SV-1 シルヴァレリア |
説明 | ||
フレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】のエキスパートコース参加作品になります 以下設定など 戦後の重機生産を一手に担う企業『Sera』。 この『Sera』が所有するフォーミュラフレームアームズ、通称F.F.Aのチームが『EXECUTE』である。 本チームは、最高の人材、最高の資材、そして最高のドライバーを兼ね備えており、前年度チャンピオン『レディ・マッハ』はこのチームの所属である。本年度もチャンピオンを目指すべく愛機『シルヴァレリア』を駆り、レースに挑む。 また余談だが膨大な資本力からスポンサーを付けておらず、すべて自社の資金のみでチーム運用を行っている。 [マシン] SV-1 シルヴァレリア メインエンジンにプラズマライズエンジン、補助ブースターはハイパーエクシードブースターを装備。最高速度よりも加速力、コーナーリング性能に重点が置かれたマシンに仕上がっている。アスリート体形の女性を彷彿とさせるシルエットをしており、これはドライバーであるレディの体幹に合わせた結果だと言われている。 脚部にはベリルスライダーと呼ばれる、コースを『滑走』するための装備が搭載されており、これによりコース上との摩擦を限りなくゼロにした状態で走行する。加速時やコーナーリング等摩擦力が必要な場面ではこれを限定解除し、グリップ力をコントロールすることが可能。その際特殊コーティングされたマニュピレーターを補助的に使用することがあり、これによりグリップ力を底上げすることもできる。 プラズマライズエンジン コア後部に搭載された、TCSの技術を応用したエンジン。即応性、安定性に優れておりTCSから発生する反力を収束し、推進力としている。出力不足に悩まされており最高速度が低いことの主な要因。通常、前進するための推力はこれに頼ることになる。 ハイパーエクシードブースター 大腿部側面に各一基搭載された、ベリルアンプの技術を転用したブースター。特殊な製造方法により開発されたエクシードバインダーを使用しており、バインダー部はそのすべてがベリルアンプそのものである。元々最高速度の底上げを目的に開発されたものだが機体のフレーム強度が十分ではなく、1レース中での使用は合計68秒と定められており、これ以上の使用はリミッターが作動し自動的に出力をカットする。 また想定された使用方法ではないが、レディはブースターを片側だけ起動し、コーナーを鋭角に曲がる『エッジストローク』と呼ばれるコーナーリングを行う。 ブースター起動時のコールネームは「シルバーフェザー」 [ドライバー] レディ・マッハ 20代前半の女性。レース中は常にゴーグル付きのヘッドギアを装着しており、チームの関係者でもその素顔を知る者は少ない。他のレーサーやファンからはレディと呼ばれている。口数は少なく冷静沈着だが、熱い面も持っておりレース中はそれがドライビングににじみ出てしまうこともある。 元はバイクレーサーだったらしいが詳細は不明。 |
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