JRF-01 JASMINE( | 次 |
説明 | ||
フレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】のエキスパートコース参加作品です。ゼッケンナンバーは12です。 以下設定など。 ------------------------------------------------------ ■チーム名:ジンシャンレーシング 今回のF.F.Aが初参戦となる新興のレーシングチームである。 『金山空力技解有限公司』(”Jinshan Aerodynamic Solutions Co., Ltd.”)により結成された。 同社は上海市金山区に籍を置き、航空事業を営む企業である。JX-25シリーズ(『ジィダオ』/『レイダオ』)の量産が始まった際にFA事業にも進出し、同機種のライセンス生産を行うようになった。もちろん、今回のレースへの参戦は自社の技術力をアピールし知名度アップを図るものである。 ■マシン名:JRF-01 JASMINE(ジャスミン) 同社がライセンス生産しているJX-25(T/F型いずれかは不明)をベースとしたマシンである。しかし、どこからか調達したNSG-X1『フレズヴェルク』の部品が使われており、またT結晶技術もある程度吸収・応用できていることから、同社の技術力の高さ、コネクションの太さが窺える。 両肩のメインスラスターと背中のオプションスラスターによる爆発的な加速を特徴としており、ノウハウの少なさを力技で解決している。走行時はカウルを展開し、オプションスラスターの冷却と空力効果を発生させている。なお、プロペラントタンクは切り離すことができる。脚部については、つま先に通常の「足」そしてかかと4輪のダッシュユニットを採用しており、状況に応じて4輪のみでの走行やいわゆる「足」だけでの走行に切り替えることができる。一方軽量化については一考の余地を残すこととなったが、荒削りながらも勢いのある、まさに新興チームらしさを見せる元気な機体となった。 機体カラーは同社のコーポレートイメージカラーであり、上海の朝焼けからデザインされたものであるという。その他のスポンサーステッカーについてもアジア系の企業のものがほとんどである。 ■ドライバー:パトリック・リウ 中国系アメリカ人3世。28歳。 米軍に所属し、FAのパイロットとして活躍していた彼だったが、幼い頃からのレーサーになる夢を捨ててはいなかった。 そんなある日、ジンシャンレーシングの結成とFFAドライバー公募の情報を知り軍を退役。すぐさま応募ののち、熾烈な選考を経て見事ドライバーの地位を勝ち取ったのである。 短く書こうと思ったけど長くなっちゃった…。 以下工作などについてです。備忘録がわりなので読み飛ばしていただいても問題ございません。 【工作について】 ・JX-25F レイダオ ・NSG-X1 フレズヴェルク ・MSG キラービーク をメインに作成。 股間下のインテーク的な部分のみプラ板で作成していますがパーツの切った貼ったは あまりやっていません。 【塗装レシピ】(C:クレオスMrカラー、G:ガイアカラー) ・紺色:ブルーFS15044(C) ・赤色:ブライトレッド(G) ・橙色:黄橙色(C)+ブライトレッド(G)少量 ・黄色:サンシャインイエロー(G) ・白色:クールホワイト(C) ・黒色:ジャーマングレー(C) ・タイヤ:ジャーマングレー(G) ※ちなみに、中国語を解する力が筆者にありませんので、出て来る用語および訳語はなんとなく、の感じですので、正しい中国語ではないと思います!あしからず! |
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