SA-XX「ヌエ」 | 次 |
説明 | ||
勢いで買ったクファンジャルと、腐らせてたいろんなパーツを掛け合わせてがちゃがちゃやってできました。 ------以下、妄想------ ・機体解説 極東地域に出没する所属不明機。 極東地域では、あるときから哨戒任務中のFA部隊が何者かに襲撃を受けるという事件が相次ぐようになっていた。襲われたFA部隊の部隊員たちからの証言によれば、それは様々な機体のパーツを組み合わせたような歪な姿をしており、エンジン音というには妙な高音を吐きながら稼動しているという。 襲撃・破壊された機体のメモリーデータを解析した結果、その画像データからところどころにSA-16d「クファンジャル」に酷似した点が見られたので一応としてSA-XXという識別ナンバーが付与された。 ちなみに、事件が起きるようになってからも防衛機構に何らかの要求や接触が行われたことは一切なく、この機体の操縦者がどういう目的をもってFA部隊を襲うのかは未だにはっきりしていない。 「ヌエ」の呼称だが、撃破された機体のボイスレコーダーの中で、被害にあったパイロットが発した言葉の中にあった単語をそのまま利用している。一部アジア地域では、様々な動物が混ざった怪物の名前として出てくるものであるらしいが・・・ ・兵装解説 「超振動破砕クロー」 SA-XXの腕部とつま先にある格闘兵装。装甲などを非常に細かな振動を与えて破砕しながら切断するもので、これで切り裂かれると装甲だけでなくその内部機構にまでより深いダメージを与えられる。 「ツインレーザーショット」 防衛機構で試作されていた二連装レーザーガン。威力は申し分なかったのだが、適正距離から少しでも離れるかあるいは近づくかすると収束率が極端に悪くなる上に、エネルギーの消耗が激しいため試作の段階で放棄された。どのような経緯があってこの機体が所持するに至ったのかはいまだに謎である。 「スネークアーム」 脚部に接続されている第三の腕。フレームアーキテクトの腕部を改造し取り付けたと思われる。目撃証言からこの腕も普通のアーキテクト同様、武装を接続または保持できるらしく、レーザーブレードを仕込んで暗器として使っていたという記録がある。 「大型イオンブースターユニット」 左右2基ずつ、合計4機の噴射口を持つ大型のブースターユニット。バーゼラルドの両肩に搭載されているものに酷似してはいるが、その詳細は不明。例の高音は主にこのブースターが発しているのではないかという説がある。 「搭載エンジン:SH-XXXXXX-T トラツグミX型」 被害にあった機体の記録を洗っていったところ、アジア防衛機構技術部ではどうやらこの機体のエンジンはクファンジャルやスティレットに標準搭載されている「セイレーンエンジン」の発展型なのではないかという結論にいたっているが・・・ |
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改造 フレームアームズ クファンジャル | ||
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