シアルストレイダ
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説明
妄想機兵さん主催のフレームアームズコンペ『フォーミュラフレームアームズ』に参加するための機体です。ゼッケンナンバー6でエキスパートコースに参加させて頂きます。

以下、設定





?所属チーム:Arch Original
フレームアームズをはじめとした人型の機械類や義手義足、さらには人形玩具まで、人体を模したものに関する事業には片っ端から手を出している。結局何をやっている企業なのかよく分からないという人もしばしば。
フォーミュラFAに置いても「人体」への異常なまでの拘りは変わらず、推進器の類を一切装備せず、ヒトと同じように二足で「走る」FAを開発した。

?機体:frh-02b シアルストレイダー
フレームアーキテクト本来の可動を基に、それを補助、増強するというコンセプトで開発された。各部に設けられたベリルユニットは、関節部の可動を極限まで高め、より良いランニングフォームを生み出すために姿勢を制御する。
二本脚で走る本機の最大の動力源は、伸縮する下腿部と、同じく下腿部に装着されたTCS干渉走行補助装置による、強靭なストライドである。TCS干渉走行補助装置(通称ベリルキック)とは、それぞれ異なるチューニングを施した二つのTCSを干渉させ、爆発的な跳躍力を発揮させる機構である。その調整は非常にシビアなもので、開発中は事故が絶えなかったという。
装甲は最小限で、開発初期の時点では現在よりもさらに少なかったが、スポンサーからの要望で追加された。
ヒトとしての動きを極限まで強化された本機の挙動は、マシンと言うより超人といった様相である。

?パイロット:セントレオ・ナット
元は世界の舞台で活躍する陸上競技の選手だったが、交通事故で後遺症が残り再起不能に。
半ばヤケクソで地球防衛機構に入隊したが大した成果も上げられず、後方の支援部隊で燻っていたところをチームにスカウトされる。
シアルストレイダーで走っていると、選手だった頃の感覚を思い出すようで、FA中毒のような状態となっており、レース等晴れの舞台であっても人前で機体から降りることはない。
というよりチームに所属してから生身の彼を見た者は………
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タグ
フレームアームズ フォーミュラFA SP 

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