくるわけにもいかないし…」

 

「オレも今これセット中で手ぇはなせねーからムリだ」

 

羅翔 零

「魚しか無いな。」

 

「なぜ魚」

 

月見里 棗

「魚食べる?」

 

壱伽羅 九野

「魚食べながら見るの…?」

 

古ノ城かじか

「魚?捌こうか?」

 

生々世々

「あえて魚」

 

羅翔 零

「ガチャから出てきた。お、魚捌いてくれんの?( どこからか魚を取り出し )」

 

月見里 棗

「何が悲しくて魚食べながらAV見るんだろう…」

 

「つまみとかになるんならいいけど、ならなおさら飲み物欲しいじゃねーか」

 

羅翔 零

「飲み物…水道水…?」

 

千鳥ヶ丘めもり

「散らかすな言うたやろ何で食うんだよ」

 

「水でいいか、もういいよな水で」

「片づければ文句ねーだろ〜?」

 

羅翔 零

「コップどうすんだコップ」

 

古ノ城かじか

「…それ鮮度とかどうなんだ…誰か包丁とか持ってない?」

「汚さないようにはしたいよな…」

 

月見里 棗

「てか、もうそろそろはじめないの…?」

 

「まあいいや。ところでお前ら。」

「セットが終わったぜ〜…!」

 

國山 大輝

「あめ!飴ならあるぞ!」

 

月見里 棗

「…コップ…確かに」

 

千鳥ヶ丘めもり

「庖丁持ち歩くとか物騒では?」

 

生々世々

「包丁持ち歩く人中々いませんよ」

 

月見里 棗

「……おもちゃの鎌ならあるよ…」

 

「おもちゃの鎌ってアイツのだろ……」

 

羅翔 零

「( 包丁持ってたりする、という顔 )」

 

生々世々

「鎌で捌けるんですかね」

 

月見里 棗

「………でもいま使えそうなのなくない…?」

 

古ノ城かじか

「……それもそうだった…流石に遺品はちょっと…できなくもないけど…」

 

羅翔 零

「鎌は無理だろ流石に」

 

「つかおもちゃじゃむりだろ」

 

生々世々

「できなくもないのか……」

 

月見里 棗

「確かに遺品はね…(言い出したけれど少し抵抗があったからホッとした顔)」

「いやてかスルーしかけたけど包丁持ってるの???」

「零こわくない??」

 

「つかセット終わったから付けていいよな!?」

「え?包丁持ち歩いてんのか?」

 

月見里 棗

「俺はいいよぉ」

 

羅翔 零

「怖くねぇよ。持ち歩いてるっつーか、いやまぁそうなんのか。( 包丁を手でくるくると回し )

おう、付けていいぞ。」

 

「よっしゃ!」

 

月見里 棗

「…まってまわさないでこわい」

 

古ノ城かじか

「あ、じゃあ羅翔それかしてくれ。俺切りながら見てる」

 

羅翔 零

「怖くない 。しかも棗だって綾芽のナイフ持ってんだろ、確か。」

「おう。( 包丁を手渡し )」

 

月見里 棗

「…あ、そういえばそうだった。(忘れてた、という顔)」

 

 

 

《ビデオを再生し始めた。》

《やや古い作品のようだ……再生時間は3時間ほどで前座のような教師役と生徒役の芝居がやや長めに繰り広げられているが、やはりAVなだけあって教師役の女優がエロい》

 

 

 

壱伽羅 九野

「ぁ、ぁぁ…刃物こっち向けないで…。」

 

月見里 棗

「魚をさばきながらAVみるってなかなかに斬新」

 

「おいおい、あんま刃物をむやみに出すんじゃねーよ…」

 

羅翔 零

「すまんすまん 。護身用で一応な。」

 

 

 

《しばしドキドキするシーンが続くが本格的なエロスはまだまだである。》

 

 

 

「護身用で包丁持ち歩くなんざ聞いたことねーよ!」

「ってか見ろよ!!ビデオ!何のためにもて来たんだよ!!」

 

羅翔 零

「ガードマンだからな一応だ。…つか前座っぽいのが長い」

 

生々世々

「AV見ながら魚捌く人めっちゃ面白いですね」

 

古ノ城かじか

「どーも。……いやまだちゃんと見なくていいかなって…」

 

「そりゃお前……教師もんだろ?教師って設定なんだから……そういう、もんじゃねーの?」

《さてはAV初めてだな?という轟》

 

千鳥ヶ丘めもり

「………うぇ、めっちゃそれっぽいですね…ここからえぐい事なるんですか…(AV見ながら)」

 

「エグいってか……エロいことになるんだよ……」

《自分でいっておいてドキドキしてきた》

 

羅翔 零

「寧ろ轟は何回も見てんのかAV。俺は忙しいんだよ。( うわ、という目で轟を見て )」

 

壱伽羅 九野

「………ぅぇぁ…。」

 

月見里 棗

「…うーん、女優役、エロいだけだからやっぱAV女優、だよね…(ぼんやり見ながら)」

 

「バっ……そ、そんなに多くはみてねーよッ!!」

「オレはただ……うわ、いまパンツ見えた…」

 

國山 大輝

「は??!!!!(手で顔を覆いながら)」

 

羅翔 零

「経験者(意味深)だったりしてな。

パンツ気にすんのかパンツ」

 

古ノ城かじか

「エグくはならねえんじゃねえの…?あ、千鳥ヶ丘、皿とかある?」

 

月見里 棗

「パンツ何色か身損ねた」

 

羅翔 零

「棗お前」

 

「黒だった……!!」

 

千鳥ヶ丘めもり

「ひぇ?!!!(赤面して目をそらし)」

 

月見里 棗

「黒かぁ」

 

古ノ城かじか

「黒だったなあ」

 

羅翔 零

「しかも黒って…。大人っぽいと言えばいいのかエロいと言えばいいのか。」

 

「わ、わ……マジでか…!」

《赤くなりながら画面を見ている》

 

千鳥ヶ丘めもり

「皿ですか…?多分どっかにあります探してきましょうか?」

 

生々世々

「何が面白いって皆様の反応が面白いですねこれ」

 

壱伽羅 九野

「……(踞りながらチラチラ見)」

 

千鳥ヶ丘めもり

「なんで君たちそんな平然とした顔でパンツの話できるんですか?!!!」

 

「そ、そ、そういうふうにもってくるもんなの?ええ?そうなの…!?」

 

羅翔 零

「千鳥ヶ丘が純粋なだけだろ?しかも轟も案外純粋。( 平然とした顔で画面を見つつ )」

 

「おいおい今パンツどころじゃねーよ…!」

 

古ノ城かじか

「頼んでもいいか?流石に生で置くのも悪いし……にしたってすごいな…」

 

生々世々

「高まってますねぇ」

 

「なんか急に縛り始めたんだけど……」

 

壱伽羅 九野

「ひ」

 

月見里 棗

「…ふーん、そういうプレイかぁ」

 

古ノ城かじか

「……そっち方面いくんだ…?」

 

羅翔 零

「予想してたのと違うプレイだな。」

 

月見里 棗

「…零は何を予想してたの」

 

「マジか………」

《映像はややSMチックに流れて行っている……》

「な、なんかこう……す、すごいもんだな……」

 

生々世々

「トラック運転手様の言葉が失われた」

 

壱伽羅 九野

「ぁ、ぁ、ごめん、離脱…。(静かに部屋を出る)」

 

月見里 棗

「…そう?」

 

羅翔 零

「いや羞恥プレイっつーか、授業中にやるのかと。」

 

「おいちょっマジかよココでお前リタイアなのかよ!?」

 

月見里 棗

「…ありゃりゃ、壱伽羅くんお大事にぃ」

 

羅翔 零

「お大事に。」

 

 

皇 綾芽

「アニマルビデオ鑑賞会と聞いたにゃん!!!」

《にゃ?ん!猫耳をつけた三香と綾芽、笑いをこらえきれてない悠乃が部屋に突入してきた!》

 

 

「こ、これは現実じゃねーんだからなんでもアリなんだろ!?そうなんじゃねーの!?」

 

 

三ヶ日 三香

「チーズ味のポップコーンとオレンジジュースは如何ですかにゃあ?♪♪♪?」

 

遠坂 悠乃

「た、たこ焼き猫もいるにゃっ…ふふ、待って、笑いと恥が入り混じってやばい…にゃ………(袋いっぱいのたこ焼き猫を持ちながら)」

 

 

「お”わ”−−−−−!!!!!!????」

 

千鳥ヶ丘めもり

「まって」

 

「おまえらーーーーー!!!!!!!!!!!!」

 

羅翔 零

「どうする、刺すか??追い出すか??( 真顔で綾芽のナイフを取り出そうとしつつ )」

 

皇 綾芽

「な、な、なな?!な!???(赤面顔から蒸気)なんてものを!??」《後ろ飛び下がったところで部屋のかべに頭を打つ》

 

古ノ城かじか

「うわーーーーー!?なんだよ!?(反射的に持っていた包丁をむけ)」

 

「おああーーーーー!!!!」

 

三ヶ日 三香

「ほ、ほにゃ??!!!!なんてもの見てるんですかもう??(恥じらいながらもポップコーンとオレンジジュースを配る)」

 

「隠せ!!!!!!テレビを!!!画面を!!!!!」

 

三ヶ日 三香

「ひぎゃー!刺すのはやめてくださぁい!」

 

遠坂 悠乃

「ふふ、あはは、お、面白すぎて(そのへんで爆笑している)」

 

羅翔 零

「いや電源消せ!!!」

 

皇 綾芽

「ねこさんが闘うビデオって!??!????!!!悠乃!?!?!」

 

羅翔 零

「悠乃お前か主犯」

 

遠坂 悠乃

「最初に過激って言ったよ、僕は。ふふ」

 

三ヶ日 三香

「き、きゃっとふぁいとって聞いてたのに?…」

 

生々世々

「ウケる」

 

皇 綾芽

「ねこさん!?!?(軽いパニック)」

 

《反射的に体で覆うようにして画面を隠す轟》

《だが、音声はだだもれだ!!!》

 

月見里 棗

「…悠乃が主犯かよ」

 

羅翔 零

「轟電源!!!電源!!!!!」

 

古ノ城かじか

「いや刺さねえけど…!電源おとせって!」

 

遠坂 悠乃

「ある意味ねこさんだよ、ふふ、ふふふ。ちょっと猫耳とろ。もういいよね、ふふ」

 

月見里 棗

「……みんな慌てすぎで面白すぎ…」

 

皇 綾芽

「ひょわ...!!?」

 

「なんで女子がはいってくんだよ!!!!」

《劇おこ》

 

三ヶ日 三香

「びえ?!いいい色々ヤバいです!ピンチです?!」

 

皇 綾芽

「キュー...」(目を回している)

 

羅翔 零

「悠乃お前後で潰す」

 

國山 大輝

「その耳はかわいーと思うけどもなんだよ?!!!」

 

遠坂 悠乃

「か、鍵あいてたからつい、ふふ」

 

千鳥ヶ丘めもり

「………お皿どうぞ、置いときますよ」

 

三ヶ日 三香

「か、隠し事は気になるじゃないですかあ…三香も仲間にしてほしくって…」

 

遠坂 悠乃

「やめて、たこ焼き猫あげるから潰すな」

 

生々世々

「波乱ですねぇ」

 

「鍵しめとけよ!!!!!!」

 

月見里 棗

「…ありゃりゃ、大丈夫?」

 

皇 綾芽

「ね...こさん...?」

 

羅翔 零

「ついじゃねぇよたこ焼き猫要らん」

 

月見里 棗

「そうだよねこさんねこさん」

 

千鳥ヶ丘めもり

「ねこさん(人間)です」

 

「バッキャローーーー!!!!」

《やや涙目ながらに叫ぶ赤い轟くん》

 

「早く消せ消せ!!!」

「猫さん(人間)がファイト(意味深)してるんだ。」

 

遠坂 悠乃

「ある意味猫さんでしょ、ふふ」

 

國山 大輝

「早く消せ消せ!!!」

 

羅翔 零

「うるせぇし電源消せっつったろ!!!(急いで電源を消し )」

 

「おああああ電源!!!!!」

 

三ヶ日 三香

「こ、こんなのねこさんじゃないでしゅ…」

 

生々世々

「テンパリ具合が面白すぎるんですよねぇ」

 

「くっそがああああ!!!」

 

皇 綾芽

「ねこぱーんち!?!?(近くにいた人に激弱パンチ)」

 

「ネコじゃねーーよ!!!;;;;」

 

三ヶ日 三香

「ほにゃーん…」

 

遠坂 悠乃

「大惨事すぎでしょ、ちょっと腹筋死にそう」

 

國山 大輝

「よしよし…」

 

皇 綾芽

「ひうぅ(三香ちゃんの後ろに走って)」

 

「帰”れ”ェーーーーーーッ!!!」

 

古ノ城かじか

「ぐっ…!?(猫パンチくらい)」

 

千鳥ヶ丘めもり

「はぁ、とりあえず女性の方は班員の轟が申し訳ございませんとだけ」

 

月見里 棗

「…みんな落ち着いて…ふふっ、ふふ、」

 

「わ、わるくねーーーよ!!」

 

三ヶ日 三香

「みゃーん!!!こ、こちらこそごめんなさいですー!!!」

 

「おれさんざん入ってくんなっていったぜ!!??」

 

生々世々

「女性陣はなんか、なんだ? すみません、なんですかね」

 

皇 綾芽

「ねこさんがたたかってるでぃーぶいでぃーって!!!きいたのに!?」

 

月見里 棗

「…うーん、なんだかごめんねぇ」

 

古ノ城かじか

「……うん、なんか悪いな……?」

 

「もうなんなんだよ〜〜〜……っ!!」

《がっくりと膝をつきうなだれる》

 

三ヶ日 三香

「皇様?…こんなに怯えてしまって…(背中をさすさす)」

 

遠坂 悠乃

「後半ある意味戦ってたよね、SM、ふふ」

 

「初めてだったのに〜〜っ!」

 

月見里 棗

「…綾芽、大丈夫?(近くに駆け寄り)」

 

皇 綾芽

「キュウ...(目を回してその場に倒れる。キャパオーバーのようだ。)」

 

千鳥ヶ丘めもり

「轟くん立ってるなら座った方が良いですよ(意味深な方)」

 

月見里 棗

「初めてだったんだね…はは」

 

生々世々

「あら、大丈夫ですか?」

 

三ヶ日 三香

「はわーん!す、皇様ー!!」

 

遠坂 悠乃

「あわ、綾芽!?」

 

「うるせ〜〜〜ばかやろ〜〜〜〜っ」

 

月見里 棗

「…うーん、綾芽ここに置いておくのもあれだし、俺が部屋にはこぶね…(綾芽ちゃんをそっとお姫様抱っこ)」

 

生々世々

「ええ、お願いしますねぇ」

 

三ヶ日 三香

「あ、あの、皇様をよろしくおねがいしましゅ!」

 

遠坂 悠乃

「うっ、うん、棗頼んだ」

 

月見里 棗

「…綾芽部屋に寝かしたらまた戻ってくるかも?…それまでみなさんごゆっくり?」

 

「あんだよくっそ……勝手にやってきて勝手に倒れて運ばれていきやがった……」

 

古ノ城かじか

「初めてだったんだ轟……月見里はよろしく」

 

生々世々

「嵐のようですね」

 

遠坂 悠乃

「嵐のようにすぎていったね。はぁ、笑い疲れた」

 

生々世々

「ごゆっくりじゃねぇ悠乃もさっさと帰れよお前ら女子寝ろ」

 

「う、うるせーーー!!!////」

 

三ヶ日 三香

「たいへんなんですね?(ほけー)」

 

生々世々

「寝ろbotだ」

 

遠坂 悠乃

「うわ、ねろbotだ」

 

千鳥ヶ丘めもり

「と、とりあえず女性方は戻った方がよろしいかと」

 

「ほけーっとしてんじゃねー!テメェも帰って寝ろっていったべ!!」

 

三ヶ日 三香

「あわ?!!み、三香も退散します?!!ポップコーン美味しくできたので食べてくださいね!!」

 

生々世々

「ありがとうございます、ファミレス店員様。いただきますね」

 

羅翔 零

「寝ろbotじゃねぇしほら悠乃も退散しろ」

 

三ヶ日 三香

「言いつけ通り寝ますからゆるしてくださぁーい!!(部屋から逃げ出す)」

 

遠坂 悠乃

「そうだな、千鳥ヶ丘くんの部屋にいつまでもいても迷惑だし……。お詫びにたこ焼き猫置いてくね。ばいばーい」

 

羅翔 零

「たこ焼き猫要らねぇ……」

 

「さっさと出てけ―――!」

 

千鳥ヶ丘めもり

「やった!!!ありがとうございます!!たこ焼きだぁ」

 

羅翔 零

「うちの悠乃がすまん。あとで潰しておく。」

 

「ハァハァ……ハァ………ううっ……」

《やや泣いてる》

 

羅翔 零

「落ち着け轟。……続きは見るのか見ないのか。」

 

千鳥ヶ丘めもり

「なぜ泣いてるんですか…(猫を食っている)」

 

月見里 棗

「…ただいまぁ、ってあれ、轟くんどしたの?…?」

(運び終えたのか、少し疲れた顔で)

 

「み、見ねーーよ!この状況で!見れるか!!」

 

生々世々

「貴方様が泣く必要ありました?」

 

羅翔 零

「千鳥ヶ丘……躊躇いもなく猫を……」

 

月見里 棗

「猫を食っている図、なかなかにシュール…」

 

「るせーーッ!ほっとけー!」

 

 

 

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