Rev4 Scuderia Pan | 次 |
説明 | ||
妄想機兵さんのフレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】にエントリーのための機体です。 事前に行われた塗装前機検をパスしたため、エキスパートクラスに『4』号機として参戦します。 前作のSPE01Bと同様、非武装・空力重視のデザイン・ハイパワーエンジンをコンセプトに製作しました。 またこの機体の製作に際し、素晴らしいアイディアを下さったぎゅりーのすさん @gyurinos と、mukoさん @muko_fa に深く感謝します。誠にありがとうございました。 以下、長々と設定です。 ・・・・・・・・・ 『Rev4 Scuderia Pantarno SPE02』 〜機体設定〜 テーマBGM: Tobu - Something Right (ft. Game4) 私たちの参戦マシン『SPE01B』が、FFAエキスパートクラスのレギュレーションに適合していなかったと判明してから数か月。私たちスクーデリア・パンターノは一丸となって、エキスパートクラスへ参加するためのマシンの開発を推し進めてきました。そして今日、ようやく私たちの新マシンをFFAファンの皆様に公開できます。 それがこの『SPE02』です。タフでタイトなスケジュールの中でスクーデリアの皆がハードワークをこなしてくれたおかげで、このような素晴らしい機体を皆様に向けて発表するまでに至りました。 『SPE02』の開発に際して、私たちは新たに2社のテクニカルスポンサーとの契約を手に入れました。 この機体のメイン推進システムに採用されているレーザーパルス式推進エンジンを開発した『Gyurri Rocket Systems (G.R.S.)』はその中の1社です。小型・軽量なエンジンながら革新的なテクノロジーによって得られる強烈な推進力により、『SPE02』は爆発的な加速性能と高いトップスピード性能の両立を実現することができました。 そしてこの発熱性の高いエンジンを効率よく冷却するため、新たに契約を結んだもう一つの企業である『902nd Industry』のコンペティション・エアインテークポッドシステムを搭載。エンジン上下に計2基を設置しており、あらゆる状況でも冷却効率を最大限にキープできます。またエンジンをはじめとする各部の冷却に使用されるクーラントも、『Shooting Star』と『902nd Industry』の共同開発により得られた新製品を使用しています。 サブの2つの動力源には『SPE01B』のそれらと同じ、『Phantom』と『Hawk Performance』の合同研究によって開発された『エアロダイナミックTCSオシレーティングシステム』と『@Top Speed Shootout』のインホイールモーターシステムを採用。さらに『Rev4』ハイカレント・パワーセルを含む膝下以降のユニットを『SPE01B』と共通の設計とすることで、開発期間とコストの問題、及びレースシーンでのスペアパーツ供給の問題に対する私たちなりの解答としました。インホイールモーターシステムには、『Evolution』レーシングコンパウンドタイヤと『AR2』回生/摩擦式ブレーキシステム、『AΩ Substance』アクティブコントロール・サスペンションシステムを引き続き採用しています。このアクティブサスペンションの油圧制御システム用フルードは、『reslout』から供給を受けています。さらにインホイールモーターユニットのパッケージ交換システムもそのまま採用しており、新たに開発された複数種類あるタイヤコンパウンドの中から状況や戦略に応じて様々なチョイスを行うことが可能となりました。 そして脚部から伸びるタンク状の物体は『Rev4』ハイカレント・エナジーストアです。背部エンジンと一体化している『G.R.S.』スーパーパフォーマンス・ジェネレーターや脚部の『Rev4』ハイカレント・パワーセルで生み出したエネルギー、『AR2』回生ブレーキシステムで回収したエネルギーを一時的に蓄え、機体全身に張り巡らされた『G.R.S.』レーザーパルス・エナジーネットワークを通じてエアロダイナミックTCSオシレーターや『@Top Speed Shootout』インホイールモーターに安定してエネルギーを供給します。 メインフレームや外装のエアロカウルはこれまでと同様、『Zigtech』カーボンコンポジットハニカムアーマー構造を採用しています。各部エアロパーツ、ウィング、エアロフィンのデザイン、及び制御機構・コントロールソフトウェア開発も変わらず『Hawk Performance』が担当しています。機体全体のカラーリングとスポンサーデカールのデザインは『Fooloox』が施行、これも変わりません。 通信機器も同じく『Orbital』のリアルタイム・ラグレス衛星通信システムを採用。ソフトウェア的な改良を重ねたことでよりラグが少なく、精度の高い通信が可能となった新バージョンを搭載しています。 パイロットの命を守る耐衝撃コックピットシステムも『SPE01B』と同様に『Alpha Racing』製のものを搭載。H.A.N.S.対応6点式シートベルトと大型サイドパット付きフルバケットシート、4way衝撃吸収エアバッグも 同社製の製品です。 また本機にも緊急時用の『Alpha Racing』パッシブ・スモーク&チャフディスチャージャーを搭載しています。トラブルで停止する際や被攻撃時など、使用可能となる条件は『SPE01B』に搭載されたものと同じです。 この機体に搭乗するパイロットは、元・制空部隊所属にして当スクーデリアのエースである『ジャンカルロ・デ・オリヴィエッティ』(イタリア地方出身)が担当。これにより『SPE01B』は、新たに加入した若手パイロット『マイケル・ブラウ』(イギリス地方出身)と共にノービスクラスへ参戦することが決定しました。 この機体はFFA評議会により行われた塗装前機体検査に合格しており、その証としてエキスパートクラス・ナンバー『4』を掲げています。そう、私たちはようやくスターティング・グリッドにつくことができました。 他にはない圧倒的なパワーと空力システムを駆使して、この『4号機』スクーデリア・パンターノ『SPE02』は必ずポディウムの頂点に立つことでしょう。 ・・・・・・・・・ 『Rev4 Scuderia Pantarno SPE02』スポンサーリスト ・Rev4(レブフォー):パワーセル、エナジーストア(※タイトルスポンサー) ・Gyurri Rocket Systems (ギュッリ・ロケット・システムズ、G.R.S.):レーザーパルスエネルギーシステム、スーパーパフォーマンス・ジェネレーター、エナジーネットワークシステム ・902nd Industry(ナイン・ゼロ・セカンド・インダストリー):冷却機構全般 ・Shooting Star(シューティング・スター):冷却用クーラント ・Phantom T.C.S. Devices(ファントム・ティーシーエス・デバイシーズ):アクティブTCSシステム ・Hawk Performance(ホーク・パフォーマンス):空力デバイス全般、エアロダイナミクスデザイン ・@Top Speed Shootout(トップスピード・シュートアウト):インホイールモーター ・Evolution Tyre(エヴォリューション・タイヤ):レーシングコンパウンドタイヤ ・AR2(エー・アール・ツー):摩擦式ブレーキシステム、回生ブレーキシステム ・AΩ Substance(アルファ・オメガ・サブスタンス):アクティブコントロール・サスペンションシステム ・reslout(リスロート):駆動用油圧システム用フルード、潤滑油 ・Zigtech(ジグテック):外装・フレーム用素材及び構造 ・Fooloox(フールックス):グラフィックデザイン ・Orbital Satellite Communication (オービタル・サテライト・コミュニケーション):テレメトリーシステム、双方向通信 ・Alpha Racing(アルファ・レーシング):パイロット保護装備、保安機構、防御用装備 『SPE02』Specification メインパイロット:ジャンカルロ・デ・オリヴィエッティ 設計・企画・トータルデザイン:『Scuderia Pantarno』 メイン推進システム:『G.R.S.』スーパーパフォーマンス・ジェネレーター+レーザーパルス・ロケットエンジン メイン推進システム冷却装置:『902nd Industry』コンペティション・エアインテークポッドシステム +『Shooting Star』『902nd Industry』コンペティションLLC サブ推進システム1:『Phantom』『Hawk Performance』エアロダイナミックTCSオシレーティングシステム +『Rev4』ハイカレント・パワーセル×2 サブ推進システム2:『@Top Speed Shootout』インホイールモーター×2 +『Evolution』レーシングコンパウンドタイヤ×2 +『AR2』レーシングインホイールブレーキシステム×2 +『AΩ Substance』アクティブコントロールサスペンションシステム×2 +『reslout』ハイドロリックフルード エネルギー伝達システム:『G.R.S.』レーザーパルス・エナジーネットワークシステム エアロデザイン:『Scuderia Pantarno』『Hawk Performance』 アクティブエアロシステム:『Hawk Performance』アクティブエアロダイナミックコントロールパッケージ エアロカウル・メインフレーム:『Zigtech』カーボンコンポジットハニカムアーマー グラフィックデザイン:『Fooloox』『Scuderia Pantarno』 通信・テレメトリーシステム:『Orbital』リアルタイム・ラグレス衛星通信システム パイロット保護装備:『Alpha Racing』 攻撃回避・防御用装備:『Alpha Racing』パッシブ・スモーク&チャフディスチャージャーシステム |
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