RF-12/A「チェイサ | 次 |
説明 | ||
セカンドジャイブを飛行形態に変形させようから始まって出来上がったやつです。 ---機体解説--- RF-12/Bを宇宙・空中戦闘に特化させた機体。 TCSを搭載した月の凶鳥・フレズヴェルグとその派生機に対し対抗手段を整えることが急務となっていた地球防衛機構は、後に次々と新兵器を開発していくのだが本機もその中の一体である。YRE-12を制式化し直近の基地攻略戦に導入されたのがRE-12/Bであるのなら、こちらは凶鳥に対抗することのみを想定して作られた特化機であり、RE-12/Bよりも更に尖った性能の機体となった。 大出力のイオンブースターと、当時としてはまだ配備が十分でなかったブラストシールドの改良型を搭載。その推力の邪魔にならないように極限まで装甲を削り、武装までも限定することで機体重量を極限まで軽くしている。本機でも可変機構は健在で、宇宙・空中での高速移動に適した形態へと変形する。イオンブースターと可変時に機体底面に位置するブラストシールドの推力偏向機能により、可変形態のまま垂直離陸を行うこともできる。また、どのような飛行速度であっても機体を無理やり方向転換することも可能。ただし、内部にいるパイロットへの負担は計り知れないものとなる。 コードネーム「チェイサー」、NSG-Xを追いつめ倒すことだけに特化したその姿はまさに「凶鳥を追う者」とも言えよう。 ---装備解説--- 「TCSブレイカー:ビームキャノンモード・TCSブレイクモード」 マルチキャノンを改造した可変銃。TCSフィールドと同等のエネルギーをぶつけ、対消滅させてフィールドを打ち消すための武装。機能切り替えによってビームキャノンにもなる。機体重量を軽くするためにマルチキャノンにあったエネルギーパック部分は取り払われ、マニピュレーターにあるコネクターから直接供給する方式になっている。ただし非常にエネルギー効率が悪いため連射は禁物。 「TCSブレイカー:ブレードモード」 銃身部分に隠されているレーザーブレード。マルチキャノンにもあった機構で、そのまま流用されている。TCSを破壊したあとに武装を持ち変えることなく斬撃を行えるという利点がある。 |
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改造 フレームアームズ セカンドジャイブ | ||
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