VF-4G LIGHTNING
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説明
昨年のホビーショーでウェーブから開発がアナウンスされた VF-4。
数あるVFの中でプラモ化されていなかった欠けたピースをハセガワではなく
ウェーブがキット化するあたり(それも 1/100 ではなく 1/72 というスケールで)
少々びっくりしました。 展示されてた原型はなかなかスマートで、また薄い所は
極力薄く仕上げられているようでなかなか良さげ。
発売までまだ間がありそうですが、ここはじっくり正座して待つとしましょう、  全裸で。 


ということでプラキットがリリースされる前に、あまりに昔でいつ購入したのか覚えてない
CLUB-M のガレージキットを成仏させるべく製作しました。 


キットの内容は本体がレジン、脚部・バーニア・砲身等の細部がメタル、キャノピーが塩ビ製という
当時のガレキとしてはごく一般的な構成。 更にコンパチでガウォーク形態のパーツも付属して
何気に豪華。  ただ VF-4 のガウォークってあんまり格好良くないし(← あくまで個人的感想)
そもそも面倒くさそうだし(おいおい)着陸姿勢ではレジンの重量にメタルの脚も持ちそうにないので
潔く飛行形態で製作。 

キットの精度は問題無く、各部を金属線で補強しながら組み立て。
カラーリングはオーソドックスにスカルズで。 
デカールは付属のものやジャンクのストックから適当に選択。


確かハセガワ製バルキリーが発売される前の製品の為(記憶曖昧)VF-1 と比べて
ひと回り大きいはずが同等か逆に小さく見えてしまいますな。 
ハセガワのウェポンセットを使用した場合、翼のスパンは2つのハードポイントを設けるには
スペースが足らず・・・ てなわけで基本的にG型のキットですが変形機構を持たない
A型と自己解釈した方が精神衛生上は良いかと。  
ま、この辺は仕方ないんで、今からウェポンセットの反応弾やミサイルポッドを製作しながら
ウェーブのプラモが発売されるのを座して待ちましょう・・・・・・ 全裸で。  

最近発売された VF マスターファイル版に掲載されてる VF-4 はかなり流麗なプロポーションですが
このキットは当然のことながら当時の フラッシュバック 2012 やゲームの VF-X をベースにしている為
エンジンブロックとかは逆に寸詰まりに見えるかも。  
ただ、機首からの鶴首を強調したプロポーションはなかなか美しく、個人的にはお気に入りです。

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コメント
セラ箱さん、コメントありがとうございます。 ボドル旗艦は昔アメリカ製GKでよくあったレジン注入→力任せにぶん回し製法で生産されたと思われる中空成形なので、頑張ればボドルザー閣下含む内部構造を再現する事も可能かと思われます。 ま、誰もやらないと思いますが(笑) (ツムリ)
美しいです…どの画像もドラマっぽくて素敵ですねー。そしてボドル旗艦の立体は初めて見ました、こんなのがあったとは…(セラ箱)
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