BR-001「ブレイド・ランナー」
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説明
フレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】のエキスパートコースエントリー作品です
ゼッケンナンバー『5』

以下設定等


フレーム・ランナー社
主な事業はフレームアーキテクトの駆動系、制御系パーツの製造開発を行う企業。その技術を活かし障害者用の日用、競技用義肢等製造開発にも力を入れている。今回は社のサイバネティックス技術披露、知名度アップを目指しF.F.Aに参入を表明。決して規模の大きい企業では無いが、各スポンサーから融資を受け何とかエキスパートコースへの参戦が決定。並み居る強豪チームの中で機体、ランナー、スタッフ一丸になって疾り抜ける。

マシン:BR?001「ブレイド・ランナー」
フレームランナー社初の競技用FA。元々駆動系や制御系を社内テストするための機体をレース用に改造した機体。その特性はやはり名前の通り脚部に装着されたFA用義足「blade foot ver1.45」とそれを支える制御システムに集約される。まず義足には強化炭素繊維プラスチックtypeTという試作素材を使用し製造。
T結晶を素材として使用することによりTCSのような力場を微弱ながら発生させ、従来の走行よりも安定した走行及び爆発的な推進力を得る事が可能になった。
次に制御システムである。パイロットと機体の神経接続によりダイレクトな制御を可能とする。パイロットも機体と同じく両足義足のランナーであり、機体とパイロット双方が歩み寄り、まさに人機一体の疾りを実現させた。基本は義足を最大限に活かした走行だが、緊急制動や一時的な加速用に大腿部にエクステンド・ブースターtypeDが装着されている。またフレーム構造はパイロットとの神経接続を活かす駆動構造で組まれている。よってパイロットの身体の延長として、よりしなやかな駆動を可能にする。

パイロット:カール・ダヴィッド
元は防衛機構のFAパイロットだったが戦闘で負傷し両足膝から下を切断。軍を退役してからは、義足での陸上競技に打ち込み、義足ランナーとしてパラリンピック出場経験もある。現在は元FAパイロットという経験も活かしフレーム・ランナー社の専属テストパイロットとしてレースに参戦する。陸上競技はもちろんパルクールにも精通しており、人機一体となった彼の疾りに注目が集まる。





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フォーミュラFA フレームアームズ FA コトブキヤ 

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