テーマ別に書きます。

●作品とは全てではないけどその多くが転落のマニュアル書となっていると思う

そう思います。

何故なら、全ての作品じゃないけどある特定の作品群の中を除くと、その作品の内容にほぼ近い状況を手に入れるとしたら、絶対に接客業に行かないと難しいことがあまりに多すぎるからそう思います。

それも接客業の内容がハードならハードなほど作品どおり、あるいはそれ以上の状況も手に入れることが可能だと思われます。

だからそのような作品類は、一種の斡旋書とまったく同じことだと思いますよ。

見事斡旋が成功したらその後は自分の作品のお客が絶対に好みの相手に断られない形で接客業に従事している間に店内や店外で引き合わせて、作品を購入した金額に見合った期間だけは接待をさせようとしていると思います。

●また、上記と同時に作品は、高級品タイプと付き合うための借金をその高級品タイプと出会えて知り会えた相手に半強制的に背負わせようとすると思う

これも一部の作品に限られていると思いますが―だからその一部の作品はお世辞にも良心的内容とは言えないということです―正直言ってもう無理やりでしょうね―この人に高級品タイプと無理やり縁を作らせれば、この人の子孫だったら絶対に美形が生まれると思うから、この人から全額高級品タイプの金額をもらえなくても、子孫を斡旋してつけを払ってもらえばいい、その際にまた作品の客の相手もさせたい、とそういう風に考えているとしか思えない作品はじっくりと観察したり吟味すると意外に沢山存在していると思います。

そのことを分かった途端、急に高級品タイプを避ける父親とか母親もいるかもしれませんが、中にはそれが分かっても恋一筋、自分の煩悩を満たすためだけの目的で子供の将来は成長する前からめちゃくちゃにしている最悪な親達も捜せば、結構沢山、実際に真面目にいるんだろうなと思います。