カニカンス
説明
長い戦隊シリーズにはいくつかの転換期があるのだけれど、1983年から1986年迄出渕裕氏がデザイナーとして参加したことも一つのエポックになったと思う。

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コメント
例えば、初代イエローフォー殺しのバイオキラーガンですが、エネルギーゲージが狙撃主からは視認出来ず、撃たれる側が確認出来ると言う、些かお粗末な構造上の欠陥がありました。他には、カニカンス並に強固な装甲持ちのハニワカンスやメタルメガスが、顔面に内蔵されたビーム発射口だけ装甲が薄い為、顔面をピンポイント攻撃されて倒されたりとか…。(クラスター・ジャドウ)
まぁ、このカニカンスには設計上の欠陥みたいのは無かったですが(流石に通風孔を責めるのは酷)、ドクターマンは天才だけあって多彩な物を開発しましたが、現場運用に配慮した職人的発想に乏しいのが仇になり、バイオマンに敗北する展開も多かったですね。(クラスター・ジャドウ)
コメントありがとうございます。出渕氏はファンの目線を持ってらっしゃるので、造形面の指示、注釈も多かったと聞きます。それまでと違う氏のラインは当時とても驚きました。描いてて気づいたんですが胸のダクトがズ○ックに何だか似ているような気がします。(笑)(キャプテン クマーダ)
あ〜、劇場版に出てきた奴ですね。スーパーメーザーも通じないほど装甲が硬かったけど、スーツアクターの覗き穴を空気の通風孔に見立て、そこだけ装甲が薄くて攻撃が通じたと言う、着ぐるみの構造をも考慮した設定が素晴らしかったです。(クラスター・ジャドウ)
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戦隊 スーパー戦隊 東映 特撮 超電子バイオマン 出渕裕 SP 

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