前回の続編
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前回の続編を書きます。

 

なので、作品作りが大好きでたくさんつくるのは勝手だけど人から疑われて恨まれやすい無実の罪の人達も作品の数の何倍にも増えてしまうということだけは覚悟しておいて下さい。

 

作品をひとつ作ると日本を例に挙げると日本全国の各エリヤに、その作品がドラマとか映画になった時の配役についた芸能人とか俳優さんに似ている代用品人物が数名づつ選ばれ、それと同時に同じ人数か、それより少し越える人数がアリバイ搾取役に絶対に選ばれると思うからです。

 

アリバイ搾取役は人数が多いほど、一人の人にかかる疑いの負担が薄れ何事も問題なく事が進みやすいですが、アリバイ搾取役の人数が少なくて、本当に陥れたい人物に的を絞っていた場合は、日本の場合は通常、ドラマとか映画の花の舞台にピッタリなのは都会だと思うんですが、本当に陥れたい人物が郊外に引っ越していた場合は、なんとそこの土地でもその気になれば起こり得るような内容設定のドラマや映画づくりに励み、その作品作りの本来の目的が素晴らしい感動的な内容にしたいのか、ただ単にいつもアリバイ搾取役に選んでいる相手を必ず陥れてやりたいだけなのかどうかということがまったく分からなくなって来るか、あるいは作品の真の品質へのこだわりじゃなくて、本当に狙う人物を陥れることが最大の目的としか思えないというある作品の裏に隠された陰謀や魂胆が丸見えになることも実際に多いのだと思います。

 

感動的で味わい深い、品質の良さへのこだわりより、その作品に登場する俳優の代用品人物づくりよりその裏方的なアリバイ搾取人物を陥れることが最大の目的だということがそこですっかり丸見えになってしまういと言うことです。

 

また、超的を絞って個人的に絶対にこいつを陥れると決めると、アリバイ搾取の役はたくさんいるほど、本当のことが隠れて見えなくて良いのですが、たとえば極端な話一人だけとか二人だけとかにすると、その人が周囲に味方が沢山いて好かれて限りは、大勢で陥れるように動くと思うので、割と早期にすぐに大勢から疑いの目を向けられ、最悪は作品がドラマや映画になってからかなり短い期間で酷いと命を狙われる羽目になりやすいということだと思います。

 

そうういった意味では、現代の作品作りの趣旨は、感動的で味わい深い、品質の良さへのこだわりより、狙う相手に対して大勢から疑いの目が行くようにして殺意を抱かすことが最大の目的であるとしかどうしても私には判断しづらい状況であるのです。

 

 

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