ML-03c メーレスティア |
説明 | ||
妄想機兵さん主催のフレームアームズコンペ【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】のエキスパートコースに参戦するための機体です。 審査に合格しました、ゼッケンナンバー「16」です。 以下、設定? ■チーム名:MELES(メレス) フレームアームズ関連事業において主に肢体の制御装置を開発しているメーカー「メレス社」、初参加となるフォーミュラフレームアーム(FFA)ために本機体「メーレスティア」をスポンサー数社と共同開発した。 ■機体名:ML-03c メーレスティア 機体のやや後方に肩の接続位置を変更することにより椀部の広い可動範囲を獲得している。これにより走行時の機体バランスを重心移動のみでも制御可能にしている。 試作機(ML-01)はパイロットに高いバランス感覚と操縦技術を要求される機体だったため、改修時に機体の一部の制御を搭乗者の感覚と同調させることにより姿勢制御を向上させる装置を搭載。 通常後方に配置されるブースターユニット、推進力を得る為に大型バックパック化されがちだが肩自体をユニット化した。フレームの持つ姿勢制御を向上させ走行の加速力を補助している。背面に配置した可動式ブースターは肩の装備と同様に機体の姿勢制御と加速力を補助している。 走行ユニットにはウィルバー系列のユニットを改良したのもを採用している。当初、飛行・浮遊式や滑走式も検討されていたが会長の「レーシングマシンといったらタイヤじゃろう?」と言う鶴の一声でタイヤ式が採用された。 脚部フレームの負担を軽減させるためフレーム自体の強化とフレーム内に蓄積される熱エネルギーを排熱するための機構を追加した。 足底に走行時の保護と足底の摩擦係数を増減させブレーキングの補助装置として小型化されたTCO装置を採用。 ■パイロット:アマンダ 詳細は不明。女性。ダンサー経歴のある元レーシングドライバーが本機体のパイロットに登録されている。 戦闘経験は無いものの感覚同調装置での機体との同調率が高く、操縦能力はベテランパイロットと同等以上。 余談 一部の幹部より妨害用隠し武装の搭載を提案されたが開発チーム、パイロット共に拒否している。 「機体重量が増すじゃないですか!要りませんよ、そんな物!」開発チーム主任 「感覚が狂う...」アマンダ |
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フレームアームズ FA フォーミュラFA | ||
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