Caird Asta
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説明
コラボレーション【フォーミュラフレームアームズ(F.F.A)】参加作品です。
以下設定。


所属チーム [BIES社 フォーミュラ部門]
社内ではフォーミュラ部門として管理されているが、委員会への登録や社外広報を行う際にはもっぱら「BIES」と社名がそのまま流用されている。

機体名 [Asta]
BIES社の運命を担う新ブランド「Caird」の第1号。そのコンセプトマシンを徹底的にチューンアップしたカスタムモデル。プロダクションモデルの販売時期・価格は未定。
ベースとなったコンセプトマシンとの主な違いはコクピットの外付け方式化、肘関節へのタイヤの追加、リミッター上限の引き上げ、各モータートルクの向上、背部へのV8エンジンの搭載等。
カラーリングはメタリックブルーをベースにしたイエロー・オレンジ・ホワイトのウェーブストライプ。このカスタムペイントはサンセットストライプと呼ばれる。

ドライバー [ワイアット・ブラナー]
アメリカ系の30代男性。よく喋る。
元はFAやアーキテクトを使用したストリートレースをしていた。現在のBIES社との関係は雇われドライバーというのが正しい。
生え際の後退が早いのを気にしている。


補足事項

BIES社
社名はBuild in enrich solutionの略。
戦後に立ち上げられた企業。取り扱うのは軍用・作業用とも違う嗜好品FAというかなり特殊なもの。会社規模は大きくなく、顧客も限定されるため製品は少ロット生産。販売するFAは武装の施されていない完全非武装型。
元々有名ではなかったが扱うFAが嗜好品という特性から実用的でない→ハリボテ・中身が無いというイメージを付けられ過度な嫌がらせを受けることとなる。嫌がらせが過激化した結果ニュースやSNSで拡散、悪い意味で有名になり株価の暴落や営業困難の状況が発生してしまう。
元来良好とも言えない売り上げの低迷も招き、会社の存続が危ぶまれる事態にまで陥ってしまう。そこで社長の指示によりFFAレースへ参加し、自社製品の"質"と"有用性"を証明することとなる。

Caird(ケアード)
BIES社の扱うブランド。ケアードとは社長のラストネームである。

Asta(アスタ)
新ブランドCairdに属する新製品のコンセプトモデル。
当時トップシークレットマシンとして開発中だった試作品の2号機をベースに製造された。1号機はそのままプロダクションモデル用に開発が進められている。
Astaとは既存の単語ではなく、イタリア語で復活を意味するAnastasio(アナスタシオ)から付けられた。

ストリートレース(FA・アーキテクト)
月面勢力との戦争は終結したが、地上には崩壊した都市や街が山のように存在する。そういった廃墟をコースに見立て、各々の所持するFAやアーキテクトを使用し賞金を賭けてレースを行なっている。
防衛機構はそれらの規制に手が回っていないのが現状。

ケアード社長
BIES社の設立・現経営者。
起業前は防衛機構の下請けでFAを生産する企業の代表を務めていた。その時の設備と人員使い起業したため、FA生産のノウハウを得る事が出来た。
複雑な事情の末、過去には訳あってワイアットの手により2つあった工場のうち1つを爆破されてしまった。

生え際の後退
男性ホルモンがもたらす影響。大抵の男性が悩む事象。
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タグ
フレームアームズ FA フォーミュラFA 

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