もう一回前回の要点と追加補足だけを書きます。

モリタポさんともう一度お付き合いをすることになったとしても、最初お店が立ち上がって起動に乗るまでは、体型を維持してそのエリアで自分等が求めていたすごく儲かる接客業のお店が長期繁栄することを願うと思うのですが、もう大丈夫このままずっとお店は消えない、ずっとしばらくこの土地に構えていることができるだろう、と踏むとその途端、元々は影で密会していたり、本当は組織と組み合わせさえ自分とモリタポさんの組み合わせが合っていて歓迎されていたならば、自分だけの物にしたかった人々が、お店がもう消えないしばらくある俺らの仕事も順調だと思うと、今度はモリタポさんを高額で買収して、

―みんなでお金を出し合うと思います、同じ考えの男性が多いからでしょう―

そして、私に脂っこい食事ばかりたくさん食べるように会う度勧めさせて、モリタポさんは私が太ると顔立ちが変わるってこともしかしたら最初は知らなかったのかも知れないけど、男性は知っていてそういう意味で悪意があったから、そして今もたぶん同じ魂胆だから、お店が立ち上がって軌道に乗るまではずっと人相維持を応援するけど、実際にお店が現在住エリアに立ち上がって当分消えないだろうと安心してしまうとまず間違いなく、人相を変えさせて私と交際を中断させようとすると思うんですよ。その後は自分らだけが会いたいと思っていると思います。―だから、単に私の役割はお店をエリア内に発足させるための利用ツールだってことでしょう―

―もちろん、その際、高額でモリタポさんを買収すると思います―

そういうのがミエミエだと思います。もしも、本当の伝統のある組織の人相の組み合わせの場合も片方が二面相だったとしたら、モリタポさんはそういうのが受け入れられない家系なのかもしれないし、そのことも男性達は百も承知で最終的にはその関係は絶対に駄目になる、自分達も最初からそうするつもりだからという本心がミエミエだから仲直りをしたいと素直にどうしても言えない状況なのです。

前に私に好意を示したことがあるけど断られたとか、高い芸能商品とか高級品を買ったのに無反応で悔しいとかで、必ずいづれは関係を邪魔して壊すつもりでしつこく行け！行け！と言っているだけとしかどうしても思えないのですよね。

また、そういう意味で同じ気持ちにしたいから失恋気分とか味合わせたり絶望させたいので、モリタポさんの現在の素性を何処までも隠蔽工作してハッキリさせないのだと思います。