『ほら、ここにも猫』・第212話「七夕」 |
説明 | ||
織姫様の顔が気に入らなくて、何度も描き直しました。 『ほら、ここにも猫』・第212話です。 ねこがカササギを天の川の方に追い立ててくれたので、彦星と織姫はカササギの橋を渡り、1年に1度、会うことができるのです。 昨年の七夕に描きたかった話ですが、天の川がうまく描けずにいた為、1年越しでデジタルの力を借りて完成しました。 カササギ橋は、二人が出会う時につくられるというパターンと、七夕に雨が降った時に作られるという2パターンが存在しているようです。ここではねこが登場するという都合上、雨でなくてもカササギ橋がつくられる内容になっています。 10年ほど前、織姫の星であること座のベガに、惑星系が形成されている可能性がある事が判明し、地球型のような惑星があるかもしれないという説も確実性を帯びてきています。物語的にとらえるならば、織姫の子供達、といえるかもしれません。 |
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マンガ 3コマ デジタル ねこ 七夕 | ||
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