福岡強奪事件ですが・・・。について書きます。

福岡強奪事件ですが、この事件でふと脳裏を過ぎった映画のタイトルがあります。

それは、「蘇る金狼」です。

この映画はとても有名で人気があり、カッコいいハードボイルド系の作品ですよね。

この映画の中にもフィクションではありますが、銀行強盗のシーンがありますが、たぶん私の予想だとこういう事件をきっかけにその銀行の中にいた犯人たちの行動を見てしまったお客の中に、小林麻美さんみたいなすごい美人の―ある意味モリタポタイプの―女性がきっといて、その事件がきっかけでちょっと考え方や行動が崩れて行き、―それはその事件が原因でものすごい恐怖を味わったからでしょう―通常では、見向きもしない、鼻にもかけないような相手であっても、このような事件を目撃してしまったせいで精神不安に陥り、あまり理想や好みのタイプで無くても目の前に誰かいると、話をいっぱいしたり一緒に何処かに出かけるような気軽な考えや行動になるように仕向けられいるのじゃないか？？と、また一人妄想がてら想像してしまっています。

そして、映画の中では、小林麻美さんは本当に主人公の犯人役、―松田勇作さん―に銃で胸を打たれて即死してしまいますが、実際は死んでしまったら何の使い道も無くなってしまうから、そこまではしないんじゃないかと想像しています。

こういう活動、またこれと同じ事件でなくても、直接犯人に何かされる訳じゃないけど、ある日突然不意にものすごい怖い事件を目前で見てしまったことがきっかけで精神や気持ちが崩れてしまうってことは実際本当にいっぱいあるように思います。

やっぱこういう事件やそれに関わる問題の数々には、高級品業界の裏も絶対に関わっているように思います。